2008年07月16日

マンガ[学園アリス]

アニメ・マンガ 集まる!学園アリス



学園アリス(がくえんありす)は、樋口橘による少女漫画。花とゆめで連載。及び漫画を原作とするアニメ。



ストーリー
小さな田舎町で育った蜜柑と蛍。転校していった蛍を追っかけたどり着いたのは、不思議な力=アリスを持つものだけが通える学校、アリス学園であった。



キャラクター
*佐倉蜜柑:根性が取りえの主人公。無効化のアリスを持つ。特力系(特殊能力系)能力者。(CV:植田佳奈)

  • 今井蛍:蜜柑の親友。発明のアリスを持つ。技術系能力者。(CV:釘宮理恵)

  • 日向棗:アリス学園の天才生徒。炎のアリスを持つ。危険能力系。(CV:朴ロ美|朴?美)

  • 乃木流架:棗の親友。動物フェロモンのアリスを持つ。蜜柑に淡い恋心を抱いている。体質系能力者。(CV:安田美和)

  • 飛田裕:初等部B組委員長。穏やかな性格。幻覚のアリスを持つ。潜在系能力者。(CV大浦冬華)

  • 鳴海先生:蜜柑を見出した人。フェロモン体質。体質系能力者。(CV:石田彰)

  • 安藤翼:蜜柑の初めての先輩。影操りのアリスを持つ。特力系能力者(CV:成瀬誠)



    アニメ




    [ 概要 ]

    2004年10月30日〜。日本放送協会|NHK-NHK衛星第2テレビジョン|BS2(衛星アニメ劇場)。毎週土曜午前8時06分。全26話2005年5月14日 放送終了



    ゲーム


  • 学園アリス〜ドキドキ★不思議たいけん(ゲームボーイアドバンス、キッズステーション)




    外部リンク


  • アニメ公式サイト(アニプレックス)

  • ゲーム公式サイト(キッズステーション)


    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
  • posted by なおっち at 03:31| 岩手 曇り| Comment(33) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月15日

    マンガ[エンジェルハート]

    アニメ・マンガ 集まる!エンジェルハート


    『エンジェル・ハート』 (Angel Heart) は、北条司の漫画作品。及びこれを原作としたテレビアニメ作品。略称は『A.H.』。



    概要

    「週刊コミックバンチ」(新潮社)誌上において2001年の創刊号より連載を開始し、原哲夫の『蒼天の拳』と共に「バンチ」の看板作品となっている。単行本はバンチコミックスより24巻まで発売されている(年月現在)。2005年にはアニメ化もされている(#テレビアニメ版|後述)。作者の代表作『シティーハンター (C.H.) 』を、家族愛をテーマとしてリメイクし、同作のパラレルワールドを描いている。この家族愛というテーマは前作『F.COMPO』においても主題となっていた物であり、その他多数の作品において読み取れる作者の大きなテーマとなっている。『C.H.』と同様、新宿を主な舞台とした現代劇であるため、時代設定は10年程の開きがある。この為、『C.H.』時には無かった携帯電話が登場するなど、背景となる社会設定は大きく変わっている。また獠の口から老眼という言葉が出て来ている事から分かる様に、この時代設定の開きと同じだけ登場人物達も年齢を重ねている。
    1997年に発行された『C.H.』文庫版のあとがきには既に続編の構想と、その内容の一部が物議を醸すであろうことを臭わせる記述が見られる。
    また、連載開始時には『C.H.』の最新作とあいまいな宣伝(続編とは明記していない)をされたことから、読者のほとんどは『C.H.』の続編・後日譚として捉えた(注:実際には、コミックバンチ創刊号の初掲載時にも、同時掲載された作者コメントで、シティハンターの世界観をモチーフにした別の作品だという点については言及されている)。
    結果、作品冒頭における香の交通事故死に反感を持った『C.H.』読者は多く、作者公式サイトの掲示板が一時停止する騒動となり、再開後は登録者のみ書き込み可となった。
    エンジェルハート』単行本1巻において、本作品は『C.H.』の続編ではなくパラレルワールドであるという作者のコメントを掲載することで騒動は一応収束した。
    前述の経緯から大枠は作者の想定内であったようで、パラレルワールドという設定は少なくとも完全な後付けではない。パラレルワールドを描いたリメイク作品である為、登場人物などの設定には『C.H.』から変更された部分と引き継いだ部分とが混在している。
    引き継いでいる部分については獠の性格の様にほぼそのまま継承されている物だけではなく、「姿形は変われど、ファルコンとミキ(美樹)が出会い、堅い絆で結ばれる」といった形を変えながら引き継がれている部分もあり、『A.H.』単独でも作品を成立させながら、『C.H.』と『A.H.』の双方を読む事によって作品に奥行きが生まれる様になっている。



    あらすじ

    台湾から来た殺し屋の少女と、新宿のスイーパーとの家族愛の物語。新宿に現れた史上最強の暗殺者は、美しすぎる人間兵器だった。彼女(香瑩)のコードネームは「グラス・ハート」。彼女の仕事はまさに完璧だった。しかし、彼女の心は、任務を重ねるたびに軋んだ。暗殺は彼女の心を蝕み、とうとう彼女は自ら死を選ぶ……。しかし、彼女は組織の力によって、再び現世に呼び戻された。かつての冴羽獠のパートナー槇村香の心臓を移植されて……。香の心臓を移植したことにより、「グラス・ハート」と呼ばれた彼女の心に感情が生まれた。そして暗殺から手を引き、組織と対立する意思をもつ。そして香の心臓を持つことにより無意識に獠と接触し、スイーパーとしてのシティーハンターの世界に入っていくこととなる……。



    登場人物

    声優については、基本的にテレビアニメ版『C.H.』の声優がレギュラー陣をそのまま担当している。; 香瑩(シャンイン)
    : 声優|声:川崎真央
    : 獠と香の娘(養女)。台湾マフィア「正道会」(チェンダオフェイ)の殺人部隊である「朱雀」に所属していた殺し屋であり、組織でのコードネームは「グラス・ハート」。度重なる暗殺命令によって彼女の心を蝕まれ、飛び降り自殺を試み鉄柵で心臓を刺し貫くが、マフィアが強奪した、獠のパートナーであった槇村香のドナー心臓を移植され一命を取り止める。心臓を移植されたことで香の心が宿り(実際心臓移植を受けた人は人格がドナーのそれと近くなる、という都市伝説がある)、香瑩は獠と行動を共にすることになる。
    : 初期の頃はクールな性格で幼少の頃から殺し屋として教育された為、一般常識が欠落していたが、香の影響か話が進むにつれて明るい性格になり、獠達と過ごす中で一般常識も身に付ける。7巻の途中からは獠の娘となって2年目であり二部的な話になる。また獠と共にC・Hとして行動する。作品中で獠や冴子からは通称の「阿香(アシャン:和訳でシャンちゃん、原作より)」で呼ばれることが多い(但しアニメ版では香瑩のまま)。香の心を持っているがために、『C.H.』での香と同じく100tハンマーの使い手でもあり、獠の「もっこり」を抑え天誅を喰らわせる程の攻撃力を持つ。酷い時は馬鹿力で海坊主の店までボロボロにしたことがある(9巻)。コートの裏に多数の拳銃を隠し持っている。殺し屋の性か、危険を察知するとすぐ発砲してしまう(8巻)。使用拳銃はコルト・ガバメントカスタム(クラークボウリングピンモデル)。
    : 獠を「獠??(パーパ)」香を「香媽媽(マーマ)」と呼んでいる。10巻では、香の姉・立木小百合のことを小百合伯母(イーマ)と呼んでいる。
    ・ 槇村 香(まきむら かおり)
    : 声:伊倉一恵
    : 香瑩の母親(義母)。『C.H.』のヒロイン。本作は彼女が交通事故で死亡し、その心臓がマフィアによって強奪された所から始まる(ドナー登録者であったため移植 (医療)|移植用に摘出されていた)。心臓が香瑩に移植されたことにより、彼女の中に意識として残っている。自分の心臓を受け継いだ香瑩を娘と思っており、獠と共に香瑩の母親となる。
    : 『C.H.』では愛用の銃に照準加工がされていたため狙い通りに銃弾を当てられないと言う設定だったが、本作では本当に射撃の腕が無いと言う設定にされている。
    ・ 冴羽?|冴羽 獠(さえば りょう)
    : 声:神谷明
    : 香瑩の父親(義父)。『C.H.』と同じく、プロの始末屋(スイーパー)「シティーハンター」である。心なしか頻度は減ってはいるが、『C.H.』同様美女を見ると「もっこり」してしまう(海坊主の店の防弾ガラスを貫くほどの"強度"は健在)。『C.H.』では香には愛情表現が屈折しておりそっけない態度でいたが、本作では香が事故死する直前にプロポーズしていた(たとえ無事結婚できたとしても、獠には戸籍が無い為、事実婚となるが)。香瑩の中に意識として残っていた香が「香瑩は自分たちの娘だ」と言い、また香瑩の実の父親の李堅強からの依頼もあり、香瑩の義父となる。
    : 因みに、「もっこり」の際は『C.H.』の香宜しく、いつも娘の香瑩に天誅を喰らっている。使用拳銃は『C.H.』と同じくコルト・パイソンである。ちなみに『C.H.』の時はグリップがコルト社純正の木製グリップであったが当作品ではフィンガーチャネルつきのラバーグリップに変更されている。また、名前も獠が持っていた数ある偽名の中から香が選んだことになっている(『C.H.』では育て親の海原神がつけた名前)。
    ・ 劉 信宏(リュウ シンホン)
    : 声:鈴木千尋 (声優)|鈴木千尋
    : 正道会の戦闘部隊『青龍(チンロン)』の元隊員。香瑩とは訓練生時代からの友人であったが、正道会の訓練という名の殺し合いの際に幹部にはめられ、香瑩に殺されかけた(序盤では「自分が殺した」と香瑩のトラウマになっていた)が、奇跡的に蘇生し再会を果たす。部隊の任務とはいえ、香瑩の実父である李堅強の弟李謙徳を狙撃し、殺害してしまった張本人。
    : 現在は海坊主の元で居候生活を行い、喫茶店やスイーパーの仕事の手伝いをこなしている。最初のころと違い、明るい性格になっている。時には街中でもっこりするほどである。実は香瑩のことが好き。獠を心の師と仰いでいる。使用拳銃はベレッタM84(17巻)。主に狙撃などを得意とする。
    ・ ファルコン / 海坊主(うみぼうず)
    : 声:玄田哲章
    : 元傭兵・スイーパー。失明したためにスイーパーを引退しているが腕は健在で、失明しているとは思えない動きが出来る。現在は喫茶キャッツアイ|喫茶店"CAT'S EYE"のマスター。昔の習性からか店の窓は防弾ガラスになっている。ものすごい怪力でバズーカを簡単に2丁構え、バレットM82を片手で撃ち(14巻)、パンチで自分の店の防弾ガラスにヒビを入れてしまったこともあった(17巻)。14巻からストリートチルドレンのミキを引き取る。本人曰く、かつてアメリカ海兵隊に所属していた(17巻)。使用拳銃は前作と同じS&W M29|S&W M629(23巻)
    : 『北条司漫画家25周年記念、自選イラストレーション100』での北条司のコメントによると、当作品での海坊主は日本人・伊集院隼人ではなく黒人・ファルコンだと言うことである。
    ・ 野上 冴子(のがみ さえこ)
    : 声:麻上洋子 (声優)|麻上洋子
    : 『C.H.』では警視庁の刑事であったが、本作では新宿西警察署署長である。未だ独身である。年齢は30歳後半(4巻)。そのため、陳さん(正道会の陳侍従長)にふられた。8巻では39歳である(かつて冴子をストーキングしていた遠山のパソコンのパスワードがsaeko39であったため)。
    : 使用拳銃はワルサーPPK(3巻)グロック17|グロック19(8巻)。
    ・ 槇村 秀幸(まきむら ひでゆき)
    : 声:田中秀幸 (声優)|田中秀幸 青年期は千葉進歩
    : 獠の最初の相棒で、香の義兄。本作では刑事とシティーハンターの2足の草鞋を履いていた。『C.H.』では巨大麻薬シンジケートの日本進出に伴う事件に巻き込まれ、その組織の手によって殺されたという設定だったが、本作では冴子につきまとっていたストーカーの遠山一真によって殺害された設定に変更されている。なお『C.H.』は槇村自身が始めたことになっている。冴子とは恋人関係であり、婚約指輪を密かに購入していたが、渡せないまま死んでしまった。
    : 使用拳銃はニューナンブM60。
    ・ ミキ
    : 声:小山茉美
    : 関わる人々を幸せにする少女。母親(サトちゃん)は数年前に病死。元々はストリートチルドレンとして暮らしていたが、冴子との出会いをきっかけに海坊主に引き取られ、育てられることになる。父親はA国(アニメ版では「ダマナン王国」)国王で、サトちゃんとは新宿ゴールデン街の飲み屋で知り合った。絵本を読むのがとても上手い。不幸な人を見つけるのが特技で、そういった人を見つけると絵本を読み聞かせたくなる(19巻)。18巻では小学1年生。
    :『C.H.』では子供ではなく、元傭兵で海坊主のパートナー兼"CAT'S EYE"の女主人「美樹」として登場する。
    ・ 陳(チン)侍従長(声:矢田耕司
    : 李堅強(李大人)が弟・謙徳に次いで信頼する老人。正道会の堅強直属部隊「玄武」の指揮官。青龍部隊・張の反逆を抑えた後は、堅強から暇をもらい海坊主の喫茶店の隣に中華料理店「玄武門」を開店・経営し、堅強に代わって獠・香瑩父娘の後見人的存在をしている。店の料理は自ら調理しているが、評判は非常に良い。年のわりに耳がよく、女好きである。
    ・ 李 堅強(リ ジィエンチャン)
    : 声:有本欽隆 青年期は野島裕史
    : 台湾マフィア正道会の正龍頭(大ボス)。香瑩の実の父親であるが、手下の謀反とはいえ娘を闇の世界へ引き込んでしまった責任から、実の父親であることを名乗らない決意をし、その意図を汲んだ獠に香瑩を託している。かなりの親バカで、香瑩に恋人ができたと聞いてわざわざ台湾から極秘来日したこともある(9巻)。
    : 使用拳銃はベレッタM84(3巻)。
    ・ 李 謙徳(リ チィエンダァ)
    : 声:有本欽隆(二役)青年期は野島健児 (声優)|野島健児
    : 李堅強(以下堅強)の双子の弟。兄・堅強の影武者を自ら進んで行い、その瓜二つの影武者振りは、正道会の新宿での子分に当たる餅山も全く気づかなかったほど。39年前に堅強が一目惚れし、後に妻となった香瑩の実母との交際を仲立ちさせ実らせていく役も買って出た。しかし、正道会配下の「青龍(チンロン)部隊」指揮官張の反逆命令を受けた信宏により、新宿に堅強として極秘来日していたところを狙撃され、死亡してしまう(香瑩や信宏は部隊の末端であったがため、狙撃当時信宏は自分の属する組織の大ボス〔謙徳=堅強〕だとは露知らずそのまま命令を受け狙撃してしまう)。
    : 彼が香瑩宛てに遺した遺産は台湾の国家予算1年分に匹敵する。堅強と同じく獠とは昔からの付き合いで、来日の際にはいつも獠と朝まで飲んでいた。
    : ちなみに、アニメ版の李兄弟の青年時代を演じている声優は実の兄弟である。
    ・ 楊 芳玉(ヤン ファンユイ)
    : 声:緒方恵美
    : 獠の傭兵時代の昔なじみ。黒豹部隊を率い、自身も女豹と呼ばれている傭兵だが、一方で各地の戦争孤児を引き取り育てており、子供達の母親としての一面を持つ。強引かつ豪快な性格で何か事を成すときは誘拐、破壊活動など破天荒な行動を起こす。幾つもの国で指名手配を喰らっている。女性らしい部分もあり、おだてやクサイ台詞に乗りやすい。傭兵時代から獠を愛していたが、香がいたために獠を諦め獠に自身の誕生日である12月25日(クリスマス)に祝いのメールを送るよう約束させた。いつかは獠と結婚しようと企んでいる。使用拳銃はFN ブローニング・ハイパワー。





    テレビアニメ版

    2005年10月から2006年9月まで、讀賣テレビ放送|読売テレビ、日本テレビ放送網|日本テレビ系の一部の局(系列局では1週間 - 2クールの遅れ放送)で放送。衛星放送#CSデジタル|CS放送「キッズステーション」でも2クール遅れで放送している。2007年1月からは千葉テレビ放送|チバテレビ、テレビ埼玉|テレ玉、同年3月からとちぎテレビでも放送(再放送扱いであり、UHFアニメではない)。2005年4月にアニメ化されてのテレビ放映予定であったが、放送スケジュールの都合により半年間延期。2005年10月からの放送となった。制作会社は、『C.H.』のサンライズ (アニメ制作会社)|サンライズからアニメ版『キャッツ・アイ』を制作したトムス・エンタテインメントに変更になったが、プロデューサーの諏訪道彦と声優陣は『C.H.』から引き続き担当している。制作者サイドの都合で、『C.H.』時代には無かった”一致しない絵のタッチ”と”シーンによって顔がまるっきり違って見える”等の奇怪な現象が頻繁に起きてしぁ ^$$!"0lHV9s$$2s$G$O:c1)?の顔形から体型までまるっきり違ったシーンもあったくらいである(特に中盤で目に付く)。そのため、DVDリリースに当たっては、あまりにも酷いカットの見直しがされている。全50話を放送し、最初の13話はプロローグと位置付けられ、暗殺者グラス・ハートが香瑩(シャンイン)になるまでが語られた。なお、ヒロイン香瑩役の声優は、3,000人の応募があったオーディションで選ばれた川崎真央が務めた。原作ではパラレルワールドと表現している『C.H.』との関係をアニメではアナザーストーリーと表現している(事前番組 (#0) より)。アニメでは原作のギャグの大半(特にハンマー・カラス・極楽トンボ)はカットされていたが、39話以降総作画監督が青野厚司に変更されてからはギャグシーンが多くなった。また神谷明、内海賢二共演の際、2人がそれぞれ『北斗の拳』のケンシロウ役、ラオウ役である事から「我が生涯に一片の悔い無し」と神谷明が台詞を発する軽いお遊びも見られた。(42話)ちなみに、この前後編のヒロイン浅倉朋美役の山本百合子は「北斗の拳」でもヒロイン・ユァ j%"$r1i$8$F$$$k!#
    他の回でも池田秀一と潘恵子を競演させるなど、なんとも贅沢なお遊びキャスティングをした。アニメの『C.H.』では、アニメオリジナルのエピソードがあったが、当作品ではオリジナルのエピソードは一切なく、若干の追加シーンがある他は24話に前半のエピソードをまとめたものがある程度である。


    [ スタッフ ]


  • 原作:北条司

  • チーフプロデューサー:諏訪道彦(よみうりテレビ)、吉岡昌仁(トムス・エンタテインメント)、植田益朗 (アニプレックス|ANIPLEX)

  • シリーズ構成:植竹須美男

  • キャラクターデザイン、総作画監督:西城隆詞(1 - 24話)→青野厚司(12 - 50話)

  • 美術監督:佐藤ヒロム・本田修

  • 色彩設計:小林美代子

  • 撮影監督:桑良人

  • 編集:田熊純

  • 音楽:岩崎琢

  • 音響監督:長崎行男

  • 効果:佐々木純一(アニメサウンドプロダクション)

  • 録音制作:AUDIO PLANNING U

  • 音楽制作/協力:ソニーミュージックエンタテインメント、アニプレックス、読売テレビエンタープライズ

  • プロデューサー:北田修一(よみうりテレビ)、西村政行(トムス・エンタテインメント)、高橋優 (ANIPLEX)

  • 監督:平野俊貴

  • 製作:エンジェル・ハート製作委員会(よみうりテレビ、トムス・エンタテインメント、ANIPLEX、読売テレビエンタープライズ)

  • 著作:©北条司 / YTV・TMS・ANX・YTE


    [ 主題歌 ]

    注:第1話はオープニングテーマもエンディングテーマもサウンドトラックの曲を流した。


    [ オープニングテーマ ]

    ・ Finally(第2話 - 第24話)
    ・* 作詞:藤林聖子 / 作曲:森元康介 / 編曲:Takuya Harada / 歌:Sowelu
    ・ Lion(第25話 - 第38話)
    ・* 作詞:松井五郎 / 作曲、歌:玉置浩二
    ・ Battlefield of Love(第39話 - 最終話)
    ・* 作詞・作曲・歌:伊沢麻未 / 編曲:DJ CLAZZIQUAI


    [ エンディングテーマ ]

    ・ 誰かが君を想ってる(第2話 - 第12話、第14話 - 第19話、第24話、最終話)
    ・* 作詞・歌:Skoop On Somebody / 作曲・編曲:土肥真生 + SOS
    ・ Daydream Tripper(第13話、第20話 - 第23話)
    ・* 作詞:森雪之丞 / 作曲:石井妥師 / 編曲:土橋安騎夫 & 石井妥師 / 歌:宇都宮隆|U_WAVE
    ・ My Destiny(第25話 - 第41話)
    ・* 作詞・作曲・編曲・歌:カノン (歌手)|カノン
    ・ 哀しみのAngel(第42話 - 第46話)
    ・* 作詞:Satomi / 作曲:羽場仁志 / 編曲:水島康貴 / 歌:稲垣潤一
    ・ FEEL ME(第47話 - 第49話)
    ・* 作詞・作曲:中西圭三 / 編曲:上野圭市 / 歌:中西圭三


    [ サブタイトル ]




    [ その他 ]

    端役やゲストキャラクターのアフレコを有名声優やタレント・アナウンサーが行う事が多い。

  • 1・20 - 23話:少女バイオリニスト・茅野夢(川澄綾子)

  • 7 - 9話:正道会青龍部隊チーフ・趙(中田譲治)

  • 10話:青龍部隊指揮官・張(檜山修之)

  • 14話:女子高生・凪砂(井上麻里奈)

  • 15 - 16話:幼稚園児・ターニャ(今野宏美) ターニャの母・イリーナ(児玉孝子)

  • 16話:ターニャの父・倉橋克己(山崎たくみ)

  • 19話:「玄武門」の女性客(山本舞衣子、日本テレビ放送網|日テレアナウンサー)

  • 20 - 23話:茅野夢(川澄綾子) 夢の家庭教師・高波遥(湯屋敦子) ドッグウォーカー・風間雅臣(内田直哉)

  • 20話&22話:マッドドッグ・夢の父(茶風林)

  • 25 - 26話:食堂店主・福留裕介(玉置浩二) 裕介の弟・福留裕司(神奈延年) 福留兄弟の幼馴染・昭美(井上喜久子)

  • 27 - 28話:画家・夏目芳樹(古谷徹)

  • 29・41話:バー「Kyrie」(キリエ)マスター・信ちゃん(池田秀一)

  • 29 - 31話:雑誌編集長、香の実姉・立木小百合(潘恵子)

  • 30話:心臓外科医・Dr.シェクリー(家弓家正)

  • 32 - 35話:白虎部隊の殺し屋・白蘭(岩男潤子) 隼鷹会幹部・早川俊輔(立木文彦)

  • 34 - 35話:朱雀部隊の殺し屋(中尾隆聖)

  • 37 - 38話:ミキの母親・サトちゃん(籐子)

  • 39話:男性アナウンサー(五十嵐竜馬、讀賣テレビ放送|よみうりテレビアナウンサー)

  • 39 - 40話:女性アナウンサー(安部まみこ、中京テレビ放送|中京テレビアナウンサー)

  • 39 - 41話:女優・ジョイ=ロウ(大本眞基子)

  • 41話:バー「ジョナサン」ママ(小宮和枝)

  • 42話:女社長(高島雅羅)

  • 42 - 43話:ニュースキャスター・浅倉朋美(山本百合子)、 コメンテーター・板東実道(内海賢二)

  • 45 - 46話:科学者・チェン(置鮎龍太郎) 傭兵部隊長・マックス(郷里大輔)

  • 47 - 49話:占い師・麗泉こと河本麗子(三石琴乃)、警察官・島津省吾(関智一)、島津の妻・スジョン(桑島法子)

  • 50話:元戦災孤児の花嫁・スゥチン(ゆかな)、堀田母(池田昌子)、堀田父(大川透)


    [ 放送局 ]

    Nippon News Network|NNN/日本テレビネットワーク協議会|NNS基幹局では、宮城テレビ放送|ミヤギテレビと広島テレビ放送|広島テレビがネットしていない。



    書誌情報





    関連項目


  • シティーハンター

  • F.COMPO - 前の連載作品。

  • 新宿

  • レストアガレージ251 - 本作中に同作の主人公夢次郎がモブキャラとして登場。また逆に『C.H.』と本作の名脇役となっているカラスが同作に登場している。

  • 喫茶キャッツアイ

  • 結界師 (アニメ)|結界師-キー局よりも先に放送している番組の2作品目(エンジェル・ハートがytv初のキー局よりも先に放送したアニメ番組である。)



    外部リンク


  • エンジェル・ハート - ytvのアニメ公式サイト

  • 北条司公式ホームページ:オーディションの結果


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    2008年07月14日

    マンガ[オバケのQ太郎]

    アニメ・マンガ 集まる!オバケのQ太郎



    オバケのQ太郎』(オバケのキューたろう)は、藤子不二雄(藤子不二雄A、藤子・F・不二雄)のギャグ漫画作品及びそれを原作としたテレビ・劇場アニメ作品。



    概要

    ごく普通の家庭に住み着いた、一匹の間の抜けたお化け|オバケがひき起こす騒動を面白おかしく描く。藤子流生活ギャグ漫画の原点にして、初の大ヒット作で代表作。スタジオ・ゼロのメンバーである石ノ森章太郎が手伝った。『オバQ』と省略されて呼ぶことも多い。3度に渡ってアニメ化され、40年以上経った現在も根強い人気がある。また藤子漫画はそれまでシリアス志向の強い作品が多かったが、これを機に『ギャグ漫画の藤子不二雄』として広く認知されるようになってゆく。『オバケのQ太郎』の5年後に主に藤子・F・不二雄(藤子F)が描いた『新オバケのQ太郎』や、オバケのQ太郎の後日談的な話の『劇画・オバQ』という作品もある。『新オバケのQ太郎』以後は、コンビ解消ぁ ^$GF#;RF、藤子Aがそれぞれ個別で描いた作品を藤子不二雄の共同ペンネームで発表する形になっており、本作が藤子不二雄の事実上最後の合作作品である。



    作品の歴史

    藤子Fが怪談やオバケ好き(藤子Fの結婚披露宴におけるつのだじろうの発言によるとされるが、つのだ自身は憶えていないという)と聞いて週刊少年サンデーの編集者がオバケを主人公にした漫画を依頼した。藤子Fと藤子Aは当時作ったアニメスタジオ「スタジオ・ゼロ」へ小田急電鉄|小田急線で通勤中に小田急→オバQ→「オバケのQ太郎」というタイトルを思いついた。以上は藤子Fの描いたマンガ『スタジオ・ボロ物語』によるものだが、タイトルの由来については、これとは異なる説明もある。それは藤子Fと藤子Aが共同で執筆した自伝『二人で少年漫画ばかり描いてきた』によるもので、まず最初に『オバケの○太郎』というタイトルが決り、○の部分にはめる言葉を探していたとき、小説家の安部公房の本をパラパラとめくっていたら、Qという文字が目に止まり、愛敬のある文字だという理由でQ太郎になったというものである。連載1回目の「忍者ごっこ」のストーリーは、ゼロの事務所の傍で、忍者ごっ\xA1 $3$r$7$F$$$k;R6!C#$r8+$F$=$N$^$^7h$a$?!#L5;v%?%$%H%k$b7h$^$j!"%9%?%8%*!&%<%m$N:bL3$r;Y$($k%9%?%8%*!&%<%m;(;oIt$N;E;v$H$7$F!"%9%?%8%*=jB0$N%a%s%P!<$,e$G1964年にスタートしたが、読者の反応がまったく無く、連載は9回でいったん終了した。連載中は藤子もスタジオ・ゼロを救うための仕事としてあまり力が入らず、周囲の期待もなかったというが、連載終了後読者から再開を求める手紙が殺到し、3ヵ月後に連載が復活。再開後は藤子(F)がストーリーを全て担当し、他のゼロメンバーは作画協力に留まることになる(この体制は週刊少年サンデーでの連載が終了する1966年末まで続いた)。翌年になって、連載は小学館のほかの雑誌にも広がり、さらにアニメ化もされ、「オバQブーム」と呼ばれる社会的現象にまでなった。『鉄腕アトム』以来、それまで主流だったSFヒーローものが飽きられて視聴率が低下した中で生活ギャグアニメ『オバケのQ太郎』は登場。初回から視聴率30%以上の人気を得て、アニメ主題歌ぁ N!Vオバ %1$NQ太郎」は1966年のレコード大賞童謡賞を受賞。また声優の曽我町子が歌う「オバQ音頭」はレコード200万枚、スポンサーの不二家が行なったプレミアムキャンペーンでソノシート400万枚の大ヒットとなり[http://web.archive.org/web/20031230182511/http://www.rainbowman.biz/soga/]、レコードはジャケットと価格に若干の変更がなされつつ、1980年代まで生産され続けるというロングラン商品となった。そしてアニメソングにおける音頭曲の先駆けとなり、2005年現在でも子供向け音頭曲の定番のひとつとして親しまれている。出版社、スポンサー、おもちゃ会社が一丸となってしかけた『オバケのQ太郎』のマーチャンダイジング戦略はそれまでの最大の成果とも評され、1967年に建築された小学館の本社ビルはオバQビルの異名を取っている。1966年に連載が終わり1967年にアニメも打ち切られた。放送終了時点で依然30%を超える視聴率を誇っていたものの、円谷プロの『ウルトラQ』『ウルァ H%i%^%s!Y!J$3$l$i$NHVAH$O!"%"%K%a!V%*%PQ」の30分前の7時から放送されていた)による怪獣ブームに食われる形で、オバQ関連のグッズの売れ行きが伸び悩むようになったという理由であった。後番組には、原作者、制作会社ともにそのまま『パーマン』が選ばれた。1969年、『「オバケのQ太郎」あれから四年…』と題してビッグコミックに後日談のエピソードが掲載された。前作の連載終了後も、「もう一度Qちゃんを見たい」という読者の要望が多く寄せられていた。その声に答える形で、小学館学年誌上で『新オバケのQ太郎(雑誌掲載時は『オバケのQ太郎』)』の連載が1971年から1973年まで続けられた。このとき同時にアニメ『新オバケのQ太郎』も放送された。\xA1 1973年、ビッグコミック誌上で、15年振りに人間界にやって来たQ太郎と、大人になった正太のすれ違いと別れの様を描いた異色作『「劇画」オバQ』が掲載された。その後1976年、月刊少年ジャンプに読み切り作品が掲載された。藤子本人が手がけた「オバQ」は事実上これが最後の作品となった。1977年、コロコロコミックが創刊。他の藤子作品とともにオバケのQ太郎も掲載される。ただし、新作は描かれず過去の作品の再収録のみだった。1979年には藤子不二雄がネーム、しのだひでお作画による番外編『ドラ・Q・パーマン』も描かれ、翌年には『ドラえもん (テレビ朝日版テレビアニメ)|ドラえも\xA1 $s!Y$NFCHV$G%"%K%a2=$5$l$k!#1985年から『ドラえもん』以来の藤子アニメブームに乗り、シンエイ動画により3度目のアニメ化がなされる。この際に新作連載の依頼が作者の下に来たが、「もうオバQの様なタイプのギャグ漫画を描くのは難しい」と、この申し出を断っている。結局、作者が示した新設定のキャラクターイラストの描き下ろしと、単行本(てんとう虫コミックスの傑作選全6巻と新オバQ全4巻)のカバーをリニューアルし、コロコロコミック(当時コロコロでの再掲載は終了していたが、再び復活する形で)や学習雑誌に過去の作品を再掲載する形がとられた。


    [ 掲載誌 ]


  • 週刊少年サンデー:1964年6号〜14号、1964年24号〜1966年51号

  • 別冊少年サンデー:1964年秋季号・12月号、1965年1月号

  • 少年サンデー増刊:1965年正月号〜1967年正月号

  • よいこ:1965年1月号〜1967年6月号、1971年4月号〜1973年4月号

  • 幼稚園:1965年1月号〜1967年3月号、1971年4月号〜1973年2月号

  • 小学一年生:1965年1月号〜1967年2月号、1971年4月号〜1973年3月号

  • 小学二年生:1965年1月号〜1967年2月号、1971年4月号〜1973年2月号

  • 小学三年生:1965年1月号〜1966年10月号、1971年4月号〜1973年2月号

  • 小学四年生:1965年1月号〜1966年11月号、1971年4月号〜1973年3月号

  • 小学五年生:1965年1月号〜1966年10月号、1971年4月号〜1973年3月号

  • 小学六年生:1965年1月号〜1966年10月号、1971年4月号〜1973年3月号・6月号

  • 小学館コミックス:1965年夏季号〜1966年春季号

  • 女学生の友:1966年1月号〜12月号(番外編『オバケのP子日記』)

  • ボーイズライフ:1966年3月号

  • ビッグコミック:1969年3月号(『「オバケのQ太郎」あれから四年…』)、1973年2月25日号(『劇画・オバQ』)

  • めばえ:1971年4月号〜1974年3月号

  • ベビーブック:1971年4月号〜1973年3月号

  • 小学館ブック:1966年7月号(創刊号)〜1967年2月号

  • 月刊少年ジャンプ:1976年5月号



    絶版問題

    本作は人気が高いにもかかわらず、1988年を最後に単行本の増刷が止まっており、全て絶版となっている。『21エモン』や『エスパー魔美』等と違い文庫版や新装版も出版されておらず、2007年現在新作で買えるのはSF短篇集に収録された後日談である『劇画オバQ』と赤塚不二夫との合作である『オハゲのKK太郎』(竹書房文庫 おそ松くん22巻)、さらに藤子不二雄、赤塚不二夫、つのだじろうの3人の合作『ギャハハ三銃士』(赤塚不二夫漫画大全集 オンデマンド版 1960年代 その2 Web注文のみ)だけである。そのため、古本の価格は高騰し、1冊が数千〜数万円で取り引きされることもある。絶版の理由は明確にされておらず、ファンの間ではさまざまな憶測がある。なお、2007年5月25日発売の『熱血!!コロコロ伝説』で、『新オバケのQ太郎』のみ別冊付録で文庫版サイズの単行本が復刊された。『新〜』は著作権上、Fの単独作品という事になっているため、復刊が容易である\xA1 $H$N8+2r$,$"$k!#0J2

    [ 著作権説 ]

    本作は藤子不二雄の二人のほかに、石ノ森章太郎、スタジオ・ゼロが関わっている。藤子不二雄がコンビを解散し、さらに石ノ森、ゼロが関わっているため、四者の間で著作権料の割合で揉めているのではないかという説。ただし、台湾や香港では1997年頃までは公式に単行本が発売されていたし、衛星放送#CS|CSなどでもコンビ解消以前の「藤子不二雄」とクレジットが入った上で、現在でもアニメ(3作目)が放映されているため、漫画の単行本が出ない理由とするにはこの説は弱い。また、石ノ森・藤子A合作(風田朗とスタジオ・ゼロ名義。藤子F他スタジオ・ゼロ系の漫画家も一部手伝っていた)の「レインボー戦隊ロビン|レインボー戦隊」は、現在石森プロ(石ノ森のプロダクション)に権利があり、「石ノ森章太郎萬画全集」で復刊が決まっている。この場合はメインが石ノ森、藤子Aがアシスタントという立場で、本作の場合はその逆、というような形で捉えることも出来、権利問題が原因ならレインボー戦隊が出版されているのはこれも矛盾するとも言える。ライターの安藤健二は新潮45(新潮社)2004年11月号ぁ G$3$NLdBj$re$2!"DI2CオバケのQ太郎』の著作権に関して主張したことはないとして、石ノ森やゼロとの著作権問題という説は否定されている。小学館では「作者サイドが表に出さない事にしている」と主張。原作者サイドの藤子スタジオは「藤子・F・不二雄プロ|藤子プロに任せている」、そして藤子プロは「権利問題ではなく作者の意志を守りファンを優先に活動している」、「遺された作品が膨大なので今はたまたま出していないだけ」という見解であった。


    [ 遺族の意向説 ]

    藤子Fの遺族(藤本夫人は藤子プロの現会長でもある)は、当時と現在の価値観の違いから作品が誤解されたり非難されたりすることを恐れてか、故人の作品が表に出ることをかなり警戒している(漫画コラムニストの夏目房之介も同様の見解をしている)。その証拠に本作以外でも、藤子F本人が他界してからは、短編集や一部の児童向け作品が出版されたのみであり、全集『藤子不二雄ランド』もAの作品だけを集めた『藤子不二雄Aランド』として復刊され、Fの作品は復刊が見送られた。ファンの間では、藤子F本人が存命であればすぐに復刊、もしくは過去の出版物継続がなされていたという見方が強い。また他にも、藤子両人はコンビ解消後も仲が良かったものの、Fの遺族とAの家族が実は不仲であり、権利の取り分で揉めているという説もある。『封印作品の謎2』の安藤も、封印の理由の一つとして「藤子両人の周囲で起きている感情の問題」ではないかと指摘している。


    [ 差別描写説 ]

    80年代半ばより始まった差別表現への抗議やそれに対しての自主規制が原因だとする説。黒人差別が原因だとする説と差別用語が原因とする説、またはその両方が原因だという説もある。


    [ 黒人差別説 ]

    1980年代に「黒人差別をなくす会」という団体が黒人の描写について差別的だとして多くの漫画や絵本を出版している出版社に抗議をした。本作については、てんとう虫コミックス「オバケのQ太郎(傑作選)」第5巻等に収録されていた「国際オバケ連盟」に登場する「バケ食いオバケ」が人食い人種を思わせるとして1989年7月に抗議を受け、同じ作品を掲載したてんとう虫コミックスと藤子不二雄ランドの該当の巻が回収された。これ以降、オバQの増刷は全面的に止まっている。なお同様にして絶版になった藤子作品に『ジャングル黒べえ』がある。きっかけとしてはこの黒人差別をなくす会による抗議が原因と考えられるが、『封印作品の謎2』によると、この時回収されたのは「国際オバケ連合」が収録された巻のみで、作品全てを封印する理由には繋がらないとしている。


    [ 差別用語説 ]

    また本作には、連載当時は普通に使われていた「きちがい」「こじき」などの、現在ではできるだけ使わないよう避ける言葉が多く使われている。これらについて出版社の圧力は避けたいという事なかれ主義で出版をやめているという説がある。だが、同様の表現がされている作品としては『パーマン』や初期の『ドラえもん』もあるものの、それらについては差別表現を修正したり、該当する話を削除した上で単行本が発売されているため、作品の全面封印の理由としては根拠が薄い。さらには、Q太郎が無芸大食なのが教育上良くないという説もあるが、ギャグ漫画においてこの見解は、流石に信憑性に乏しい。この様に「FとAの間で起きた権利問題」と、「その周囲の人々で起きている問題」で出版が見送られているとの説が最も有力ではあるが、確証は取れていない。




    主なキャラクター

    ・ Q太郎(キューたろう)
    : 通称:Qちゃん。竹藪で生まれたオバケ。大原家に居候し、いつも正太と行動を共にしている親友の仲。大飯喰らい(電気釜を空にして?おかわり?と催促してママに怒られる、等)でお人よし、鈍くさくて頭はあまり良くないが、意外と繊細で落ち込んだり傷ついたりすると、時々家出を企てては、腹を空かせるなどの理由であっさり帰って来る。犬が大の苦手だが、一度だけ好きになった犬がいる。空を飛び力も割と強いが、他のオバケのように化けることが苦手で、消える(=透明になる)事と靴になる事位(原作では苦手な犬に化けた事がある)。他に、四角い容器の中に入っていると体が四角に固まる、眼球を飛び出させることができる(「書類に目を通してくれ」と言われて紙に眼球を通す場面がある)といった「特技」もある。腹の中にはポケットがあり、口や服の下からどんな物でも出し入れが出来る。白い服(同じ物が何枚もあり、よそゆき用もある)を頭から被っており、実際に見えているのは服を除くと、3本の毛と、足、目、口だけである。また服の中を見られることを極端に嫌う。U子に対して好意を抱くものの非勝 o$K%7%c%$$G9%0U$NEAC#J}K!$r4V0c$($FU子を怒らせてしまったことも有る。作者曰くQ太郎のモデルは、ペンギンとベビー服であるという。週刊少年サンデーで『オバケのQ太郎』の連載が開始した1964年2月28日が誕生日と設定されている。連載当初は毛が10本以上あったが、次第に減って行き連載5回目頃から3本に落ち着いた。これは作画の手間から都合がいいという事である。最初のシリーズ最終回では単身オバケの世界へと帰って行った。『新〜』では、弟のO次郎を連れて再び人間界へ帰ってきたが、ドロンパがQ太郎に化けて大原家に悪戯を繰り返していたため、その勘違いで冷遇されたこともあった。絵は藤子Fが担当。
    ・ 大原正太(おおはら しょうた)
    : 通称:正ちゃん。大原家の次男。小学生。弱虫で成績も余り良くなく一時はクラスで下から2番目だった。ある日友人達と忍者ごっこをして遊んでいるところ、竹藪の中でQ太郎の卵を偶然見つける(掲載誌によって最初の出会いの設定がやや異なる。アニメ版も同様で下記の『#アニメ版』を参照のこと)。卵から孵ったQ太郎に付きまとわれ初めは困惑するが、色々と世話を焼かれ次第に友情を深めていく様になり、いつもQ太郎と行動を共にしている。当初はQ太郎の事を家族に隠して住まわせていたため、何とか家族の一員として認めてもらおうと苦戦するが、やがてQ太郎の誠実さに家族も次第に打ち解けてゆくようになっていった。絵は藤子Aが担当。名前の由来は石ノ森章太郎から。
    ・ 大原伸一(おおはら しんいち)
    : 通称:伸ちゃん。大原家の長男で正太の兄。中学生で3枚目キャラ。弟と違って成績はそこそこ良い。当初は猫を連れて来て飼いたいと切り出し、正太の連れて来たQ太郎と猫、どちらが役に立つかを競わせていた。オーディオマニアで、自宅にいる時は大抵音楽を聴いて過ごしている。好きな女の子が出来るとすぐに告白するが、大体振られている。新〜では、河伊伊奈子さんという女の子を家へ招待したが、駅へ迎えにいった所、行き違いになり、帰ったときには、伊奈子はQ太郎と話がはずんでいた。絵は藤子Aが担当。名前の由来は鈴木伸一から。
    ・ 西郷強(さいごう つよし)
    : 通称:ゴジラ。学校、町内でのガキ大将。大柄な正太のクラスメート。実家は酒屋を営んでいる。いつもキザオを子分として引き連れている。正太によく意地悪をしているが、基本的には正太とは仲が良い。弟がいる。絵は石ノ森が担当。
    :ちなみに映画作品の怪獣の名称である「ゴジラ」使用した件について権利者の東宝から特に抗議などはなかった様である。
    ・ ハカセ
    : 正太のクラスメート。発明好きで知識・学力の点では頭のいい人だと思われているが、実際は間が抜けている。小柄でいつもダブダブの服を着ている。新オバQでは両の眉毛が「ハ」、左目が「カ」、右目が「セ」の字。テレ朝版アニメでは旧作同様に普通の顔立ちになった。若ハゲ。乗り物に極端に弱く、バスの絵を見ただけで乗り物酔いを起こす。絵は石ノ森が担当。
    ・ 木佐キザオ(きざ きざお)
    : 正太のクラスメート。裕福な家庭で、名の通り気障で新しい物を買っては自慢する癖がある。ゴジラを「親分」と呼んでいる。なお、同名のキャラが『怪物くん』にも登場する。絵は藤子Fが担当。
    ・ 小泉美子(こいずみ よしこ)
    : 通称:よっちゃん。正太のクラスメートで優等生。アップにした髪のリボンがチャームポイントの優しい美少女。正太やゴジラ達が憧れているが、本人は友達程度としか思っていない節がある。後に正太ら以外の男性(名前、顔ともに不明。)と結婚、2児の母となっている。絵は石ノ森(ときに藤子F)が担当。
    ・ 小池さん(こいけ)
    : 近所のおじさん。結婚している。インスタントラーメンが好物で、いつもQ太郎に食事中邪魔されている。職業はアニメーター。絵は藤子Aが担当。他の藤子作品にも多く登場している。連載中に結婚し、子供も2人いる。
    ・ 神成さん(かみなり)
    : 大原家の隣に住んでいる老人男性。詳しくは本人の項参照。
    ・ パパ(大原正助)(おおはら しょうすけ)
    : 正太、伸一の父親で、少々太り気味の大黒柱。トレードマークはチョビ髭にメガネ。吸っているタバコは「ハイライト」。商事会社に勤務し、テレ朝版アニメでは、正太郎という名で、役職が課長という設定となった。Q太郎を実の子供のように思っている。
    ・ ママ(大原節子)(おおはら せつこ)
    : 正太、伸一の母親で、美人かつ優しき専業主婦。Q太郎の大食らいにはいつも頭を抱えているが、夫・正助と同様、Q太郎の事を実の子供のように思っている。
    ・ ドロンパ
    : アメリカ・テキサス出身のオバケ。神成家に居候している。頭が良くて運動神経がいい上、さまざまな物・人に化けられる。いつも、Q太郎の事をバカにしている。少々ニヒルなひねくれ者だが、実際は寂しがり屋で心優しい。お腹にある赤い星型が能力の源。一度、その星型が危うくなった事があったが、Q太郎によって取り返された。糠味噌が大の苦手。P子に思いを寄せているが、デートの際には、P子の身を案ずるQ太郎に、いつも邪魔されている。話のまとめ役が多く演劇や新聞製作など色々と挑戦するが、Q太郎が引っ掻き回してしまうため長続きしない事が多い。絵は藤子Fが担当。
    ・ U子(ユーこ)
    : 人間の世界に憧れてやって来た、小泉家に居候している女オバケ(おてんば娘)。柔道に入れ込んでいるが、がさつで乱暴、家事が一切出来ない。Q太郎が好意を寄せているが、逢うたびにQ太郎を柔道の稽古相手にしたり、家事を任せてしまっている。箏をエレキギターみたいに弾いたりする等、典雅、可憐に対する理解がない。太る事を著しく気にしており、それを指摘されると烈火の如く怒りを現にする。化けることも出来るが余り上手ではない。絵は藤子Fが担当。アニメ版の『新〜』では、作画の都合からか原作と口のデザインが異なる。
    ・ P子(ピーこ)
    : Q太郎の妹。オバケの世界から人間界へ留学、河合家に居候している聡明で可憐な美少女オバケ。Q太郎より頭の出来が良く、化けるのも得意。P子とユカリがメインのエピソード『オバケのP子日記』という作品もある。絵は藤子Fが担当。
    ・ O次郎(オーじろう)
    : Q太郎、P子の弟。『新オバケのQ太郎』で登場したキャラクターで、オバケの世界へ一度帰っていったQ太郎が、再び人間界へ戻って来た際に連れて来た。まだ赤ん坊のオバケなので、「バケラッタ(この言葉は「オバQ音頭」の歌詞から来ている)」しか言えないが、「ナニラッタ?」「バカラッタ!」「ダメラッタ」など、多少のバリエーションがある。このため、意思伝達にはQ太郎の翻訳(テレパシー?)が必要。大原家の人々がQ太郎から「バケラッタ」ごとのニュアンスの違いを教わるエピソードがある。また「ボム!」又は「パァ!」と叫ぶ事で目の前のあらゆる物をパンクさせる特技の持ち主(ライオンを退けたこともある)。手先が器用で、世界中の多くの国名を言える(全てバケラッタになるが)ほど頭は良い。電話も直した事がある。化けるのも上手で、なかなかの兄思いである。絵は藤子Fが担当。
    ・ ユカリ
    : P子が居候している家に住む女子高生。『オバケのP子日記』では正太的な役回り。テレ朝版アニメでは、「河合ユカリ」という名の中学生。伸一の憧れるクラスメートという設定にされている。絵は藤子Aが担当。
    ・ 河伊伊奈子(かわい いなこ)
    : 新オバQのみに登場した伸一のクラスメート。休日のたびに何人もの男子から誘われるほどのモテモテぶりで、伸一も好意を寄せているが本人は友達感覚でしかない。ミミズとオバケが苦手だったがQ太郎とは仲がよい。将来の夢はイラストレーター。
    ・ 先生
    : 正太達の通う小学校のクラス担任。容貌がカバそっくりの中年男性教員。「〜だっちゅうに」、「〜ってな」等が口癖。あだ名は"威張り豚"、"ヒネブタ"。
    ・ X蔵(エックスぞう)
    : Q太郎、P子、O次郎の父親。やや細身で毛が4本、口ひげがある以外はQ太郎にそっくり。Q太郎に似て少々常識外れのオバケ。時折子供達を預かってもらっている大原家へお礼にと、妻のおZと共にやって来ては騒動を起こす。絵は藤子Fが担当。
    ・ おZ(おゼット)
    : Q太郎、P子、O次郎の母親。間の抜けたX蔵を支えるしっかり者の妻。絵は藤子Fが担当。* 絵の担当は『オバケのQ太郎』についてである。『新オバケのQ太郎』では石ノ森は参加しておらず、藤子不二雄の2人で描かれている。ただし、『新オバケのQ太郎』における絵の分担は明らかにはされていない。絵柄の違いから、正太と伸一以外の大部分が藤子Fとされており、中には全てFによる執筆の作品もある。



    アニメ版

    3作とも1回目の放送での内容が異なっている。1作目ではQ太郎が大原家に既に住んでいるところから始まっている。2作目からはQ太郎誕生から描かれたが、忍者ごっこをしているという部分は省かれ、正太がQ太郎の卵を拾い、自宅に持ち帰り孵したという設定になった。3作目では、正太が野球をしている最中にボールを追いかけて転び、草むらに落ちていたQ太郎の卵を偶然割って孵したというもの。


    [キャラクター設定の変遷]

    1作目では正太やP子など、キャラクター設定が原作と若干異なっている。2作目は原作よりの絵に近づいたが、U子の口元がドロンパの様な口に修正された。3作目はほぼ原作に近い顔付き(どちらかというと新オバQ)だが、ハカセの目が縦長の藤子調の黒目にされている。他にもキャラクターの服装や、美術設定などが時代に合わせてリニューアルされた。


    [ オバケのQ太郎]


  • 放映期間
    1965年8月29日 - 1967年3月26日、東京放送|TBS系(毎週日曜日19:30 - 20:00・不二家の時間枠)
    1967年4月5日 - 1967年6月28日、TBS系(毎週水曜日18:00 - 18:30)。放送終了後も1969年3月まで同枠で再放送
    全97話。モノクロ作品。* 初回視聴率(ビデオリサーチ調べ)
    関東地区:31.5%
    関西地区:34.6%

  • 最高視聴率(ビデオリサーチ調べ)
    関東地区:36.7%(1966年4月24日放送)


    [ スタッフ ]


  • 監督:大隅正秋

  • 脚本:吉田史郎、田代淳二、岡本欣三、花島邦彦、木下蓮三、吉田進、松元力、おおいひさし、大森施工、吉田秀子、Aプロダクション、辻真先、若林一郎、松岡清治、東京ムービー企画部、中野健次、塩沢朝子、富沢耕己、島修司

  • 演出:大隅正秋、長浜忠夫、岡部英二 他

  • 作画:楠部大吉郎、芝山努、小林治 (アニメ演出家)|小林治、富永貞義、中村英一、谷口守泰 他

  • 音楽:筒井広志

  • 製作:東京ムービー

  • 製作協力:Aプロダクション(現・シンエイ動画)


    [ キャスト ]


  • Q太郎:曽我町子

  • 正太(正ちゃん):田上和枝

  • 伸一(伸ちゃん):野沢雅子

  • ドロンパ:喜多道枝

  • P子:水垣洋子

  • パパ:松岡文雄 → 田の中勇

  • ママ:北浜晴子

  • 小池さん:大竹宏

  • 神成さん:野本礼三

  • 百栗三太夫:関敬六


    [ 主題歌 ]


  • 前期オープニング(以下OP):『オバケのQ太郎』(作詞:東京ムービー企画部/作曲:広瀬健次郎/歌:石川進)

  • 後期OP:『オバQ音頭』(作詞:藤子不二雄/作曲:広瀬健次郎/歌:石川進&曽我町子)

  • 開始直後エンディング(以下ED):『オバケのQ太郎』(作詞:東京ムービー企画部/作曲:広瀬健次郎/歌:石川進)

  • 前期ED:『ぼくとQちゃん』(作詞:遠藤隆智/作曲:広瀬健次郎/歌:吉田亜矢)

  • 後期ED:『オバQ音頭』(作詞:藤子不二雄/作曲:広瀬健次郎/歌:石川進&曽我町子)


    [ 新オバケのQ太郎 ]


  • 放映期間
    1971年9月1日 - 1972年12月27日、日本テレビ放送網|日本テレビ系(毎週水曜日19:30 - 20:00)に放送。全70話。カラー作品。

  • 最高視聴率
    関東地区:25.8%(1972年3月1日放送)


    [ スタッフ ]


  • 脚本:山崎晴哉、伊東恒久、松元力、竹内泰之、金子裕、鈴木良武、吉田秀子、辻真先、柴山達雄、小川洋三、高際和雄、城山昇、井上和士、長浜忠夫、吉田喜昭、小田健也、奥村武弘

  • 作画監督:椛島義夫

  • 作画監督補佐:中村英一、北原健雄、須田紋太

  • 美術監督:小林七郎

  • 撮影監督:三沢勝治

  • 録音監督:山崎あきら

  • 録音技術:三浦千治

  • 編集:越野寛子

  • 音楽:山本直純

  • 効果:片岡陽三

  • 演出:長浜忠夫

  • プロデューサー:川口晴年、藤井賢祐(日本テレビ)

  • 製作:東京ムービー、日本テレビ


    [ キャスト ]


  • Q太郎:堀絢子

  • 正太:太田淑子

  • 伸一:白川澄子

  • O次郎:高坂真琴→桂玲子

  • P子:沢田和子

  • ドロンパ:山本嘉子

  • U子:丸山裕子

  • ゴジラ:肝付兼太

  • ハカセ:白川澄子

  • キザオ:沢田和子

  • よっちゃん:野村道子

  • パパ:永井一郎

  • ママ:北浜晴子

  • 小池さん:島田彰

  • 神成さん:野本礼三


    [ 主題歌 ]


  • OP:『オバケのQ太郎』(作詞:東京ムービー企画部/作曲、編曲:山本直純/歌:堀絢子&ニューロイヤル)

  • ED:『オバQえかきうた』(作詞:東京ムービー企画部/作曲、編曲:山本直純/歌:ザ・グリンピース)


    [ オバケのQ太郎(新) ]


  • 放映期間
    1985年4月1日 - 1987年3月29日、テレビ朝日ほか(毎週月曜日〜土曜日18:45 - 19:00、任意ネット)。全510話。カラー作品。
    ※毎週日曜日9:30 - 10:00 に同じ週の放送を再構成して、テレビ朝日系で全国放送。
    前2作と違い、唯一メディアで触れる事が出来るアニメ作品である。『テレ朝チャンネル』で放映され、また一部のエピソードがレンタルビデオソフトとして出回っている。


    [ スタッフ ]


  • 総監督:笹川ひろし

  • 監修:鈴木伸一

  • 監督:原田益次

  • 総作画監督:富永貞義、森下圭介

  • 美術設定:河野次郎

  • 美術監督:徳重賢→沼井信明、今林美紀→増田直子

  • 撮影監督:斎藤秋男、角原幸枝

  • 録音監督:浦上靖夫、大熊昭

  • 色指定:森千草

  • 効果:松田昭彦

  • 文芸:桶谷顕

  • 編集:岡安プロモーション

  • 整音:中戸川次男、大城久典

  • 音楽:菊池俊輔

  • 製作担当:茂木仁史

  • 製作デスク:上田真一郎

  • プロデューサー:木村純一、小泉美明(テレビ朝日)、加藤良雄、児玉征太郎(シンエイ動画)、萩野宏(旭通信社)

  • 製作:シンエイ動画、テレビ朝日、アサツー ディ・ケイ|旭通信社


    [ キャスト ]


  • Q太郎:天地総子

  • 正太:三輪勝恵

  • 伸一:水島裕|水島裕允

  • ゴジラ:竹村拓

  • ハカセ:肝付兼太

  • キザオ:龍田直樹

  • よっちゃん:深雪さなえ

  • 小池さん:広森信吾

  • 神成さん:兼本新吾

  • パパ:大山高男

  • ママ:塚田恵美子

  • 先生:島香裕

  • ユカリ:一龍斎春水|麻上洋子

  • ドロンパ:白石冬美

  • U子:増山江威子

  • P子:三田ゆう子

  • O次郎:よこざわけい子


    [ 主題歌 ]


  • 前期OP:『大人になんかならないよ』(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:青木望/歌:天地総子)

  • 後期OP:『ぼくはオバQノンキなオバケ』(作詞:藤子不二雄/作曲:菊池俊輔/編曲:菊池俊輔/歌:天地総子)

  • 前期ED:『BELIEVE ME』(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:青木望/歌:浜田良美)

  • 後期ED:『あいうえオバQ』(作詞:麻尾るみこ/作曲、編曲:菊池俊輔/歌:天地総子)日曜枠でエンディングテーマの直前に流されていた曲* Qちゃん音頭(作詞:及川潤一郎/作・編曲:菊池俊輔/歌:天地総子、こおろぎ'73)

  • Qちゃんえかきうた(作詞:楠部文/作・編曲:菊池俊輔/歌:天地総子)


    [ 劇場版 ]

    1985年からのテレビシリーズ放送中に作られた、15分程の短編映画。3次元映像で、赤と青のメガネを着用するアナグラフ方式の作品。入場特典として、この作品の視聴用のメガネが配布された。*オバケのQ太郎 とびだせ!バケバケ大作戦(1986年)

  • 総監督:笹川ひろし

  • 監督:原田益次

  • 脚本:桜井正明

  • 作画監督:森下圭介

  • 美術:宮野隆

  • 撮影:三沢勝治

  • 編集:岡安肇

  • 音楽:菊池俊輔

  • 協力:藤子スタジオ:同時上映:『のび太と鉄人兵団|ドラえもん のび太と鉄人兵団』、『プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』

  • オバケのQ太郎 進め! 1/100大作戦(1987年)

  • 総監督:笹川ひろし

  • 監督:塚田庄英

  • 脚本:桜井正明

  • 作画監督:森下圭介

  • 美術:宮野隆

  • 撮影:三沢勝治

  • 編集:岡安肇

  • 音楽:菊池俊輔:同時上映:『のび太と竜の騎士|ドラえもん のび太と竜の騎士』、『プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!』



    ゲーム

    オバケのQ太郎 ワンワンパニック
    : 1985年12月16日、バンダイより発売。ファミリーコンピュータ用ソフト。アクションゲーム。



    『オバQ』にまつわるエピソード、こぼれ話



    [ アニメ関連 ]


  • 1作目のパイロットフィルムの内容は、放送局側が海外輸出を目論んでいたために『鉄腕アトム』風の未来的な街に住んでいるという設定にされた。その映像を見た藤子両人は内容の改変に猛反対し、本放送では原作通りのイメージに戻された。本作はその舞台の身近さに視聴者から大いに支持された。

  • 1作目の放送後半からスタジオ・ゼロがアニメ制作協力として関わっているとされている事があるが、鈴木伸一によると制作したのはオバQのパイロットフィルムのみ(前述と同じパイロットかどうかは不明)で、現場では能力不足といわれ関われなかったという事である。

  • アニメ第1作の「不二家の時間」枠での最終回には、次の新番組である『パーマン』の宣伝としてパーマン1号がゲスト出演をしている。Q太郎と正太がギャング団に誘拐され、Q太郎が助けを求めると、パーマンが駆けつけて2人が助け出されるという内容。この時のQ太郎とパーマンの会話は「君は来週からじゃないか」「僕、あわてんぼうだから1週早く出てきちゃった」というものである。

  • 『新〜』のQ太郎役は当初、初代の曽我町子に演じてもらう予定であったが、曽我が多忙であったこと、TBS系であった初代との差別化(『新〜』は日本テレビ系)などで堀絢子に決まったという。

  • 劇場短編アニメ『パンダコパンダ』のラスト近くのモブシーンで、Q太郎が出て来る。

  • シンエイ版では1980年に『ドラ・Q・パーマン』で共演の他、特番などで他の藤子キャラクターとしばしば共演を果たしている。


    [ 歌・レコード ]


  • 初代Q太郎の声を演じた曽我町子は、コロムビアミュージックエンタテインメント|コロムビアのスタジオで『オバQ音頭』のレコーディングの際、風邪をこじらせていたのでスケジュールの延期を申し出ていた。しかしデュオ相手の歌手、石川進のスケジュールの都合と、当時のコロムビアの社員がストライキを起こしていたために、立ち会ったスタッフのほとんどが管理職であったという。しかしスタッフはやる気満々で、その熱意に押され曽我は渋々歌ったという。また、これら主題歌、挿入歌はコロムビア盤と朝日ソノラマ等のソノシート盤でカバーやテイク違いが数多く存在しており、この『オバQ音頭』も例外ではない。

  • 1966年暮れには『オバQクリスマス』というレコードが発売された(P子や正太も登場するコロムビア盤と、Q太郎のみが歌う勁文社盤がある)。これは当時のアニメ版のスポンサーが不二家であったため、オバQを通じて自社のケーキを買ってもらおうというタイアップ企画でもあった。ペコちゃんとQ太郎がクリスマスソングを歌う、景品のソノシートも制作された。このクリスマス企画は同時間帯の次々作である『怪物くん』でも行われた。

  • ファンの間では有名な「新オバケのQ太郎」のえかきうたは、口を葉っぱに見立てて書き始めて、途中で上下をひっくり返すという、型破りな絵描き唄だった。2番のO次郎まではEDとして放映された。レコードバージョンの3,4番はP子とドロンパであるが、いずれも途中の同じフレーズで紙をひっくり返す必要があった。これに対し3作目のオバQでは、体全体をロケットにみたて、腕を羽として書き足すという着想で新たに絵描き唄が作られた。

  • モダンチョキチョキズのメジャーデビュー曲は、「新オバケのQ太郎」の主題歌のカバーだった。この曲のミュージック・ビデオには犬の着ぐるみが登場して踊っている。


    [ パロディ作品・客演 ]


  • かつて、観光バスで前面がQ太郎に似ている理由で「オバQ」の愛称が付いた車がある。(詳細は「いすゞバス製造」の項参照)

  • 映画『喜劇 駅前漫画(1966年、東京映画作品)』では、Q太郎とP子らがアニメと着ぐるみで登場。劇中に登場する玩具工場では当時のオバQグッズが作られている。その工場の社長の息子は久太郎という名で、いつもオバQの「Q」の字と唇をモチーフにした白いトレーナーを着ている。ちなみに、この作品に登場する漫画工房で描かれている漫画は『おそ松くん』である。

  • 赤塚不二夫のおそ松くんでは度々登場してきたが、22巻で「オバケのKK(ケケ)太郎」という題でチビ太と共演をし、言葉を喋った。

  • 『ゲゲゲの鬼太郎』の『妖怪大戦争』で、西洋妖怪を倒す為に集まった日本の妖怪達の中にQ太郎がいる。

  • 『ドラえもん』の『なんでも空港』(てんとう虫コミックス32巻)の回にQ太郎が登場している。剛田武|ジャイアンとスネ夫はQ太郎のことを知っているようで、「オバケなんかに用はないんだ」と語っている(逆にQ太郎は用も無いのに呼び出され憤慨している)。また、『ほんもの図鑑』(てんとう虫コミックス6巻)の回では、「オバケ」の図鑑から源静香|しずかが出してしまったオバケたちの中にQ太郎がいる。

  • 小学館の学習雑誌『小学二年生』の1974年版にはほぼ毎月、漫画と漫画絵形式でなぞなぞを載せた豆本が付録でついて来た。この豆本の主役は「なぞえもん」と言う、ちょんまげ頭の小学生であるが(首から下は現代の普段着、舞台も現代で、通っている小学校でちょんまげは彼一人だけ)、何故かQ太郎が同居しており、仲間のオバケ達もなぞなぞを出す話の都合上出演している。大原家は全く登場せず、パラレルワールドと解釈出来る。

  • フジテレビのバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』で1994年から1995年にかけて、本作のパロディーアニメ「きょうふのキョーちゃん」というアニメが放送された。また同番組では、東野幸治(Q太郎)とほんこん(O次郎)が扮する『リアルQさん』というコントも披露された。

  • 香港方面でも人気は高いようで、周星馳主演の映画『魔界ドラゴンファイター』では着ぐるみで登場している。

  • 週刊少年ジャンプの漫画・アニメのボボボーボ・ボーボボや銀魂でもQ太郎に似たキャラが存在する。また、ジョジョの奇妙な冒険の第三部の主人公である空条承太郎が宿に泊まった際に、敵を欺く目的で、宿帳に「空条Q太郎」と書いたことがある。

  • 海藍の漫画『トリコロ』では、犬が苦手な人物が犬に怯えてる際に「頭頂部の髪の毛の一部が3本放射状に逆立つ」という描写がある。


    [ 人物 ]


  • マラソン走者の高橋尚子は、「Qちゃん」の愛称|あだ名で呼ばれているが、その由来は仮装パーティーでQ太郎のコスプレをした、カラオケで「新〜」の主題歌を歌ったなど、諸説がある。

  • 大洋ホエールズの中心打者だった田代富雄(現・湘南シーレックス(横浜ベイスターズ2軍の名称)監督)は、その風貌と「オバケのように打球が遠くへ飛んでいく」ことからか現役時代「オバQ」と呼ばれ、打席に立つ時にアニメのテーマ曲がエレクトーンで演奏された時期もあった。

  • 『オレたちひょうきん族』の中の西川のりおのにらめっこネタは、顔にペイントしてQ太郎に扮したもので、本家顔負けの人気を得ていた時期があった。


    [ その他 ]


  • 藤子不二雄Aは犬好きで、昔飼っていた秋田犬の名を「Q太郎」と名づけた事もある。

  • TVアニメ版HAPPY★LESSONに登場する八桜はづきは大食い道の最高級を持っているが、その最高級は「オバ級」である。



    書籍情報

    2007年5月現在では,以下の単行本は絶版しているが 熱血!!コロコロ伝説の別冊付録として新オバケのQ太郎の1巻が一時的に復刊された。

  • オバケのQ太郎 虫プロ商事 虫コミックス 全12巻

  • オバケのQ太郎(傑作選) 小学館 てんとう虫コミックス 全6巻

  • オバケのQ太郎 (藤子不二雄自選集)小学館 全2巻(1巻は旧、2巻は新より収録)

  • 新編集オバケのQ太郎 中央公論社 藤子不二雄ランド 全20巻

  • オバケのQ太郎 小学館 てんとう虫コミックス 全4巻

  • オバケのQ太郎 中央公論社 藤子不二雄ランド 全7巻※以上の単行本シリーズは2007年8月現在、全て絶版。

  • 熱血!!コロコロ伝説 新オバケのQ太郎(別冊付録)※2007年5月25日発売



    関連書籍


  • 藤子不二雄『二人で少年漫画ばかり描いてきた −戦後児童漫画私史』(文藝春秋社、1980年)

  • 月刊「創」編集部編『音羽vs一ツ橋』(創出版、1983年) - 小学館本社ビルがオバQビルと呼ばれているとの記述。

  • 中野晴行編『鉄腕アトムワールド』(ぴあ、1993年) - マーチャンダイジングの歴史。オバQブームと怪獣ブーム。

  • 米澤嘉博『藤子不二雄論 FとAの方程式』(河出書房新社、2002年)

  • 安藤健二『封印作品の謎2』(太田出版、2006年) ISBN 4778310063 - 絶版の真相について関係者の取材を行っている。



    関連項目


  • 藤子不二雄アニメ史

  • 小池さん

  • きょうふのキョーちゃん

  • 劇画・オバQ

  • ドラ・Q・パーマン

  • 藤子不二雄劇場

  • ブラックホール脱毛定理



    前後番組の変遷


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    2008年07月13日

    マンガ[うしおととら]

    アニメ・マンガ 集まる!うしおととら



    うしおととらは週刊少年サンデーに1990年6号から1996年45号にかけて連載されていた藤田和日郎の漫画作品。1997年星雲賞コミック部門賞受賞。



    概要

    主人公・蒼月潮(あおつきうしお)は自宅の蔵の中で磔(はりつけ)にされていた妖怪をなりゆきから解放してしまう。
    うしおが「とら」と名づけたその妖怪はかつて近隣一帯を恐怖のどん底に叩き落していた大妖怪であった。
    また、とらを 500年間ぬいとめていた槍こそが妖怪を滅ぼすためにのみ 2000年も前に中国で作られた「獣の槍」。
    獣の槍の伝承者となったうしおは、とらと共に様々な妖怪との戦いを繰り広げる。始めこそ、降りかかる火の粉を払うごとく、襲ってくる妖怪を退治ていたうしお達であったが、物語は次第に世界を滅ぼす大妖怪「白面の者」との決戦を中心に廻りだす。「蒼月潮・獣の槍」、「とら・字伏(あざふせ)」という「白面の者」を軸とする2つの別と思われていた物語が、物語終盤「とら・獣の槍」とゆう思いもよらない悲しきエピソードが明らかにされることで1つの物語となる。時を越えた2人の出会いは2000年前より決められた必然的宿命である。



    妖怪
    * とら

  • 白面の者

  • 獣の槍

  • 十郎

  • かがり

  • 雷信

  • 雲外鏡のおんじ

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    2008年07月12日

    マンガ[セカンドインパクト]

    アニメ・マンガ 集まる!セカンドインパクト


    セカンドインパクトとは、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の世界で発生した、架空の大規模災害である。「セカンド」という名称は、月生成時に起こったとされるジャイアント・インパクト説|ジャイアントインパクト(エヴァ世界ではファーストインパクトとも)に次ぐ、2回目の全地球規模の危機をもたらした隕石衝突であるため(ただし隕石衝突というのは、秘密結社ゼーレによる偽装である)。



    歴史

    2000年9月13日、南極大陸・マーカム山に10センチメートルに満たない極小の隕石が、光速の95%のスピードで落下。その質量は4.02×1020トンに達し、洪水、津波、海水面上昇、噴火、地殻の変動、地軸の変動などの環境激変をきたした。この落下は数億年に一度の規模のものであり、落下の様子が衝突15分前にメキシコのアマチュア天文学者、セイモア・ナンによって観測された。9月15日、インド・パキスタン間で難民同士による武力衝突が発生。これを発端として紛争が世界中に広がった。9月20日にはテロリストらにより東京に新型爆弾(おそらくN2爆弾と思われる)が投下され50万人が死亡した。一連の災害・紛争により死亡した人数は実に当時の世界人口の半数にのぼるといわれる。翌2001年には各国間で臨時休戦条約が締結され、一応は紛争に決着がついた。2月14日に調印されたことからバレンタイン休戦臨時条約と呼ばれている。この「災害」により南極大陸は消滅し、バクテリアさえ存在しない死の世界となった。さらに、それにともなう海水面勝 e>:$K$h$jB?$/$N1h4_ET;T$,3$Cf$KD@$s$@!#$^$?!"CO<4$N0\F0$K$h$C$F0^EY$,JQ$o$j!"$3$N@$3&$NF|K\$O!"G/Cf$,2F$N5$8u$K$J$C$F$$$k!#



    真実

    セカンドインパクトの原因について国際連合は、セカンドインパクト調査委員会の調査に基づいたものとして公式発表したが、それは秘密結社ゼーレによって情報操作されたものである。実際には人為的なものであり、葛城調査隊が南極で発見した「第1使徒アダム」をゼーレと碇ゲンドウらが他の使徒が覚醒する前に卵にまで還元しようとした際に副次的に発生したエネルギーによりもたらされたものであった。なお、葛城調査隊に同行していた隊長の娘ミサト(後の特務機関NERV(ネルフ)作戦課長)は、この事件を最も近くで目撃した調査隊唯一の生存者である。



    補足

    現実の世界では、9月13日というのは、1993年にイスラエルの当時の首相ラビン首相とPLO(パレスチナ解放機構)のアラファト議長との間で「パレスチナ暫定自治宣言」の調印が行われた日であり、アラファト議長は調印5周年のこの日に「パレスチナ独立」を宣言する予定であったが、和平交渉の過程で延期してきていた。しかし、1999年の国連総会で、「2000年9月の国連総会で、パレスチナの国連加盟を検討する」ことを求めていたのである。そして、2000年のその日にパレスチナが独立宣言を一方的に行えば武力衝突が起きる可能性のあるXデーであった。

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    2008年07月11日

    マンガ[奇子]

    アニメ・マンガ 集まる!奇子



    奇子』(あやこ)は、手塚治虫の漫画作品。1972年から1973年まで小学館ビッグコミックに連載された。



    あらすじ

    昭和24年、戦争から復員した天外仁朗はGHQの工作員になっていた。ある時、命令で共産主義者の男の殺人(通称 淀山事件)に関与する。その男は、自分の妹の天外志子の恋人であった。さらに事件関与後、血のついたシャツを仁朗が洗っているとき、知恵遅れの少女お涼と、自分の父親と兄の嫁との間にできた少女 奇子がそれを見てしまう。仁朗はお涼を口封じのため殺し逃亡する。奇子は一族の体面のために急性肺炎で死亡したことにされ、天外家の土蔵の地下室に幽閉されたまま育てられる。



    登場人物

    ・天外仁朗(てんげ じろう)
    :東北地方の大地主 天外家の次男。GHQから命令を受け、民進党の江野正殺害に関与する。事件後、逃亡中に偶然知り合った男と共に朝鮮戦争の特需をきっかけに裏社会で名を上げ、“祐天寺富夫(ゆうてんじとみお)”と名を変える。彼と共に暴力団「桜辰会」を設立し、それを政界に影響力を及ぼすまでに成長させる。自分のために奇子がとじこめられるきっかけを作ってしまったことを悔やんでいる。;天外奇子(てんげ あやこ)
    :表向きは天外家の次女だが、実際は作右衛門が長男の嫁であるすえに産ませた私生児。幼少時代に仁朗の罪を目撃したために、仁朗が警察に捕まり天外家の名前に傷がつくことを恐れた親族から土蔵の地下室に幽閉され、23年間の時を過ごす。;天外市郎(てんげ いちろう)
    :仁朗の兄。日和見主義な天外家の長男で父の衰えに乗じて天外家の実権を掌握する。;天外すえ(てんげ -)
    :市郎の嫁で奇子とは血縁的には母親だが戸籍的には義理の姉となっている。後に舅の作右衛門の遺産金を引き継ぐが夫の市郎によって殺害される。;天外伺郎(てんげ しろう)
    :天外家の三男。仁朗の犯罪を告発しようとするなど、天外家では強い正義感の持ち主。成長した奇子と近親相姦を交わす。;天外志子(てんげ なおこ)
    :仁朗の妹。GHQに殺害された江野の恋人だが、この事件に兄が関わっていることを知らない。父に共産党のかかわりを疑われて勘当されたために唯一一族を客観視できる天外家の長女。;天外作右衛門(てんげ さくえもん)
    :天外家の傲慢、不遜、放蕩、淫乱、マキャヴェリズム|マキャヴェリストな当主。奇子を溺愛する。後に脳卒中で死亡。;天外ゐば(てんげ いば)
    :滅私奉公型貞女的な性格で、夫や長男に従順な作右衛門の妻。;お涼(おりょう)
    :天外家の女中。幼い奇子の良い遊び相手。;下田波奈夫(げだはなお)
    :仁朗と淀山事件の関わりを探る警視庁捜査一課長の一人息子で検事。偶然知り合った奇子と同棲。;霜川則之(しもかわ のりゆき)国鉄総裁
    :淀山事件の数ヵ月後に謎の変死を遂げる。この直後相次いで三鷹事件、松川事件が続き、日本政府の共産主義への弾圧が強化された。下山定則がモデル。下山の詳細はリンク先を参照。



    単行本


  • ハードコミックス『奇子(大都社)全2巻』

  • 手塚治虫漫画全集『奇子(講談社)全3巻』

  • 角川文庫『奇子(角川書店)全2巻』



    関連項目


  • ダグラス・マッカーサー

  • 大衆文化における近親相姦

  • レッドパージ

  • 下山事件

  • 土井利忠 (技術者)|土井利忠 - 元ソニー筆頭常務・「天外伺郎」の筆名で著作活動



    外部リンク


  • 奇子(手塚治虫@ワールド内)

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    2008年07月10日

    マンガ[NHKにようこそ!]

    アニメ・マンガ 集まる!NHKにようこそ!



    NHKにようこそ!』は、滝本竜彦の小説。ウェブサイト「Boiled Eggs Online」に、2001年1月29日から4月16日まで連載。2002年1月、角川書店刊。大学を中退した引きこもりの青年と、それを救うことが目的という少女を軸に、引きこもりの葛藤する姿を誇張ながらも描いた作品。「月刊少年エース」連載で大岩ケンヂ作画で漫画化、2006年にはアニメ化された。



    作品解説

    作品の題名である「NHK」とは、公共放送である日本放送協会(Nippon Hoso Kyokai)の略ではなく、日本ひきこもり協会(Nihon Hikikomori Kyokai)の略である。作者の滝本竜彦も同じく引きこもりであり、これが元で大学を中退。主人公の設定は作者を反映しており、このほか脱法ドラッグなど、ほぼ同じである。「月刊少年エース」2月号から、大岩ケンヂによって漫画化された。読者アンケートでは常に上位で高い人気を保っていた。最初は原作小説を丁寧に漫画化していたが、次第に全く違うストーリーになっていく。また、2006年夏から、アニメが放送された。タイトル\xA1 $O!VN・H・Kにようこそ!」と、アルファベット部分を中黒で区切って表記されている。理由はNHK(日本放送協会)に配慮したものであり、後述の「テレビCMなど」も参照。こちらは、前半は漫画版を、終盤は原作小説をベースにしている。なお、本作品および作者はNHK教育テレビにて2006年12月15日放送の「ビジネス未来人」において取り上げられた。2006年9月15日より「BEWE」にて、オフィシャルサポータズクラブ「日本ひ○こ○り協会 BEWE支部」が、開始されている。



    あらすじ

    大学を中退して4年目の佐藤達広は、引きこもり|ひきこもりとなっていた。佐藤は、自分が大学を辞め、無職でひきこもりであることなどすべてが、謎の巨大組織の陰謀であるとし、その組織の名はNHK(日本ひきこもり協会)であるとの妄想を抱く。そんな矢先、中原岬と名乗る謎の美少女が現れた。彼女は、佐藤をひきこもりから救出すべく「プロジェクト」を遂行することを宣言。その「プロジェクト」の目的が不明のまま、岬による佐藤のカウンセリングが始まる。



    登場人物

    ・佐藤達広(さとう たつひろ)(声:小泉豊)
    :大学中退22歳、ひきこもり歴4年の自称「マスターオブひきこもり」。
    :高等学校|高校の頃の後輩山崎薫と再会し、アダルトゲーム|エロゲー作りに参加する。
    :嘘をつくとやめられず、段々嘘が大きくなって行くので、すぐバレる。
    :はじめはいたってノーマルであったが、山崎の影響で、ロリータ・コンプレックス|ロリコンやおたくになってしまう。
    :脱法ドラッグ服用により幻覚を見る事もしばしば。
    :漫画版で一時的に入院した際うつ病|鬱病と診断される。トロトロ(小林四郎)には統合失調症を疑われる。
    :アニメ版で吸っているタバコの銘柄は、パッケージを見る限りではマールボロ (タバコ)|マールボロライトメンソール。
    :誕生日は1月28日。
    :ハンドルネームは「SA10(サトー/佐藤)」。;中原岬(なかはら みさき)(声:牧野由依)
    :佐藤をひきこもりから立ち直らせようとする、謎の美少女。
    :18歳。当初は高校に通わず、宗教団体の信者である叔母?の勧誘を手伝う。
    :他人の気を引くために無理なキャラ作りをする事も多々。
    :佐藤が逃げ出そうとするたびに阻止するが、その際の手段は選ばない(いわゆるヤンデレ)。
    :作品により、境遇や半生に大きな差異がある。;山崎薫(やまざき かおる)(声:阪口大助)
    :佐藤の後輩。中学時代、いじめられていた所を先輩の佐藤達広に助けられる。
    :21歳。佐藤の部屋の隣に住み、大音量でアニメソングを流していた。佐藤をエロゲー作りに参加させた張本人。
    :夜々木アニメーション学院(アニメ版では「伐々木デザイナー学院」。モデルは代々木アニメーション学院か)に通う。
    :美少女キャラが好き。ロリコン、おたく。
    :初恋のトラウマから、歪んだ恋愛観を持つ。
    :七菜子(菜々子)という、ツンデレの彼女(一応)がいる。
    :実家は北海道で農業を営んでおり、長男であるため度々跡継ぎを迫られる。漫画版では実家に戻らず、歌舞伎町でホストになった場面がある。;柏瞳(かしわ ひとみ)(声:小林沙苗)
    :佐藤の高校時代の先輩。薬物依存症で自傷行為|自傷癖あり。
    :漫画版の職業は、国家公務員。大学時代の先輩と結婚する。
    :佐藤にしばしば不倫関係を迫る。
    :アニメ版の愛車はスズキ・アルトラパン。;小林恵(こばやし めぐみ)(声:早水リサ)
    :佐藤の高校時代の同級生。小説版には登場しない。
    :高校時代は真面目な学級委員|学級委員長だったため、佐藤からは「委員長」と呼ばれている。
    :高校卒業後、しばらくしてから、マルチ商法の下っ端勧誘員となる(マルチ商法のモデルはアムウェイか?)。
    :友一(漫画版での名前は四郎)という重度の引きこもりとなった兄がいる。;トロトロ/小林友一(こばやし ゆういち)(声:竹本英史)
    :小林恵の兄。漫画版では四郎。ハンドルネームは「トロトロ」。小説版には登場しない。
    :佐藤よりも重度の引きこもり。ネットゲームで佐藤と知り合う。
    :ひきこもりから脱出する切っ掛け、経過が作品により大きく異なる。;緑川七菜子(みどりかわ ななこ)(声:宍戸留美)
    :漫画版では菜々子。小説版には登場しない(名前のみ登場)。
    :山崎と同じアニメーション学校の声優科に通う女の子。ツンデレ。山崎薫の彼女(一応)。
    :美少年・美少女好き。;ひきこもり星人(ひきこもりせいじん)(声:松崎亜希子、片貝薫、塩屋翼)
    :漫画版・アニメ版のマスコットキャラ。紫色の肌を持つ。
    :佐藤の妄想の中から飛び出した。



    小説


  • 単行本 - 角川書店、2002年1月 ISBN 4048733397

  • 文庫本 - 角川文庫、2005年6月 ISBN 4043747020



    漫画
    月刊少年エースで2004年2月号から連載開始。2007年7月号で最終話を迎えた。作画:大岩ケンヂ/原作:滝本竜彦/角川書店発行

  • NHKにようこそ!01/2004年6月 ISBN 4047136360

  • NHKにようこそ!02/2004年11月 ISBN 4047136816

  • NHKにようこそ!03/2005年5月 ISBN 4047137154

  • NHKにようこそ!04/2005年11月(初回限定版「岬ちゃんお出かけ脱衣パック」は、パーツ着脱で着替え可能な中原岬のフィギュアとポストカードが、コミックに付属したパッケージ。通常版とは別装丁) (通常版)ISBN 4047137588(限定版)ISBN 4049007770

  • NHKにようこそ!05/2006年6月 ISBN 4047138282

  • NHKにようこそ!06/2006年11月(初回限定版「PCゲーム付き」は、作中で佐藤と山崎が製作したゲームを、現実にCIRCUS (ブランド)|CIRCUSが製作した。脚本は滝本。通常版とは別装丁) (通常版)ISBN 4047138711 (限定版)ISBN 4047138517

  • NHKにようこそ!07/2007年5月 ISBN 9784047139244

  • NHKにようこそ!08/2007年7月 ISBN 9784047139435 (初回限定「ひきこもり卒業証書」つき)



    テレビアニメ

    2006年7月から12月に「N・H・Kにようこそ!」として、全国独立UHF局|U局系などにて放送。涼宮ハルヒの憂鬱が放送された局では引き続きこの枠で放送された。前半から中盤までは漫画版、終盤は主に小説版がベースになっている。全24話。


    [ スタッフ ]


  • 原作:滝本竜彦・大岩ケンヂ

  • 監督:山本裕介

  • 監督補佐:園田雅裕

  • シリーズ構成・脚本:西園悟

  • キャラクターデザイン:右湊具央/吉田隆彦

  • 総作画監督:吉田隆彦(第1話〜第6話)/下谷智之

  • 音楽プロデューサー:福田正夫

  • 音楽:パール兄弟

  • 音響監督:塩屋翼

  • 音響制作:オムニバスプロモーション

  • 音響効果:西村隆弘(フィズサウンドクリエイション)

  • 録音スタジオ:オムニバスジャパン三分坂スタジオ

  • 編集:三嶋章紀

  • 背景:スタジオイースター

  • 撮影監督:北村直樹

  • 色彩設計:内林裕美

  • 音楽製作:ビクターエンタテインメント

  • アニメーション制作:ゴンゾ|GONZO

  • 製作:N.H.K.にようこそ!製作委員会


    [ 主題歌・挿入歌 ]

    ・主題歌

  • 前期オープニング『パズル』
    歌:ROUND TABLE|ROUND TABLE feat. Nino

  • 後期オープニング『パズル-extra hot mix-』
    歌:ROUND TABLE feat. Nino

  • 前期エンディング『踊る赤ちゃん人間』
    歌:大槻ケンヂと橘高文彦

  • 後期エンディング『もどかしい世界の上で』
    歌:牧野由依;挿入歌

  • ふしぎ・プルプル・プルリン・リン!
    歌:宍戸留美

  • ダークサイドについてきて
    歌:牧野由依

  • 踊るダメ人間2006
    歌:大槻ケンヂと橘高文彦(カウントダウンは小泉豊が叫んだ。)


    [ サブタイトル ]

    ・プロジェクトにようこそ!
    ・クリエイターにようこそ!
    ・美少女にようこそ!
    ・新世界にようこそ!
    ・カウンセリングにようこそ!
    ・クラスルームにようこそ!
    ・モラトリアムにようこそ!
    ・中華街にようこそ!
    ・夏の日にようこそ!
    ・ダークサイドにようこそ!
    ・陰謀にようこそ!
    ・オフ会にようこそ!
    ・天国にようこそ!
    ・現実にようこそ!
    ・ファンタジーにようこそ!
    ・ゲームオーバーにようこそ!
    ・はぴねすにようこそ!
    ・ノーフューチャーにようこそ!
    ・青い鳥にようこそ!
    ・冬の日にようこそ!
    ・リセットにようこそ!
    ・神様にようこそ!
    ・岬にようこそ!
    ・N・H・Kにようこそ!


    [ 放送局 ]




    [ 補足 ]


  • DVD版では本放送時に放送されなかったシーンなどが追加された無修正版になる。

  • 第24回(最終回)のみオープニング曲「パズル」は流れなかった。

  • 第23回のみエンディング曲「もどかしい世界の上で」は流れなかった。



    テレビCMなどにおけるタイトル表記など


  • 本作のタイトルは、テレビ東京でNGになっているようで「NH○にようこそ!」となっている(参考リンク)。
    なお、他局では通常であるが、ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹のCMで、放送局がテレビ東京で在るにも拘らず、少年エースのCMで、其の儘「NHKにようこそ!」と表記された事がある。おそらく、ケロロとN・H・Kが有名になった事と、ケロロ軍曹が子供向けだから緩和されたのだろう。

  • また、テレビアニメ版『N・H・Kにようこそ!』では放送した各放送局で新聞?インターネットの番組表|テレビ欄のタイトル表記が分かれる形となった。「NHKにようこそ!」(9字)という表記もあれば、「アニメ・ようこそ!」(9字)、または「ようこそ」(4字、ステレオ放送記号を含めると5字)、「N・H・K」などと表記が分かれていた。これらは、深夜番組のため掲載されるスペースの問題や、またテレビ欄ではNHK総合テレビジョン|NHK総合及びNHK教育テレビジョン|NHK教育も掲載されているため、見た人が日本放送協会と誤解するのを避けるためと見られる。余談ながら「NHK」をもじったテレビ番組は過去にもいくつか放送されていた。テレビ欄表記も含めNHK (曖昧さ回避)を参照。

  • ちなみに、NHKの商標を持っているのは日本放送協会ではなく、横浜市に本社を持つ、バネ製造の大手ニッパツこと、日本発条|日本発条株式会社である。



    外部リンク


  • アニメ公式サイト
    N・H・Kにようこそ!(上記サイトで「YES」を選択)
    へんしん魔法少女プルリン(上記サイトで「NO」を選択)

  • バンダイチャンネル

  • Boiled Eggs Online


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    2008年07月09日

    マンガ[エコエコアザラク]

    アニメ・マンガ 集まる!エコエコアザラク



    }
    エコエコアザラク』 は、古賀新一のホラー漫画である。これを原作としたテレビドラマ、映画も繰り返し製作された。また古賀新一自身の原動画による「止め画」と「動画」を混合したアニメ風の作品も製作された。黒魔術を駆使する若い魔女・黒井ミサ(くろいミサ)を主人公とし、ミサにかかわる奇怪な事件、人々の心の闇を描く。漫画での黒井ミサは、場合によっては人(善人であっても悪人であっても)を平気で惨殺する非情な魔女として登場。魔女としての残忍さと普通の女の子としての可愛らしさを併せ持つ得体の知れないキャラクターであるが、回が進むにつれ、ミサは比較的明るい性格の娘へと変化していった。が、基本的には邪悪さを隠し持ったダークヒロインであった。



    漫画

    秋田書店発行の週刊少年チャンピオンにて1975年9月1日号から1979年4月9日号まで連載するロングヒットなった。単行本は全19巻(絶版)。角川書店から文庫版全10巻が出ている。『ブラック・ジャック』等と並んで、同誌の黄金期を支えた連載の一つである(『ブラック・ジャック』の「魔女裁判」という話では、間接的に本作品を意識したと思われるコマが存在している)。主人公は黒井ミサで一話完結型である。1980年代には月刊少年チャンピオンにて「魔女黒井ミサ」「魔女黒井ミサ2」として高校生編が再開、さらに1993年からは同じ秋田書店のホラー漫画誌「サスペリア」に居を移し「エコエコアザラク II」を展開。



    映画




    [ エコエコアザラク -WIZARD OF DARKNESS- ]

    1995年公開。監督は佐藤嗣麻子。音楽は ALI PROJECTの片倉三起也。SFXスーパーバイザーに白組の山崎貴。エコエコアザラク初の映像作品。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:吉野公佳

  • 倉橋みずき:菅野美穂

  • 新藤剣一:周摩

  • 白井響子:高樹澪


    [ エコエコアザラクII -BIRTH OF THE WIZARD-]

    1996年公開。監督は佐藤嗣麻子。音楽は ALI PROJECTの片倉三起也。SFXスーパーバイザーに白組の山崎貴。
    : 黒井ミサが魔女として目覚める原因を描いた作品。続編ではあるが、前作より時系列では過去にあたる。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:吉野公佳

  • 斎呀:四方堂亘

  • 高梨翔子:白鳥智恵子

  • 長老:天本英世


    [ エコエコアザラクIII -MISA THE DARK ANGEL-]

    1997年公開。監督は上野勝仁。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:佐伯日菜子

  • 七海彩夏

  • 萩原由紀

  • 高橋あゆみ

  • 趙方豪


    [ エコエコアザラク R-page ]

    2006年12月公開。監督は太一 (映画監督)|太一。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:近野成美

  • 梢:伊藤裕子

  • 隆:虎牙光輝

  • 冴子:柳沢なな

  • ワタル:梅澤詩音

  • リーダー:IZAM

  • 神父:篠井英介


    [ エコエコアザラク B-page ]

    2006年12月公開。監督は太一 (映画監督)|太一。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:近野成美

  • リョウ:高木りな

  • ミリス:秋山莉奈

  • リョウの弁護士:野村宏伸

  • 女子高生:立花彩野



    ビデオ映画




    [ EKOEKO AZARAK エコエコアザラク ]

    2001年公開。監督は鈴木浩介。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:加藤夏希

  • 大谷みつほ

  • 高野八誠

  • 光石研

  • 遠藤憲一



    テレビドラマ




    [ エコエコアザラク ]

    テレビ東京で1997年2月1日から5月31日まで、テレビ大阪で1997年10月2日から1998年4月1日までギャガ・コミュニケーションズ製作、円谷映像制作で放送された。佐伯日菜子演じる黒井ミサは最高のハマリ役と言われ、視聴率は深夜2時の放送としては異例の高視聴率を記録した。全26話であるが、テレビ東京版は神戸児童連続殺傷事件の影響により18話で打ち切りとなった。未放送8話分はビデオリリースされているほか、テレビ大阪では最終話まで放送された。
    なお、地方局で番販された際にはテレビ大阪同様に最終話まで放送された。余談であるが、瀬戸内海放送では本来深夜番組であったこの番組を夕方に放送していた。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:佐伯日菜子

  • 黒井アンリ:今村理恵

  • 黒井サトル:趙方豪

  • 黒井臣夫:団時朗

  • 黒井奈々子:榊原るみ


    [ 放送リスト ]

    ・ 黒魔術の少女
    ・ 顔
    ・ リフレインの魔法
    ・ 愚魔
    ・ 隣の女
    ・ 魔性の園
    ・ 死の掟
    ・ めまい
    ・ 悪魔の花
    ・ ヘカテ
    ・ イビル・アイ
    ・ 伝説の魔女
    ・ 二年前
    ・ 嫉妬
    ・ 復讐
    ・ 受胎
    ・ 私
    ・ 包囲
    ・ 七つの封印
    ・ 面
    ・ 血
    ・ 魔女裁判
    ・ 最後の晩餐
    ・ 影
    ・ 妹
    ・ 聖戦尚、第13話「二年前」と第23話「最後の晩餐」はレンタルビデオ版には未収録で、レーザーディスク版、DVD版のみに収録されている。ちなみに、この2作品に登場するミサの両親を演じるのはかつて円谷製作の帰ってきたウルトラマンでカップルを演じた団時朗と榊原るみである。


    [ エコエコアザラク 〜眼〜 ]

    テレビ東京で2004年1月6日から3月30日まで、テレビ大阪で2004年1月10日から4月3日まで円谷粲制作で全13話が放送された。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:上野なつひ

  • 須田薫:三津谷葉子

  • 佐橋恵理:杏さゆり

  • 倉橋みすず:嘉陽愛子

  • 宮田由比奈:笹岡莉紗

  • 山中博美:来栖あつこ

  • 伊澤亮子:朝加真由美

  • 田上寛:渡辺いっけい


    [ 主題歌 ]


  • 『Destination』(歌:D-LOOP)


    [ 放送リスト ]

    ・ 呪詛都市
    ・ 儀式
    ・ 赤い部屋
    ・ 悪の華
    ・ 呪痕の城
    ・ 怪物
    ・ 複眼
    ・ 幽体
    ・ 眼球譚
    ・ 流転
    ・ 魔女狩り
    ・ 魔女の鉄槌
    ・ 地獄門



    画ニメ




    [ 画ニメ エコエコアザラク ]


  • 2007年、東映アニメーションよりDVD発売。止め画風の演出と、VFXを駆使した動画とサウンドで表現される「画ニメ」シリーズとして製作された。原作者である古賀新一が自ら脚本・作画を手掛けて、「エコエコアザラク」を画ニメ化した。監督は人気ドラマ『富豪刑事』の長江俊和。黒井ミサの声優には、ミスマガジン2004グランプリの小阪由佳を起用。2007年6月2日より劇場公開も予定されている。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ:小阪由佳

  • 人形の声・仲居:一木美名子

  • 主人・男子生徒:松尾まつお

  • 女将・女子生徒:枝村みどり

  • 板前・男子生徒:千葉進歩

  • 男子生徒:長谷川歩

  • 仲居・女子生徒:明石香織


    [ スタッフ ]


  • 原作・脚本・原動画:古賀新一

  • 音楽:遠藤浩二

  • 製作:東映アニメーション

  • 監督:長江俊和


    [ 収録作品 ]
    * 第一話「除霊」(古賀新一著「エコエコアザラク」より)

  • 第二話「変身」(古賀新一著「エコエコアザラク?」より)



    ゲーム




    [ エコエコアザラク ]


  • 1992年、PC98用ゲームソフトとして発売。古賀新一の漫画をゲーム化した。


    [ エコエコアザラク ]


  • 1995年12月29日、ポリグラムより発売。プレイステーション用ソフト。アドベンチャーゲーム。
        映画第1作をアレンジし、実写ムービーを使用。



    イメージ音楽CD




    [ sound story of エコエコアザラク ]


  • 1992年11月25日、EMIミュージック・ジャパン|東芝EMIより発売。PC98用ゲームソフトのバックグラウンドミュージック|BGM集というスタイルではあるが、週刊少年チャンピオン連載時の漫画をイメージしたテーマソングや「弦楽四重奏」などの音楽をメインに、漫画をドラマ化したものも収録したCD。


    [ キャスト ]


  • 黒井ミサ・歌:桂木亜沙美

  • 少年:中村大樹


    [ スタッフ ]


  • 作曲・編曲:神尾憲一

  • 作詞:大浦由貴


    [ 曲目 ]

    ・ オープニング・ナレーション
    エコエコアザラク〜愛のテーマ〜(VOCAL VERSION)
    ・ 弦楽四重奏「エコエコアザラク」第一楽章:アレグロ・アッサイ(運命の扉)
    ・ 第二楽章:アダージョ・ミステリオーン(黒魔術の少女)
    ・ 第三楽章:アンダンティーノ(真実は夢の彼方に)
    ・ ショート・ストーリー「最終電車」
    ・ 忘却
    ・ 黒井ミサのテーマ
    ・ 堕天使の羽響
    ・ ソドムとゴモラ
    ・ 悪魔の狂宴
    ・ 忘却(REPRISE)
    ・ 魔法のランプ
    ・ 天使の饗宴
    ・ ソドムとゴモラ(REPRISE)
    エコエコアザラク(カラオケ)



    外部リンク


  • エコエコアザラク EKOEKO AZARAK(映画最新作「エコエコアザラク R-page」と「エコエコアザラク B-page」公式サイト)

  • 画ニメ エコエコアザラク

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    2008年07月08日

    マンガ[アタックNo.1]

    アニメ・マンガ 集まる!アタックNo.1



    アタックNo.1(アタックナンバーワン)は、浦野千賀子作のスポーツ漫画である。1968年から1972年まで『マーガレット (雑誌)|週刊マーガレット』に連載され、同誌を代表する名作漫画のひとつとして愛読されてきた。一大バレーボールブームを起こしたスポーツ根性(スポ根)漫画として有名であり、連載当時はサインはVと並ぶ2大バレーボール漫画として知られていた。連載終了後、続編の『新アタックNo.1』が1976年から翌年にかけて連載されたが、短命に終っている。2004年11月からは、小沢花音作画によってリメイク版の『新・アタックNo.1』として『マーガレット』に連載されている。この作品はフジテレビ系でテレビアニメ化、2005年4月からはテレビ朝日系でテレビドラマ化された。



    あらすじ

    富士見学園中等部に転校してきた主人公・鮎原こずえが、不良グループを率いてバレーボール部に挑戦。力が認められてキャプテンとして迎えられる。鮎原こずえと仲間達は様々な試練を乗り越え世界を目指す。



    アニメ




    [テレビ]

    1969年12月7日からフジテレビ系列で放送され、1971年11月28日まで全104話を放送。平均視聴率19.9%、最高27.1%を記録した。主題歌の中の1フレーズが流行した。


    [スタッフ]


  • 脚本:辻真先、出崎哲、田村多津夫、他

  • 演出:黒川文男、岡部英二、他

  • 音楽:渡辺岳夫

  • 製作:東京ムービー


    [キャスト]


  • 鮎原こずえ:小鳩くるみ

  • 一ノ瀬努:森功至

  • 早川みどり:坂井すみ江→増山江威子

  • 本郷忠彦:仲村秀生

  • 猪熊:村瀬正彦

  • 吉村:増山江威子

  • 香取:菅谷政子


    [ 劇場版 ]


  • 第1作:富士見学園の新星(1970年3月21日公開)

  • 第2作:涙の回転レシーブ(1970年8月1日公開)

  • 第3作:涙の世界選手権(1970年12月19日公開)

  • 第4作:涙の不死鳥(1971年3月17日公開)



    テレビドラマ

    2005年4月〜6月に、テレビ朝日のテレビ朝日木曜ドラマ|木曜ドラマ枠で放送。上戸彩主演。上戸はこの時間帯でのドラマ出演は同系のスポ根マンガ?エースをねらえ!?(2004年第1クール)に主演して以来2度目。


    [キャスト]


  • 鮎原こずえ:上戸彩

  • 一ノ瀬努:松尾敏伸

  • 早川みどり:酒井彩名

  • 本郷俊介:中村俊介

  • 猪野熊大吾:船越英一郎

  • 松本悟志:深江卓次

  • 三条美智留:遠野凪子

  • 八木沢香:宮地真緒

  • 吉村さとみ:加藤夏希

  • 垣之内良子:秋山エリサ

  • 鮎原良夫:清水章吾

  • 鮎原亮子:岡江久美子

  • 一ノ瀬新平:竜雷太



    外部リンク


  • テレビ朝日・アタック?1公式サイト

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    2008年07月07日

    マンガ[F (漫画)]

    アニメ・マンガ 集まる!F (漫画)





    F (漫画)


    『F』(エフ)は六田登による漫画作品(1986年から1992年までビッグコミックスピリッツで連載)、またそれを原作にしたテレビアニメ。単行本は小学館より発刊。全28巻(文庫版は全19巻)。2002年には続編の『F REGENERATION 瑠璃』が登場している。第36回小学館漫画賞を受賞。



    あらすじ

    主人公は群馬県赤城村(現渋川市)出身の赤木軍馬であり、親友のタモツとともにフォーミュラ1|F1ドライバーを目指して上京した。その後、FJ1600、フォーミュラ3|F3、国際フォーミュラ3000|F3000を経て、軍馬はF1へたどり着くこととなるが、父や兄との対立、後に軍馬と結婚することになる純子との関係、赤木家のお手伝いとして雇われていたユキとの別れ、その傷心を癒すためにたどり着いたロンドンでのサコやピーボーとの出会いと別れ、ほかにも軍馬の父総一郎が主役の第二次世界大戦後のエピソードなどといった様々な人間ドラマが描かれている。タイトルの『F』はFormula、Father、Familyなどの様々な意味がかけられており、漫画連載中の各回のサブタイトルには、当時の担当編集者が考え出した(作者談)による、「F」で始まる単語がつけられていた。漫画が連載開始された1986年は、翌年からの鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ (4輪)|日本GP開催、中嶋悟のレギュラー参戦による空前のF1ブームに先駆けるタイミングであったが、作者のF1マシンやサー\xA1 %-%C%H$J$I$N@:eL$JIA


    アニメ版




    [ 概要 ]

    アニメは1988年から1989年にかけてフジテレビジョン|フジテレビ・キティフィルムの製作で放送。全31話。毎週水曜日19時30分に放送された。しかし21話終了後、全国ネットは終了となり、22話以降はローカルセールス枠としてフジテレビおよび一部のネット局のみで放送時刻を変更して放送された。他のネット局は編成上ネットが組めない為、止むを得ず放送を打ち切った。その21話が22話の前編だった為、視聴者から問い合わせが相次いだ。 なお広島地区(テレビ新広島)では1-21話の再放送の後に未放送だった22-31話が続けて放送されている。また、関西地区(関西テレビ)では、21話放映後、一ヵ月後に放送時刻を月曜夕方16時台後半に移して22話以降が放送された。



    [ スタッフ ]


  • 製作:多賀英典(キティ・フィルム)

  • 原作:六田登

  • 企画:落合茂一(キティ・フィルム)

  • 監督:真下耕一

  • 脚本・シリーズ構成:高屋敷英夫

  • 絵コンテ・演出:澤井幸次、古川順康他

  • キャラクターデザイン:工藤柾輝

  • メカニックデザイン:さとうともひこ

  • 作画監督:中嶋敦子、高橋ナオヒト|音無竜之介他

  • 撮影:ティ・ニシムラ

  • 美術監督:新井寅雄(プロダクション・アイ)

  • 背景:プロダクション・アイ

  • 音楽:星勝、矢萩渉

  • 録音演出:斯波重治

  • 録音演出助手:浅梨なおこ

  • 調整:桑原邦男

  • メインタイトル:杉澤英樹

  • 編集:森田編集室

  • 録音スタジオ:ニュージャパンスタジオ

  • 録音制作:オムニバスプロモーション

  • 制作担当:半澤正幸

  • プロデューサー:中尾嘉伸(フジテレビ)、松下洋子(キティ・フィルム)、鈴木聡(キティ・フィルム)久保真(スタジオディーン)

  • アニメーション制作:スタジオディーン

  • 制作:フジテレビ、キティ・フィルム


    [ 主題歌 ]


  • オープニングテーマ(1 - 21話)
    「F」(沢向要士、 THE BURST)(作詞:沢向要士、作曲:野口久和、編曲:THE BURST)

  • エンディングテーマ(1 - 21話)
    『邪魔はさせない』(蛎崎弘 + "r" Project)作詞:小林まさみ、作曲・編曲:武沢豊)

  • オープニングテーマ(22 - 31話)
    『LOVE AFFAIR』(清水宏次朗)(作詞・作曲:ASKA|飛鳥涼、編曲:十川知司)

  • エンディングテーマ(22 - 31話)
    『You are my Energy』(原田真二)(作詞・作曲・編曲:原田真二)


    [ 原作との差異 ]


  • 原作には性的描写が多数あるため、それらの表現はアニメ版ではすべてカット・変更されている。

  • コミックス第1巻に登場する「BMWに乗る男(名前は登場しない)」は聖一人に変更されている。

  • 全国ネットが終了した21話以降、軍馬がF3へステップアップするエピソードになるが、ストーリーが原作と大幅に異なる。その21話が22話の前編だった為、視聴者から問い合わせが相次いだ。

  • 将馬の台詞で原作では「それに奴は1年前にここを追い出されている。」の部分が「それに赤木家からはとうに勘当されている。」に差し替えられている。

  • 聖の絶命の際のセリフ・演出が大きく異なる。
    原作では「世界へ頼むぜ」であるが、アニメ版では「お前より速い奴はゴマンといるぜ」となっている。後者のセリフは原作では第1巻に登場する「BMWに乗る男」が残した捨て台詞であったが、設定変更によりアニメ版では聖が第1話より何度か使っている。
    死後、軍馬により聖のヘルメット・マスクを脱がされると、原作では聖の頭髪がすべて抜け落ちた。しかし、アニメ版では頭髪は白髪化する演出になっている。



    登場人物

    ・赤木軍馬(あかぎ ぐんま)(声優:関俊彦)
    :本編の主人公。性格は荒々しく、短気でいいかげんであるが、クルマを運転すると誰よりも速く運転することができる。「何人(なんぴと)たりとも俺の前は走らせねぇ。」を口癖にしている事や総一郎・将馬に対して度重なる反抗的な態度や地元で度重なる問題行動を取った事から、勘当同然に赤木家を追い出された後上京し、モータースポーツの世界に足を踏み入れる。そして多くの人々との出会いや別れを経験し次第に一流のレーサーへと成長していく。
    :名前の由来は群馬県と赤城山から。;大石タモツ(おおいし たもつ)(声優:古本新之輔)
    :軍馬の幼馴染。父親が天才的なカーメカニックであったこともあり、若くして天才的な技術を持っている。軍馬がレースをするため上京したことからタモツもまた上京を決意する。その後森脇モータースで働きながらFJ1600Bにて軍馬のメカニックとして活躍する。その後様々な理由から軍馬と決別し、聖のメカニックとなる。しかし聖が死ぬ間際に軍馬とタモツに世界への挑戦を託したことから和解、以後名コンビとして軍馬と共に活躍する。;小森純子(こもり じゅんこ)(声優:玉川紗己子)
    :軍馬達の下宿である、小森荘の大家の姪。自動車教習所の教官をしている。自分勝手で乱暴な性格の軍馬を「サイテー男」と呼ぶなど嫌っている。出会って間もなく軍馬は純子に好意を持ち始めるが、かつての恋人をレース中の事故で亡くしたこともあり、軍馬の好意を受け入れることを拒否し続ける。しかし様々な出来事・出会い・別れを通して次第にひかれていく。;赤木総一郎(あかぎ そういちろう)(声優:糸博)
    :軍馬の父で巨大企業である赤木グループの会長。戦後、群馬県に持つ膨大な山林を資本に、一代で赤木グループを巨大企業に育て上げる。その後政界入りを目指し、衆議院議員に立候補する。正妻との間に2人の息子(将馬・雄馬)、妾である静江との間に1人(軍馬)の計3人の子を持つ。静江の死後、軍馬を引き取るも、軍馬が総一郎に対し恨みを持っていたため、2人は激しく対立する。
    :のちに田川の策略により失脚しボケ状態になり、赤木家から失踪してしまう。;赤木将馬(あかぎ しょうま)(声優:梁田清之)
    :軍馬の兄。プライドが高く軍馬とよく衝突する。軍馬とは血がつながっていない。;赤木雄馬(あかぎ ゆうま)(声優:辻谷耕史)
    :軍馬の弟。レーシングチーム、メタモルフォーゼの代表。心臓に持病がある。軍馬とは血がつながっていないが軍馬を味方にしている。;聖 一人(ひじり かずと)(声優:鈴置洋孝)
    :軍馬のライバルとなるレーサーで、FJ-1600Bの2年連続チャンピオン。しかし不治の病に侵されていたため、残りの人生をレースに費やす。F3での軍馬とのデッドヒートに敗れた後、世界への挑戦を軍馬とタモツに託し、絶命する。;ユキ(声優:水谷優子)
    :赤木家の使用人で軍馬の恋人だったが将馬にも溺愛されていた。赤木グループのビルから飛び降り絶命。自殺と思われたがのちに田川による他殺と判明する。;黒井和夫(くろい かずお)
    :黒井レーシングチーム代表。軍馬をスカウトしに来た。;岸田ひでお(きしだ ひでお)(声優:古谷徹)
    :;山口音也(やまぐち おとや)
    :雄馬が代表であるチーム、メタモルフォーゼのレーサー。;田川辰次郎(たがわ たつじろう)
    :通称、辰叔父。過去に総一郎に会社を取られた恨みから赤木グループ乗っ取りのためにあれこれ汚い手を使う。工作が進み乗っ取り目前まで行くが、結局逮捕されてしまう。;笠井(かさい)
    :総一郎の腹心。赤木グループの化学会社社長から赤木商事の取締役になった。しかし田川の罠にはまってしまい記憶喪失になるが、記憶を取り戻し総一郎の元に戻ってきた。;サコ
    :軍馬がロンドンで知り合った女。ロンドンのパブで歌手をやっていた。本名は原久子。元恋人のジョージによりメジャーデビューを果たしブレイクをするがピーボーを勝手に施設に預けたジョージを刺殺してしまい日本へ強制送還された。故郷の博多で軍馬と再会したが事件のショックで記憶障害になり軍馬やロンドンでの事は完全に忘れられていた。;ピーボー
    :ロンドンでサコと一緒に暮らしていた孤児の少年。名前の由来は死んだ母親を救急車がピーボーピーボーと鳴らして運んだ事から来ている。ジョージの勝手により施設に預けられるが脱走し不良になる。誤解から軍馬を逆恨みするがのちに和解し、軍馬と同じレーサーの道を進むが事故に遭い軍馬の腕の中で絶命してしまう。;グレッグ・オールマン
    :元F1レーサーでイギリスのレーシングスクールの校長。F1界で権威があり軍馬をレーサーにする。;豊田有里
    :高崎市に住んでいた推理作家志望の短大生。笠井の身辺を探るうちに事件に巻き込まれていく。
    :名前は前橋市出身のSF・推理作家豊田有恒から。

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  • posted by なおっち at 03:31| 岩手 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月06日

    マンガ[アタックNo.1]

    アニメ・マンガ 集まる!アタックNo.1



    アタックNo.1(アタックナンバーワン)は、浦野千賀子作のスポーツ漫画である。1968年から1972年まで『マーガレット (雑誌)|週刊マーガレット』に連載され、同誌を代表する名作漫画のひとつとして愛読されてきた。一大バレーボールブームを起こしたスポーツ根性(スポ根)漫画として有名であり、連載当時はサインはVと並ぶ2大バレーボール漫画として知られていた。連載終了後、続編の『新アタックNo.1』が1976年から翌年にかけて連載されたが、短命に終っている。2004年11月からは、小沢花音作画によってリメイク版の『新・アタックNo.1』として『マーガレット』に連載されている。この作品はフジテレビ系でテレビアニメ化、2005年4月からはテレビ朝日系でテレビドラマ化された。



    あらすじ

    富士見学園中等部に転校してきた主人公・鮎原こずえが、不良グループを率いてバレーボール部に挑戦。力が認められてキャプテンとして迎えられる。鮎原こずえと仲間達は様々な試練を乗り越え世界を目指す。



    アニメ




    [テレビ]

    1969年12月7日からフジテレビ系列で放送され、1971年11月28日まで全104話を放送。平均視聴率19.9%、最高27.1%を記録した。主題歌の中の1フレーズが流行した。


    [スタッフ]


  • 脚本:辻真先、出崎哲、田村多津夫、他

  • 演出:黒川文男、岡部英二、他

  • 音楽:渡辺岳夫

  • 製作:東京ムービー


    [キャスト]


  • 鮎原こずえ:小鳩くるみ

  • 一ノ瀬努:森功至

  • 早川みどり:坂井すみ江→増山江威子

  • 本郷忠彦:仲村秀生

  • 猪熊:村瀬正彦

  • 吉村:増山江威子

  • 香取:菅谷政子


    [ 劇場版 ]


  • 第1作:富士見学園の新星(1970年3月21日公開)

  • 第2作:涙の回転レシーブ(1970年8月1日公開)

  • 第3作:涙の世界選手権(1970年12月19日公開)

  • 第4作:涙の不死鳥(1971年3月17日公開)



    テレビドラマ

    2005年4月〜6月に、テレビ朝日のテレビ朝日木曜ドラマ|木曜ドラマ枠で放送。上戸彩主演。上戸はこの時間帯でのドラマ出演は同系のスポ根マンガ?エースをねらえ!?(2004年第1クール)に主演して以来2度目。


    [キャスト]


  • 鮎原こずえ:上戸彩

  • 一ノ瀬努:松尾敏伸

  • 早川みどり:酒井彩名

  • 本郷俊介:中村俊介

  • 猪野熊大吾:船越英一郎

  • 松本悟志:深江卓次

  • 三条美智留:遠野凪子

  • 八木沢香:宮地真緒

  • 吉村さとみ:加藤夏希

  • 垣之内良子:秋山エリサ

  • 鮎原良夫:清水章吾

  • 鮎原亮子:岡江久美子

  • 一ノ瀬新平:竜雷太



    外部リンク


  • テレビ朝日・アタック?1公式サイト

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  • posted by なおっち at 03:31| 岩手 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月05日

    マンガ[新世紀エヴァンゲリオン]

    アニメ・マンガ 集まる!新世紀エヴァンゲリオン


    新世紀エヴァンゲリオン』(しんせいきエヴァンゲリオン、Neon Genesis EVANGELION)は、1995年10月4日から1996年3月27日まで26回にわたりテレビ東京系列で放映された連続アニメ作品。また続編あるいは完結編的な位置づけをされる劇場用アニメ。また、「少年エース」(角川書店)誌上で貞本義行による漫画もTVアニメ放映に先立って連載されている(2005年4月現在連載中)。



    作品概要

    2000年9月13日に発生したセカンドインパクトと呼ばれる大災害の後、2015年の地球では使徒と呼ばれる生命体の突然の襲撃によって危機に陥っていた。汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン (架空の兵器)|エヴァンゲリオンは使徒を殲滅するために開発され、その性能を発揮させるために多感な少年・少女を搭乗させることになった。セカンドインパクトの謎、使徒とは何か、エヴァンゲリオンはどのように開発されたのか、多くの謎に翻弄される少年と少女たちの物語。数々の伏線を散りばめたストーリーはサイエンス・フィクション|SFファンを中心に人気を集め、最終回に向けて視聴者の期待は盛り上がったが、25話(第弐拾伍話)と26話(最終話)の2話の製作が間に合わず、本編とは断絶した主人公の内面世界の物語として描かれた。このような物語の終わり方についてはファンの間で賛否両論の物議を醸したが、結果として本作はアニメファン以外にまで認知され、人気は拡大していったといえるだろう。後日この2話分については本来ぁ N9=A[$K4p$E$$$?$+$?$A$G1G2h2=$5$l$?$b$N$N!"$d$O$jIT2D2r$J=*$o$jJ}$G$"$C$?$?$a$K!"$^$?$b$d%$%s%?!<%M%C%H>e$G;?H]N>O@$NBg7cO@$r4,$-5/$3$7$?!#
    2003年にリニューアルプロジェクトが行われ、デジタルリマスター版DVD-BOXの発売や、新作ゲームの発売等で人気が再燃している。一部のカルト的人気から社会現象にまでなったといわれる稀有なアニメである。



    スタッフ


  • 企画・原作:ガイナックス|GAINAX

  • 企画:Project Eva.

  • 総監督:庵野秀明

  • 副監督:摩砂雪、鶴巻和哉

  • 美術監督:加藤浩

  • 色彩設定:高星晴美

  • 撮影監督:黒田洋一

  • 音響監督:田中英行

  • 音響製作:オーディオタナカ

  • 製作:テレビ東京、日本アドシステムズ|NAS

  • キャラクターデザイン:貞本義行

  • メカニックデザイン:山下いくと、庵野秀明

  • 音楽: 鷺巣詩郎

  • 脚本:庵野秀明、薩川昭夫、榎戸洋司、磯光雄、山口宏、樋口真嗣

  • オープニングテーマ:「残酷な天使のテーゼ」(歌:高橋洋子、作詞:及川眠子、作曲:佐藤英敏、編曲:大森俊之)
       本曲とオープニングフィルムの制作指揮は大月俊倫

  • エンディングテーマ:「Fly Me to the Moon」(歌:CLAIRE、作詞・作曲:Bart Howard、編曲:Toshiyuki Ohmori)
       実際にCLAIREが歌ったのは第壱話〜四話と拾壱、拾八、拾九話。その他は林原めぐみ、高橋洋子、Aya、Akiの四人のボーカル、及びインストゥルメンタル、カラオケを含め、全14ヴァージョンが使用される。

  • 音楽協力:テレビ東京ミュージック

  • オープニングアニメーション:作画:本田雄、長谷川眞也、演出:鶴巻和哉

  • エンディングアニメーション:摩砂雪

  • 広報:穴見礼(テレビ東京)、佐藤裕紀(GAINAX)

  • アニメーション制作:タツノコプロ、GAINAX

  • プロデューサー:小林教子(テレビ東京)、杉山豊、大月俊倫(キングレコード、画面上はノークレジット)

  • アニメーションプロデューサー:植田もとき、内山秀二、山賀博之



    用語
    *A.T.FIELD(ABSOLUTE TERROR FIELD)
       使徒やエヴァンゲリオンが展開する一種の防御壁で、非常に高い防御性を有する。現在人類の保有する兵器では、これを突破し、内部にダメージを与えることは極めて困難とされる。これを無力化するには同種のA.T.FIELDを持って中和するしかない。エヴァンゲリオンが使徒に対する戦力となりうるのはこの防御壁を展開できることが大きいといえる。

  • L.C.L
       エヴァンゲリオンのコックピット(エントリープラグ)中に注水される溶液。肺の中に満たすことで直接酸素交換をすることが可能。生命のスープそのものであることが劇場版で明らかにされる。正式名称はLink Connected Liquidとフィルムブックで解説(絵コンテで庵野秀明が書いていたため、これをソースにしたものと思われる)があったためこれが広く信じられた。しかしその監修には立ち会わなかったGAINAXにより、後に劇場版パンフレットで公式に否定されており、正式名称の公式設定は存在しないようである。L.C.Lプラントとされた区画に秘匿されたリリスの身体から流れる体液がL.C.Lとなっているところから、LilithのLという説もある。

  • MAGI(マギ)
       エヴァンゲリオンのサポートコンピューターや第三新東京市の市政にも利用されているNERV本部のスーパーコンピュータシステム。メルキオール・バルタザール・カスパーという3つの独立したシステムによる合議制をとる。赤木ナオコ博士によって開発された人格移植OSの第一号でもあり、それぞれに自身の科学者・母親・女としての思考パターンが移植されている。少なくとも、松代(日本)・マサチューセッツ(米国)・北京(中国)・ベルリン(ドイツ)・ハンブルク(ドイツ)にも同様のコンピュータシステムがある。名称の由来はイエス・キリスト誕生の際現れたマギ|東方3賢者)から。

  • 第1祖民族

  • N2兵器
       国連軍・戦略自衛隊が保有する武器のなかで、最大級の破壊力を持つ兵器のこと。N2地雷、N2爆雷、N2航空爆雷などがある。N2とはNo Nuclearの頭文字をとったものとされるが、半減期の著しく短い放射性物質で構成された核兵器という説もある。

  • S2機関
       スーパーソレノイド機関の略称。葛城博士がその理論を提唱し、第一使徒アダムの発見によりその実在が始めて確認された。使徒が体内に持つ永久機関で、紅い光球状をしている。EVA四号機に装備し起動実験を行ったが、実験中に事故が起こりNERV第二支部ごと消失した。第十四使徒・ゼルエルを補食したEVA初号機はゼルエルのS2機関を取り込み、活動限界がなくなった。EVA量産型もこれを搭載している。由来はウルトラマンのカラータイマーである。

  • アダム
       第一使徒。第三から第十七使徒までを生み出した。アダムから生まれた使徒がそのもとに還ると人類は滅びるとされたために、ゼーレが卵にまで還元しようとし、結果セカンドインパクトが発生する。後に、胎児状にまで復元され硬化ベークライトによって固められたサンプルが加持リョウジによって、碇ゲンドウに横流しされた。由来は創世記のアダムとイヴ|アダムから。

  • アンビリカル・ケーブル
       エヴァンゲリオンの主要供給電力源のケーブルのこと。臍の緒(へそのお)の意。

  • エヴァンゲリオン (架空の兵器)|エヴァンゲリオン

  • エントリープラグ
       エヴァンゲリオンの操縦者が乗るカプセル状のコックピット。

  • ダミープラグ
       パイロットなしでエヴァンゲリオンを起動させることができ、形状はエントリープラグと酷似(こくじ)している。最初に製作されたダミープラグは綾波レイのデータをベーシックにしていた。EVA量産型で使われていたダミープラグは渚カヲルのデータをベーシックにしたものである。

  • ゲヒルン
       特務機関NERVの前身。特務機関として軍事的な色彩の濃いNERVとは異って、あくまで調査組織。ドイツ語で脳の意。

  • 国連軍
       2000年に起こった未曾有の大災害「セカンドインパクト」の後、国際復興協調路線を掲げた国連の下に組織された軍隊。各国の軍隊を事実上吸収しその指揮下に置く。その為セカンドインパクト以前の国連軍とは比較にならない程に権限と兵力は絶大である。NERVとは仲違いしながらも共同して使徒殲滅作戦にあたる。

  • ジオフロント
       第3新東京市の地下、長さ6km、高さ0.9kmの空間に設けられた都市。中央にNERV本部があり、その上部は22層に上る特殊装甲で防護されている。その正体はジャイアント(ファースト)インパクトを起こしたと言われる巨大な隕石(?)=「黒き月」であり、サードインパクト時に生命の源であるリリスの卵であることが判明する。因みに「黒き月」の直径は13.75km。

  • 使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)|使徒

  • 人類補完委員会
       人類補完計画に関するすべての意思決定機関。ゼ―レのメンバーによって構成されている。メンバーは米・英・独・仏・露の代表者5名。議長はキール・ローレンツ。

  • 人類補完計画
       本作品における最大の謎として提示される。エヴァシリーズに搭載されたS2機関同士を共鳴させることでサードインパクトを発生させると共に、アンチA.T.FIELDを物質化することで個体生命が各々持つA.T.FIELDを消滅させ、人類を生命の源たるL.C.Lの海へと還元し、不完全な群体生物から完全な単体生物へと人工進化させる計画。ただ、これはゼーレの思い描いていた人類補完計画であり、碇ゲンドウ・冬月コウゾウらのものとは異なると推測される。

  • ゼーレ(Seele)
       国連を隠れ蓑に世界を裏から操っている秘密組織。あらゆる出来事がすべて書かれているとされる「裏死海文書」を所持し、それに基づき行動している。最高幹部は13人で、その筆頭は人類補完委員会議長でもあるキール・ローレンツ。ドイツ語で魂の意。

  • セカンドインパクト
       2000年9月13日に起きた世界規模の大災害。一般には大質量隕石が南極大陸のマーカム山に衝突したことによると説明されている。40億年前に起きたとされる小惑星の衝突(ジャイアントインパクト)以来の大衝突ということで、セカンドインパクトと称された。地軸が移動するほどの大爆発により南極大陸は消滅し、津波と海面水位の上昇により多くの都市が水没した。また、印パ国境の難民同士の衝突を契機に地域紛争が世界各地で発生し、旧東京にも新型爆弾(N2爆弾という説もある)が投下されるなど、戦争による被害も大きかった。NERV職員など情報筋には、調査中であった第一使徒アダムが謎の大爆発を起こしたと説明されているがそれすらも欺瞞であった。実際は人類の滅亡を防ぐため、他の使徒が目覚める前にアダムを卵にまで還元しようとした際に生じた副次的なエネルギーによるものであった。緊急避難的だったとはいえ、ゼーレによる仕組まれた人災と評価することもできよう。

  • 戦略自衛隊(J.S.S.D.F.)
       セカンドインパクト後の2003年に起こった南沙諸島を巡る中国とベトナムの紛争を期に創設された日本国国防省直轄の軍事組織。B・C兵器やN2兵器をも保有している。バレンタイン平和維持体制の下で、陸海空の3自衛隊を国連軍に編入された日本にとっては、唯一の独立した指揮系統の部隊である。因みに英名表記は、Japan Strategy Self Defence Forces、略してJ.S.S.D.F.である。

  • セントラルドグマ
       ジオフロントの中心部に位置する。ターミナルドグマや水槽、ダミープラグ開発所、エヴァ素体廃棄所、射撃訓練所、MAGI(マギ)、地底湖につながっている。由来はセントラルドグマから。

  • ターミナルドグマ
       第一使徒・アダムが幽閉されている、とされるジオフロントの最深部。使徒に侵入された場合に備え、自爆装置が設置されている。もっとも実際に磔にされているのはアダムではなく第二使徒(?)・リリスである。その胸には回収されたロンギヌスの槍が刺さっていたが、第十五使徒戦で抜かれ、使用された。

  • 第三新東京市|第3新東京市
       「第二次遷都計画に基づき、将来の首都として建設されている都市」というのは表向きのことで、NERV本部を狙って襲来する使徒の迎撃のための要塞都市。偽装されたミサイルサイロやエヴァンゲリオンの武器や電源コードを収納した兵装ビルなどがエヴァンゲリオンの戦闘をサポートする。地下にはジオフロントが広がっており、一般のビルを収容することが可能。

  • 第2新東京市
       壊滅した旧東京に替わり、長野県松本市に遷都された新たな首都。

  • チルドレン
       エヴァンゲリオンのパイロットとなる子供たちのこと。母親のいない14歳の子供というのが一応の基準。

  • 特務機関NERV(ネルフ)
       2010年に設立された、使徒殲滅を主要任務とする国際連合直属の超法規的組織。国連から絶大な権限を委譲されており、使徒殲滅作戦時には国連・日本政府から作戦指揮の全てを委任されている。汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン (架空の兵器)|エヴァンゲリオンを複数保有する。本部は日本国神奈川県箱根第三新東京市|第3新東京市、総司令官は日本人の碇ゲンドウ。米国・ドイツなど世界各国に支部が存在する。また人類補完計画の遂行機関としての使命も持っている。ドイツ語で神経の意。

  • プラグスーツ
       エヴァンゲリオンのパイロットが着用する戦闘用スーツ。基本的にはパイロットのサポート(神経接続、生命維持)をするのが目的だが、着用していないからといってEVAを操縦できないわけではない。パイロットは一端全裸になってから着用する。

  • マルドゥック機関
       「エヴァンゲリオンのパイロットとなる子供を選出するための、人類補完委員会直属の諮問機関」とされているが、その実体はNERVそのものである。

  • ロンギヌスの槍
       死海で発見された巨大な槍。南極に運ばれ、アダムと共にセカンドインパクトのトリガーとなった。碇ゲンドウ・冬月コウゾウ両名がわざわざ南極まで出向き回収した後は、ターミナルドグマに磔にされたリリスに刺されていた。エヴァシリーズはそのコピーを装備している。由来は十字架に磔にされたイエス・キリストの脇腹を刺した聖槍|ロンギヌスの槍から。



    受賞歴


  • 文化庁メディア芸術祭平成9年度「アニメーション部門 優秀賞」



    作品リスト




    [TVシリーズ]

    各話のサブタイトルは、黒地に白の極太明朝体で表記される(一部に例外あり)シンプルなものであるが、画面内で文字列を直角に折り曲げる表示スタイルは映画監督の市川崑へのオマージュである(TV放映時にはふりがなも振られたが、ビデオ化時には削除されている)。また、サブタイトル自体にも、過去の名作SFへのオマージュが散見される。Bパート開始のアイキャッチでは、英文のサブタイトルが表示される(下記括弧内に表記)。英語タイトルは、必ずしも日本語タイトルの直訳ではなく、ストーリーを理解する上でも興味深いものがある。第弐拾壱話から第弐拾四話までについては、ビデオ(レーザーディスク)版では大幅な増補、修正が行なわれている。(TV版の第弐拾壱話〜第弐拾四話は、VTR(LD)全巻購入者特典として配布)日付は、キー局における初回放送日。*第壱話 使徒、襲来(ANGEL ATTACK)・・・1995年10月4日

  • 第弐話 見知らぬ、天井(THE BEAST 直訳するとけだものだが定冠詞がつくと「悪魔」のことになる)・・・1995年10月11日

  • 第参話 鳴らない、電話(A transfer)・・・1995年10月18日

  • 第四話 雨、逃げ出した後(Hedgehog's Dilemma)・・・1995年10月25日

  • 第伍話 レイ、心のむこうに(Rei I)・・・1995年11月1日

  • 第六話 決戦、第3新東京市(Rei II)・・・1995年11月8日

  • 第七話 人の造りしもの(A HUMAN WORK)・・・1995年11月15日

  • 第八話 アスカ、来日(ASUKA STRIKES!)・・・1995年11月22日

  • 第九話 瞬間、心、重ねて(Both of You, Dance Like You Want to Win!)・・・1995年11月29日

  • 第拾話 マグマダイバー(MAGMADIVER)・・・1995年12月6日

  • 第拾壱話 静止した闇の中で(The Day Tokyo-3 Stood Still)・・・1995年12月13日

  • 第拾弐話 奇跡の価値は(She said, "Don't make others suffer for your personal hatred.")・・・1995年12月20日

  • 第拾参話 使徒、侵入(LILIPUTIAN HITCHER)・・・1995年12月27日

  • 第拾四話 ゼーレ、魂の座(WEAVING A STORY)・・・1996年1月3日

  • 第拾伍話 嘘と沈黙(Those women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses.)・・・1996年1月10日

  • 第拾六話 死に至る病、そして(Splitting of the Breast)・・・1996年1月17日
    セーレン・キェルケゴール?死に至る病?から

  • 第拾七話 四人目の適格者(FOURTH CHILDREN)・・・1996年1月24日

  • 第拾八話 命の選択を(AMBIVALENCE)・・・1996年1月31日

  • 第拾九話 男の戰い(INTROJECTION)・・・1996年2月7日

  • 第弐拾話 心のかたち、人のかたち(WEAVING A STORY 2:oral stage)・・・1996年2月14日

  • 第弐拾壱話 ネルフ、誕生(He was aware that he was still a child.)・・・1996年2月21日

  • 第弐拾弐話 せめて、人間らしく(Don't be.)・・・1996年2月28日

  • 第弐拾参話 涙(Rei III)・・・1996年3月6日

  • 第弐拾四話 最後のシ者(The Beginning and the End, or "Knockin' on Heaven's Door")・・・1996年3月13日

  • 第弐拾伍話 終わる世界(Do you love me?)・・・1996年3月20日
    R・D・レイン"DO YOU LOVE ME?"邦題?好き?好き?大好き??から

  • 最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの(Take care of yourself.)・・・1996年3月27日
    ハーラン・エリスン?世界の中心で愛を叫んだけもの?から


    [劇場用映画]


  • 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 シト新生 DEATH & REBIRTH
       TVシリーズ(第壱話〜第弐拾四話)の再構成である『DEATH』と完全新作の『REBIRTH』の2部構成で公開された。『REBIRTH』では、結末が描かれるはずであったが、制作が間に合わず、途中までの公開となった。『DEATH』は、後に修正版『DEATH(TRUE)』と再修正版『DEATH(TRUE)2』が公開されている。*新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごごろを、君に
       『シト新生』で未公開となった『REBIRTH』の後半部分を補い、TVシリーズとは別の、もう一つの第25話、第26話(TVシリーズとは区別するためにアラビア数字表記にされた)として公開したもの。『REBIRTH』で公開されていた部分についても、修正(アフレコの録りなおし)が加えられている。
       *第25話 Air(Love is destructive.)
       ヨハン・ゼバスティアン・バッハG線上のアリアから
       *第26話 まごころを、君に(I need you.)
       ダニエル・キイス?アルジャーノンに花束を?が映画化された時の邦題?まごころを君に?から


    [劇中使用曲]

    OP、ED、およびサウンドトラックとして作曲されたものは除く

  • ジョージ・フリデリク・ハンドル?メサイア?より?ハレルヤ・コーラス?「Worthy is the Lamb...Amen」

  • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン交響曲第9番 (ベートーヴェン)|交響曲第9番第四楽章歓喜の歌|歓喜の主題

  • ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作品一覧を参照)
    BWV1007?無伴奏チェロ組曲?
    BWV1006?無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ?からロンド
    ?G線上のアリア?
    BWV147?主よ、人の望みの喜びよ?(?心と口と行いと生活で?)

  • ヨハン・パッヘルベル?カノン (パッヘルベル)|パッヘルベルのカノン?

  • ジュゼッペ・ヴェルディ?レクイエム?


    [漫画]


  • 新世紀エヴァンゲリオン』 貞本義行著
       少年エース(角川書店)で現在不定期連載中(連載開始:1995年2月号)。単行本既刊9巻。
       基本線はアニメを踏襲しつつも、ストーリー進行やキャラクターの性格に独自の解釈がなされている。結末はテレビ版とも劇場版とも異なる物になることを示唆する貞本の発言がある。
       特に放映終了後エヴァを見始めた者には、この漫画がアニメの原作と誤認されることが多いようである。原作を持たない完全オリジナルのテレビアニメはあまり多くない故、致し方無い面はある。*『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd』 林ふみの著
       月刊ASUKA(角川書店)で現在連載中(連載開始:2003年10月号)。単行本既刊4巻。
       テレビ版最終話でシンジが見た別の可能性、アスカが幼馴染、レイは明るい転校生という所謂「学園エヴァ」を舞台にした同名ゲームを大幅に再構成して少女漫画化。第一部は2005年2月号で完結。
       ゲームから離れた完全オリジナルの第二部ではゲンドウとユイの中学生時代が描かれた(2005年6月号で完結)。
       以降は各キャラクター毎に焦点を当てたオムニバス方式の外伝となる。第一弾として2005年8月号には葛城ミサトと加持リョウジの話が掲載される。
       2005年4月26日発売の少年エース(角川書店)には、カヲルとシンジの番外編が掲載された。*『新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画』 高橋脩著
       少年エース(角川書店)で現在連載中(連載開始:2005年6月号)。
       同名ゲーム内のストーリーラインの一つである「キャンパス編」の漫画化。こちらも舞台は「学園エヴァ」ではあるが、ゲンドウが恐妻家で親馬鹿、レイがおしとやか、などの点が鋼鉄2ndとの違いである。


    [ゲーム]


  • 新世紀エヴァンゲリオン(セガサターン版)

  • 新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression

  • 新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド

  • 新世紀エヴァンゲリオン デジタルカードライブラリ

  • 新世紀エヴァンゲリオン エヴァと愉快な仲間たち

  • シンジと愉快な仲間たち それってソリティア?

  • シンジと愉快な仲間たち ロジック大作戦

  • シンジと愉快な仲間たち セカンド・花札いんぱくと

  • 新世紀エヴァンゲリオン(NINTENDO64版)

  • 新世紀エヴァンゲリオン シト育成

  • シンジと愉快な仲間たち 爆裂大富豪

  • シンジと愉快な仲間たち ボンジョルノ! 7ならべ

  • シンジと愉快な仲間たち アメリカンページ1

  • エヴァと愉快な仲間たち 脱衣補完計画!

  • 新世紀エヴァンゲリオン タイピング-E計画

  • 新世紀エヴァンゲリオン タイピング補完計画

  • 新世紀エヴァンゲリオン 麻雀補完計画

  • 新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画

  • 綾波育成計画 ぷかぷかレイちゃん

  • 新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd

  • 新世紀エヴァンゲリオン2

  • 新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画withアスカ補完計画

  • 新世紀エヴァンゲリオン インタラクティブDVD

  • 新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画


    [パチンコ機]


  • CR新世紀エヴァンゲリオン(ビスティ)



    その他

    2004年5月9日にテレビで放送されたNHKのトップランナーという番組で、監督である庵野秀明氏は、トークの中でエヴァンゲリオンについて語った。その言葉は主にこのサイトに記されてある。この言葉の中にはエヴァンゲリオンの謎についての事も含まれているので、興味がある人は見てみる事をお勧めする。



    関連項目


  • エヴァンゲリオン (架空の兵器)

  • 使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)

  • 新世紀エヴァンゲリオンの登場人物*エウアンゲリオン*(ネタばれあり)
    (ネタばれあり)
    (ネタばれあり)
    (ネタばれあり)



    外部リンク


  • GAINAX NET

  • 新世紀エヴァンゲリオン GAINAXによる公式サイト

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    2008年07月04日

    マンガ[NHKにようこそ!]

    アニメ・マンガ 集まる!NHKにようこそ!



    NHKにようこそ!』は、滝本竜彦の小説。ウェブサイト「Boiled Eggs Online」に、2001年1月29日から4月16日まで連載。2002年1月、角川書店刊。大学を中退した引きこもりの青年と、それを救うことが目的という少女を軸に、引きこもりの葛藤する姿を誇張ながらも描いた作品。「月刊少年エース」連載で大岩ケンヂ作画で漫画化、2006年にはアニメ化された。



    作品解説

    作品の題名である「NHK」とは、公共放送である日本放送協会(Nippon Hoso Kyokai)の略ではなく、日本ひきこもり協会(Nihon Hikikomori Kyokai)の略である。作者の滝本竜彦も同じく引きこもりであり、これが元で大学を中退。主人公の設定は作者を反映しており、このほか脱法ドラッグなど、ほぼ同じである。「月刊少年エース」2月号から、大岩ケンヂによって漫画化された。読者アンケートでは常に上位で高い人気を保っていた。最初は原作小説を丁寧に漫画化していたが、次第に全く違うストーリーになっていく。また、2006年夏から、アニメが放送された。タイトル\xA1 $O!VN・H・Kにようこそ!」と、アルファベット部分を中黒で区切って表記されている。理由はNHK(日本放送協会)に配慮したものであり、後述の「テレビCMなど」も参照。こちらは、前半は漫画版を、終盤は原作小説をベースにしている。なお、本作品および作者はNHK教育テレビにて2006年12月15日放送の「ビジネス未来人」において取り上げられた。2006年9月15日より「BEWE」にて、オフィシャルサポータズクラブ「日本ひ○こ○り協会 BEWE支部」が、開始されている。



    あらすじ

    大学を中退して4年目の佐藤達広は、引きこもり|ひきこもりとなっていた。佐藤は、自分が大学を辞め、無職でひきこもりであることなどすべてが、謎の巨大組織の陰謀であるとし、その組織の名はNHK(日本ひきこもり協会)であるとの妄想を抱く。そんな矢先、中原岬と名乗る謎の美少女が現れた。彼女は、佐藤をひきこもりから救出すべく「プロジェクト」を遂行することを宣言。その「プロジェクト」の目的が不明のまま、岬による佐藤のカウンセリングが始まる。



    登場人物

    ・佐藤達広(さとう たつひろ)(声:小泉豊)
    :大学中退22歳、ひきこもり歴4年の自称「マスターオブひきこもり」。
    :高等学校|高校の頃の後輩山崎薫と再会し、アダルトゲーム|エロゲー作りに参加する。
    :嘘をつくとやめられず、段々嘘が大きくなって行くので、すぐバレる。
    :はじめはいたってノーマルであったが、山崎の影響で、ロリータ・コンプレックス|ロリコンやおたくになってしまう。
    :脱法ドラッグ服用により幻覚を見る事もしばしば。
    :漫画版で一時的に入院した際うつ病|鬱病と診断される。トロトロ(小林四郎)には統合失調症を疑われる。
    :アニメ版で吸っているタバコの銘柄は、パッケージを見る限りではマールボロ (タバコ)|マールボロライトメンソール。
    :誕生日は1月28日。
    :ハンドルネームは「SA10(サトー/佐藤)」。;中原岬(なかはら みさき)(声:牧野由依)
    :佐藤をひきこもりから立ち直らせようとする、謎の美少女。
    :18歳。当初は高校に通わず、宗教団体の信者である叔母?の勧誘を手伝う。
    :他人の気を引くために無理なキャラ作りをする事も多々。
    :佐藤が逃げ出そうとするたびに阻止するが、その際の手段は選ばない(いわゆるヤンデレ)。
    :作品により、境遇や半生に大きな差異がある。;山崎薫(やまざき かおる)(声:阪口大助)
    :佐藤の後輩。中学時代、いじめられていた所を先輩の佐藤達広に助けられる。
    :21歳。佐藤の部屋の隣に住み、大音量でアニメソングを流していた。佐藤をエロゲー作りに参加させた張本人。
    :夜々木アニメーション学院(アニメ版では「伐々木デザイナー学院」。モデルは代々木アニメーション学院か)に通う。
    :美少女キャラが好き。ロリコン、おたく。
    :初恋のトラウマから、歪んだ恋愛観を持つ。
    :七菜子(菜々子)という、ツンデレの彼女(一応)がいる。
    :実家は北海道で農業を営んでおり、長男であるため度々跡継ぎを迫られる。漫画版では実家に戻らず、歌舞伎町でホストになった場面がある。;柏瞳(かしわ ひとみ)(声:小林沙苗)
    :佐藤の高校時代の先輩。薬物依存症で自傷行為|自傷癖あり。
    :漫画版の職業は、国家公務員。大学時代の先輩と結婚する。
    :佐藤にしばしば不倫関係を迫る。
    :アニメ版の愛車はスズキ・アルトラパン。;小林恵(こばやし めぐみ)(声:早水リサ)
    :佐藤の高校時代の同級生。小説版には登場しない。
    :高校時代は真面目な学級委員|学級委員長だったため、佐藤からは「委員長」と呼ばれている。
    :高校卒業後、しばらくしてから、マルチ商法の下っ端勧誘員となる(マルチ商法のモデルはアムウェイか?)。
    :友一(漫画版での名前は四郎)という重度の引きこもりとなった兄がいる。;トロトロ/小林友一(こばやし ゆういち)(声:竹本英史)
    :小林恵の兄。漫画版では四郎。ハンドルネームは「トロトロ」。小説版には登場しない。
    :佐藤よりも重度の引きこもり。ネットゲームで佐藤と知り合う。
    :ひきこもりから脱出する切っ掛け、経過が作品により大きく異なる。;緑川七菜子(みどりかわ ななこ)(声:宍戸留美)
    :漫画版では菜々子。小説版には登場しない(名前のみ登場)。
    :山崎と同じアニメーション学校の声優科に通う女の子。ツンデレ。山崎薫の彼女(一応)。
    :美少年・美少女好き。;ひきこもり星人(ひきこもりせいじん)(声:松崎亜希子、片貝薫、塩屋翼)
    :漫画版・アニメ版のマスコットキャラ。紫色の肌を持つ。
    :佐藤の妄想の中から飛び出した。



    小説


  • 単行本 - 角川書店、2002年1月 ISBN 4048733397

  • 文庫本 - 角川文庫、2005年6月 ISBN 4043747020



    漫画
    月刊少年エースで2004年2月号から連載開始。2007年7月号で最終話を迎えた。作画:大岩ケンヂ/原作:滝本竜彦/角川書店発行

  • NHKにようこそ!01/2004年6月 ISBN 4047136360

  • NHKにようこそ!02/2004年11月 ISBN 4047136816

  • NHKにようこそ!03/2005年5月 ISBN 4047137154

  • NHKにようこそ!04/2005年11月(初回限定版「岬ちゃんお出かけ脱衣パック」は、パーツ着脱で着替え可能な中原岬のフィギュアとポストカードが、コミックに付属したパッケージ。通常版とは別装丁) (通常版)ISBN 4047137588(限定版)ISBN 4049007770

  • NHKにようこそ!05/2006年6月 ISBN 4047138282

  • NHKにようこそ!06/2006年11月(初回限定版「PCゲーム付き」は、作中で佐藤と山崎が製作したゲームを、現実にCIRCUS (ブランド)|CIRCUSが製作した。脚本は滝本。通常版とは別装丁) (通常版)ISBN 4047138711 (限定版)ISBN 4047138517

  • NHKにようこそ!07/2007年5月 ISBN 9784047139244

  • NHKにようこそ!08/2007年7月 ISBN 9784047139435 (初回限定「ひきこもり卒業証書」つき)



    テレビアニメ

    2006年7月から12月に「N・H・Kにようこそ!」として、全国独立UHF局|U局系などにて放送。涼宮ハルヒの憂鬱が放送された局では引き続きこの枠で放送された。前半から中盤までは漫画版、終盤は主に小説版がベースになっている。全24話。


    [ スタッフ ]


  • 原作:滝本竜彦・大岩ケンヂ

  • 監督:山本裕介

  • 監督補佐:園田雅裕

  • シリーズ構成・脚本:西園悟

  • キャラクターデザイン:右湊具央/吉田隆彦

  • 総作画監督:吉田隆彦(第1話〜第6話)/下谷智之

  • 音楽プロデューサー:福田正夫

  • 音楽:パール兄弟

  • 音響監督:塩屋翼

  • 音響制作:オムニバスプロモーション

  • 音響効果:西村隆弘(フィズサウンドクリエイション)

  • 録音スタジオ:オムニバスジャパン三分坂スタジオ

  • 編集:三嶋章紀

  • 背景:スタジオイースター

  • 撮影監督:北村直樹

  • 色彩設計:内林裕美

  • 音楽製作:ビクターエンタテインメント

  • アニメーション制作:ゴンゾ|GONZO

  • 製作:N.H.K.にようこそ!製作委員会


    [ 主題歌・挿入歌 ]

    ・主題歌

  • 前期オープニング『パズル』
    歌:ROUND TABLE|ROUND TABLE feat. Nino

  • 後期オープニング『パズル-extra hot mix-』
    歌:ROUND TABLE feat. Nino

  • 前期エンディング『踊る赤ちゃん人間』
    歌:大槻ケンヂと橘高文彦

  • 後期エンディング『もどかしい世界の上で』
    歌:牧野由依;挿入歌

  • ふしぎ・プルプル・プルリン・リン!
    歌:宍戸留美

  • ダークサイドについてきて
    歌:牧野由依

  • 踊るダメ人間2006
    歌:大槻ケンヂと橘高文彦(カウントダウンは小泉豊が叫んだ。)


    [ サブタイトル ]

    ・プロジェクトにようこそ!
    ・クリエイターにようこそ!
    ・美少女にようこそ!
    ・新世界にようこそ!
    ・カウンセリングにようこそ!
    ・クラスルームにようこそ!
    ・モラトリアムにようこそ!
    ・中華街にようこそ!
    ・夏の日にようこそ!
    ・ダークサイドにようこそ!
    ・陰謀にようこそ!
    ・オフ会にようこそ!
    ・天国にようこそ!
    ・現実にようこそ!
    ・ファンタジーにようこそ!
    ・ゲームオーバーにようこそ!
    ・はぴねすにようこそ!
    ・ノーフューチャーにようこそ!
    ・青い鳥にようこそ!
    ・冬の日にようこそ!
    ・リセットにようこそ!
    ・神様にようこそ!
    ・岬にようこそ!
    ・N・H・Kにようこそ!


    [ 放送局 ]




    [ 補足 ]


  • DVD版では本放送時に放送されなかったシーンなどが追加された無修正版になる。

  • 第24回(最終回)のみオープニング曲「パズル」は流れなかった。

  • 第23回のみエンディング曲「もどかしい世界の上で」は流れなかった。



    テレビCMなどにおけるタイトル表記など


  • 本作のタイトルは、テレビ東京でNGになっているようで「NH○にようこそ!」となっている(参考リンク)。
    なお、他局では通常であるが、ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹のCMで、放送局がテレビ東京で在るにも拘らず、少年エースのCMで、其の儘「NHKにようこそ!」と表記された事がある。おそらく、ケロロとN・H・Kが有名になった事と、ケロロ軍曹が子供向けだから緩和されたのだろう。

  • また、テレビアニメ版『N・H・Kにようこそ!』では放送した各放送局で新聞?インターネットの番組表|テレビ欄のタイトル表記が分かれる形となった。「NHKにようこそ!」(9字)という表記もあれば、「アニメ・ようこそ!」(9字)、または「ようこそ」(4字、ステレオ放送記号を含めると5字)、「N・H・K」などと表記が分かれていた。これらは、深夜番組のため掲載されるスペースの問題や、またテレビ欄ではNHK総合テレビジョン|NHK総合及びNHK教育テレビジョン|NHK教育も掲載されているため、見た人が日本放送協会と誤解するのを避けるためと見られる。余談ながら「NHK」をもじったテレビ番組は過去にもいくつか放送されていた。テレビ欄表記も含めNHK (曖昧さ回避)を参照。

  • ちなみに、NHKの商標を持っているのは日本放送協会ではなく、横浜市に本社を持つ、バネ製造の大手ニッパツこと、日本発条|日本発条株式会社である。



    外部リンク


  • アニメ公式サイト
    N・H・Kにようこそ!(上記サイトで「YES」を選択)
    へんしん魔法少女プルリン(上記サイトで「NO」を選択)

  • バンダイチャンネル

  • Boiled Eggs Online


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    2008年07月03日

    マンガ[風光る]

    アニメ・マンガ 集まる!風光る


    風光る(かぜひかる)*「風光る」は、春の季語。暖かくなり、日差しが強くなる季節に、吹く風も輝くように思える様子。主観により、鋭く輝く感じを指したり、柔らかに光る感じを指したりする。

  • 風光る〜甲子園〜』は、七三太朗原作・川三番地作画の高校野球野球漫画|漫画。「月刊少年マガジン」に連載された。全44巻。1992年、第16回講談社漫画賞受賞。

  • 風光る (渡辺多恵子)|風光る』は、渡辺多恵子の漫画。「月刊flowers」連載中。新撰組をテーマとした少女漫画。第48回(平成14年度)小学館漫画賞受賞。

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    2008年07月02日

    マンガ[OLヴィジュアル系]

    アニメ・マンガ 集まる!OLヴィジュアル系



    }
    OLヴィジュアル系(オーエルヴィジュアルけい)はかなつ久美によるレディース漫画作品。



    概要

    主婦と生活社の雑誌「週刊女性」にて連載された。全20巻。また、2000年 - 2001年に第1シリーズ(全10回、平均視聴率8.5%)が、2001年4月から6月まで第2シリーズ(全11回、平均視聴率10.3%)がテレビ朝日にてテレビドラマ化された。主演は鈴木紗理奈。スッピン(ノーメイク)の顔として、一重で地味でブスな顔を奇抜な特殊メイクによって作っていた。



    あらすじ

    アパレルメーカーに勤めるOL・桜田門真恵は社内では美人と評判。しかし、その素顔は地味でブスなメイク美人。その理由は全て、憧れの関口隆太郎に振り向いてもらう為であった。しかし、彼女の前に美人で仕事も優秀の目黒川さゆりと仕事一筋の堀切美江子が現れる。そんな彼女達が周囲を巻き込んで大騒動を起こす!?



    主な登場人物

    ・桜田門真恵
    :本作の主人公。アパレルメーカーで営業庶務のOL。26歳。社内では美人と評判だが、素顔は地味でブスなメイク美人。更に脂肪吸引や豊胸手術の為に整形外科に通う等、財産の殆どを美に費やしている。これは、全て憧れの関口に振り向いてもらう為である。;目黒川さゆり
    :営業成績優秀でかなりの美人OLだが、実は整形している。23歳。当初は桜田門と社内一の美女の座を掛けて、張り合っていたが、自身の秘密を桜田門に知られた事を機に意気投合する。ちなみに整形前は、デブでブスだった為に、周囲から苛められていた。;中山千影
    桜田門の同僚&親友。素顔が自然で綺麗な清純派。社内でも可愛いと評判。しかし、もてるのにも関わらず不細工男の専門だった。;堀切美江子
    :桜田門と目黒川の先輩OL。27歳。かつては地味で社内でも存在感が薄く、恋愛や美には全くの無関心で仕事一筋だったが、桜田門と目黒川との関わりを機に美に目覚め、それ以来彼女達と行動を共にする。尚、素顔は桜田門と瓜二つである。;関口隆太郎
    :桜田門が憧れるサラリーマン。28歳。性格はクールで冷静沈着。正真正銘のイケメン。当初、桜田門には見向きもしなかったが、次第に彼女の懸命さに惹かれ、後に両思いとなる。;坂本和輝
    :桜田門に恋心を寄せるサラリーマン。純粋で心優しい性格。桜田門が関口の事を好きである事は知っていたが、彼女が関口と恋仲になるまで一途に想い続けていた。



    テレビドラマ




    [キャスト]




    [第1シリーズ]


  • 桜田門真恵:鈴木紗理奈

  • 目黒川さゆり:上原さくら

  • 堀切美江子:遠山景織子

  • 関口隆太郎:原田龍二

  • 坂本和輝:松尾光次

  • 中山千影:畑野ひろ子|畑野浩子


    [第2シリーズ]


  • 桜田門真恵:鈴木紗理奈

  • 目黒川さゆり:上原さくら

  • 堀切美江子:遠山景織子

  • 花水木麗華:宝生舞

  • 関口隆太郎:原田龍二

  • 久留米留久:升毅

  • 徳大寺政宗:大竹一樹

  • 一ノ宮華都比呼:オダギリジョー

  • ナナ:加藤明日美

  • レナ:須之内美帆子


    [ サブタイトル ]

    ・第1シリーズ

  • Visual Battle1 超メーク美人VS整形美人!?  

  • Visual Battle2 超巨乳娘VS豊胸手術娘!?  

  • Visual Battle3 O脚矯正娘VS艶姿変身娘  

  • Visual Battle4 花嫁衣装娘VS初夜大事娘  

  • Visual Battle5 勝負よ!混浴温泉  

  • Visual Battle6 ゴージャス!!叶美香登場  

  • Visual Battle7 さよなら…最後の厚化粧  

  • Visual Battle8 寿退社!?バトルIN大阪  

  • Visual Battle9 好き…ついに顔面整形!?  

  • Visual Battle10 今夜あなたに全てを見せる ;第2シリーズ

  • Visual Battle1 メーク美人…デブで復活!?  

  • Visual Battle2 奇跡のダイエット…涙の告白  

  • Visual Battle3 お見合い結婚!?別れの舞踏会  

  • Visual Battle4 関口のウソ…渡せぬコロッケ  

  • Visual Battle5 叶美香登場!!家政婦はブス!?  

  • Visual Battle6 戻った記憶…大好きな桜田門  

  • Visual Battle7 妊娠…プロレス乱入で祝福!?  

  • Visual Battle8 12時のキス…復活の温泉旅行  

  • Visual Battle9 関口NYへ…最後の夜の事件  

  • Visual Battle10 さよならメーク美人電撃結婚  

  • Last Battle 最終回メーク美人よ永遠に


    [スペシャル(完結編)]



    [ スタッフ ]

    ・第一シリーズ

  • 脚本:輿水泰弘、吉田玲子、高橋ナツコ

  • 演出:高丸雅隆、伊藤寿浩、秋山純 (テレビ朝日)|秋山純、今関あきよし、田村直己

  • プロデューサー:五十嵐文郎、秋山純、高橋勝

  • 音楽:大島ミチル

  • 選曲:遠藤浩二

  • 制作:テレビ朝日、CUC;第二シリーズ

  • 脚本:高橋ナツコ、関えり香、田嶋久子、吉田玲子

  • 演出:高丸雅隆、秋山純、田村直己、横地郁英

  • プロデューサー:横地郁英、高橋勝、明石直弓

  • 音楽:大島ミチル

  • 選曲:石井和之

  • 制作:テレビ朝日、CUC;スペシャル

  • 脚本:吉田玲子、高橋ナツコ

  • 演出:高丸雅隆

  • 企画:五十嵐文郎、高橋勝

  • プロデューサー:秋山純、横地郁英、明石直弓

  • 音楽:大島ミチル

  • 選曲:遠藤浩二

  • 制作:テレビ朝日、CUC;スペシャル(完結編)

  • 脚本:高橋ナツコ、田嶋久子

  • 演出:秋山純

  • プロデューサー:秋山純、横地郁英、高橋勝

  • 音楽:大島ミチル

  • 選曲:石井和之

  • 制作:テレビ朝日、CUC


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    2008年07月01日

    マンガ[おくさまは女子高生]

    アニメ・マンガ 集まる!おくさまは女子高生


    おくさまは女子高生』(おくさまはじょしこうせい)は、集英社発行の漫画雑誌「週刊ヤングジャンプ」に連載されていたこばやしひよこの漫画作品、および同作を原作としたアニメ作品。



    概要

    2002年にゲーム化され、2005年7月から9月までUHFアニメとして放送された。館山緑によるノベライズ化もされている。物理教師と女子高生の夫婦を中心とした話である。この作品の特色が一番反映させたのは主人公の麻美がだんな様に抱かれたい願う妄想であるが、だんな様の誕生日に自分自身をプレゼントしようとしたこともある。しかし、当の主人公は肉体関係に踏み切らない。毎回この妄想と脇役の邪魔という演出が続き、ラストでは純愛アニメであると主張するような幕切れを見せる。



    あらすじ

    とある高校に通う女子高生・小野原麻美と、物理教師・市丸恭介は、実は夫婦の関係にあった。このことは2人だけの秘密。他人に言えない秘密を持つ夫婦の日常生活を中心にコミカルなストーリーを展開する。



    主な登場人物

    ・ 小野原麻美(おのはら あさみ)
    : 本作の主人公。17歳の女子高生。結婚の事実は外部には秘密にしている。明るく純粋な性格だが、少しドジな面も。その可愛さから何かと周りの男達に求愛される。恭介を「旦那様」と呼ぶ。
    ・ 市丸恭介(いちまる きょうすけ)
    : 麻美の夫。25歳(連載開始当時。ちなみに現実社会において婚姻届を提出する際には証人2人が必要であり、未成年(女性は16歳以上)の場合はさらに片親の承認が必要である。その為、麻美と市丸の婚姻関係は、実際は親も知っているが、二人だけの秘密として隠し通すことは不可能である。)麻美と同じ高校の物理教師。根は誠実で真面目だがやや優柔不断で、周囲の女性の誘惑に負けてたまに不倫する。麻美が高校を卒業するまでは、手を出さないようにしている。コミックス版では誓約を守りながらも「罰ゲーム」と称して麻美に性的興奮を誘うような格好をさせることもあるが、アニメではそのような性格は完全に削がれ、優しくも真面目な人物。趣味は天体観測。
    ・ 堀口かすみ(ほりぐち かすみ)
    : 麻美の友人。麻美の結婚の事実は知らない。眼鏡をかけていて、おっとりとした性格(原作とアニメでは差異がある)。
    ・ 遠藤さとみ(えんどう さとみ)
    : 麻美の友人。もちろん結婚の事実を知らない。恋愛経験豊富で、たまに麻美やかすみに恋愛経験を植え付けようと動くこともある。アニメのみの登場(原作ではかすみや後発の桜木あやがその性格を一部肩代わりしている)ではあるが、原作の比較的早い時期にモデルと思しき人物が出ている。
    ・ 小野原巌(おのはら いわお)
    : 麻美の実父。厳格な人物でもあり、恭介への嫉妬心から、影から夫婦生活を見張っていることもあるが、根は優しい。アニメの最終回ではクラッカーを持って登場した。
    ・ 岩崎航平(いわさき こうへい)
    : 麻美と同学年で映画研究会部長。ドスケベな性格から周囲から「エロ崎」と呼ばれる。かすみとは犬猿の仲。麻美に惚れているが、度々告白に失敗する。
    ・ 岩崎先生(いわさき先生)
    : 航平の姉。航平の学校の英語教師。麻美のクラスを担当する。恭介の純粋さに惹かれ、麻美に敵愾心を抱き、何かと二人の仲を裂こうとする。
    ・ 水ノ咲サクラ(みずのさき サクラ)
    : 市丸家の隣人。27歳のホステス。当初水商売から足を洗う為に恭介に結婚を迫るが、麻美との婚姻関係を知った後、秘密を共有し二人の補佐に回る。
    ・ 水ノ咲サスケ(みずのさき サスケ)
    : サクラの息子。7歳の小学生。年の割に頭は良いが好色漢。麻美に惚れた後に恭介に嫉妬し、二人の初体験を何回か妨害する。
    ・ 園田先生(そのだせんせい)
    : 恭介の学校の同僚。岩崎教諭に恋心を抱くが、失恋する。
    ・ 矢野透(やの とおる)
    : 航平の友人。麻美と恭介の関係を知りながら、麻美に積極的に関係を迫る。
    ・ 矢野真理子(やの まりこ)
    : 透の義妹。複雑な生育環境から透と一時期男女の関係にあった。
    ・ 桜木あや(さくらぎ あや)
    : 麻美の同級生で所謂「オヤジ専」。麻美に関わる内に、恭介に横恋慕するようになる。
    ・ 天海明(あまみ あきら)
    : 麻美の同級生で次期生徒会長候補。表向きは好印象な美少年だが、裏で麻美や岩崎教諭を誑かす。恭介と麻美の関係を知ると「一日中ノーパンで過ごせ」などと麻美を脅迫する。



    アニメデータ




    [スタッフ]


  • 監督:宍戸淳

  • 企画:丸山正雄

  • 製作:鈴木篤志

  • プロデューサー:高谷与志人

  • アシスタントプロデューサー:遠藤純一

  • アニメーションプロデューサー:酒井明雄、松橋厚至

  • シリーズ構成:高屋敷英夫

  • キャラクターデザイン、総作画監督:渡辺和夫

  • 小物設定:玉井公子

  • 美術監督:金子英俊

  • 美術担当:岡本有香

  • 色彩設計:佐野ひとみ

  • 撮影監督:松井伸哉

  • 編集:木村佳史子

  • 音響監督:高桑一

  • 音響制作:神南スタジオ

  • 音楽:若草恵

  • 音楽制作:avex mode

  • アニメーション制作協力:ゑにっく

  • 制作協力:イマジン (アニメ制作会社)|IMAGIN、ロデオドライヴ

  • アニメーション制作:マッドハウス

  • 製作、著作:エイベックス|エイベックス・エンタテインメント


    [主題歌]


  • オープニング・テーマ『Love Love! Chuっ Chuっ!』
    作詞:すやまちえこ
    作曲:田代智一
    編曲:田代智一、鈴木盛広
    歌:川澄綾子

  • エンディングテーマ『愛の子猫』
    作詞:中司雅美
    作曲、編曲:安藤高弘
    歌:川澄綾子、遠藤綾、河原木志穂


    [キャスト]


  • 小野原麻美:川澄綾子

  • 市丸恭介:真殿光昭

  • 堀口かすみ:遠藤綾

  • 遠藤さとみ:河原木志穂

  • 小野原巌:内田直哉

  • 岩崎航平:福山潤

  • 岩崎先生:柳沢真由美

  • 園田先生:浪川大輔

  • 水ノ咲サクラ:浅野まゆみ

  • 水ノ咲サスケ:笹島かほる


    [放送局]

    後にCSではアニマックスでも放送されている。なお、このアニメは当初テレビ朝日|tv asahiで放送される予定だったが、諸般の事情でUHFアニメとしての放送に変更された経緯がある。
    その結果、UHFアニメとしては異例の20局ネット(地上波局)となった。



    ゲーム

    データム・ポリスターより、ゲーム機の内蔵時計に連動してリアルタイムでイベントが発生する『ROOMMATE|ルームメイト』シリーズの一作としてゲーム版が発売されている。

  • ルームメイト・麻美・おくさまは女子高生(プレイステーション2|PS2) :2002年6月20日発売

  • ルームメイト・麻美・おくさまは女子高生 ディレクターズエディション(ドリームキャスト|DC) :2002年11月21日発売



    [ゲーム版キャスト]


  • 小野原麻美:鈴木麗子

  • 飯島志帆:吉原ナツキ

  • 長門ゆかり:佐藤朱



    類似する作品




    [設定が類似]


  • おくさまは18歳(男性教師と女生徒)

  • だんなさまは18歳(女性教師と男子生徒)

  • おねがい☆ティーチャー(女性教師と男性生徒)

  • 秘密のデカちゃん(刑事(義兄)と婦人警官(義妹))

  • 翔んだカップル(同級生)

  • せんせいとわたし(男性教師と女生徒。小笠原朋子の4コマ)

  • 若奥様は女子校生(小倉ありす出演のアダルトビデオ|AV)

  • いとしのエリー (漫画)|いとしのエリー(女教師と男子生徒。本作と同じ週刊ヤングジャンプに1984年から1987年にかけて連載された高見まこの作品)

  • ぶッかれ*ダン(小学生同士。1970年頃の赤塚不二夫作品)


    [放送経緯が類似]


  • ヤミと帽子と本の旅人(東京キー局での放送予定から、UHFアニメに変更)



    外部リンク


  • おくさまは女子高生(集英社公式)

  • おくさまは女子高生(avex公式)

  • HIYOKO KOBAYASHI WEB PAGE (作者・こばやしひよこ公式HP)

  • ルームメイト?麻美・おくさまは女子高生(ゲーム版公式)


    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
  • posted by なおっち at 03:31| 岩手 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月30日

    マンガ[ああっ女神さまっ]

    アニメ・マンガ 集まる!ああっ女神さまっ


    ああっ女神さまっ』(ああっめがみさまっ)は、藤島康介による漫画作品。および、それを原作としたアニメ作品(群)。



    概要

    ストーリーは「日常世界に非日常的な存在が現れて活動する事により発生する騒動を描いたラブコメディ」作品で、着想点自体には際立った新規性は無いものの、日常と北欧神話をベースとした神々や魔族(ただしその存在はどちらかというと、一般に言う所の精霊により近い一方で、人間臭い存在でもあるノルンなど)の絡み方に特筆すべき描写が多く、また徹底したドタバタかと思えば淡い青春物語であったり、ちょっぴりサイエンス・フィクション|SFっぽかったり、モータースポーツ漫画でもあったりといった多様性も見せ、多くのファンを獲得している。様々な事象のパロディや捩りも多い。また、本作品は他の作家にも多くの影響を与えている(本稿#影響|影響の項を参照)。*漫画は1988年より「月刊アフタヌーン」(講談社)で長期連載中。単行本は2007年6月現在で35巻まで発売、以下続刊予定。ほかに、アニメコミック「劇場版ああっ女神さまっ」、A5判でカラーページを全再現した「ああっ女神さまっ 完全版コミックス|COMPLETE」3巻、オフィシャルガイドブック「ああっ女神さまっ COLLECTION」、テーマ別セレクト集「ああっ女神さまっ いいとこどりシリーズ」3巻が発売されている。*アニメは1993年〜1994年にOVA全5巻の発売、1998年〜1999年にWOWOWのアニメコンプレックス枠内で外伝「ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ」全48話の放映、2000年に劇場版の公開、2005年にTVシリーズ「ああっ女神さまっ」全24話+DVDオリジナル+総集編の放映、2006年にTVシリーズ第二期「ああっ女神さまっ それぞれの翼」の放院 G$H!":#$ ^$G$K5回製作されている。




    あらすじ

    某県の猫実(ねこみ)市にある猫実工業大学とその周辺が舞台(モデルとなった実際の風景や建物については#モデル|モデルを参照)。
    物語は主人公で(連載開始当初)猫実工大生の森里螢一(もりさとけいいち)が『お助け女神事務所』に間違い電話をかけてしまったことから始まる(螢一は、自分が電話番号を間違えてしまったと思い込んでいるが、実はそうではなく、螢一を救済するためにユグドラシルの機能が働いたことによる、必然であった)。間違い電話に気付いて慌てて電話を切ろうとした螢一だったが、電話先の相手は「今からそちらに伺います」と言い残し、次の瞬間に鏡の中からベルダンディーと名乗る女神が現れた。女神のベルダンディーは慌てふためく螢一に、如何なるスケールの願いであっても「たった一つだけ」叶えると言う。螢一は、ベルダンディーの色香(?)に圧されて、つい「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」と言ってしまった。この「たった一つのお願い」は大富豪となることも、世界の滅亡を招く事も正に「お望み次第」だった訳だが、結果として螢一の「チビでモテないというコンプレックス解消」である「ベルダンディーとの交際」という望みは叶えられ、二人(?)は様々な幸運(強制力という神秘的な力)に助けられて、一つ屋根の下に一緒に暮らすこと\xA1 $H$J$k!#$5$i$K$3$NF1@3@83h$K43>D$9$k$Y$/%Y%k%@%s%G%#!<$N;P$GLt%^%K%"$N%&%k%I$HKe$G%a%+%U%'%A$N%9%/%k%I$b2!$7$+$1!"j%0l$O1W!9!VHs>o<1$JF|>o!W$rAw$k;v$H@.$C$?!#%9%H!<%j!<$O!"j%0l$H%Y%k%@%s%G%#!<$N8r:]OC$O$b$A$m$s$N$3$H!"j%0l$,=jB0$9$k<+F0


    登場人物

    登場人物についてはああっ女神さまっの登場人物を参照。



    用語


  • 契約
       神属と人間とが交わす恵の関係。
       契約には
       #天上界のメインシステムであるユグドラシルに選ばれた者の電話が1級神2種非限定免許を持つ女神のもとへつながる
       #呼び出しを受けた女神が地上界に降臨
       #女神が契約者の願い事を聞き入れ天上界へ送信
       #ユグドラシルに受理される
       #契約成立
       という過程をたどる。
    本来、契約を終えた女神は天上界へ戻り次の呼び出しに備えるが、螢一の場合「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」と願ったため、螢一と契約したベルダンディーは地上界に留まり共に生活している。そのためベルダンディーは螢一と契約した後に新規の契約を結んでいない。
    きわめて低い確率ではあるが、螢一がペイオースと契約したように同じ契約者が二度ユグドラシルに選ばれ他の女神と再び契約を結ぶ場合がある。
    結んだ契約は破棄することも可能。

  • 裁きの門
       劇場版に登場した天上界の試練。
       異なる世界(天上界と地上界など)に住む者同士が愛し合ったとき、この門をくぐらねばならない。二人の心に疑いや偽りがなければ無事潜り抜け、神の祝福を受ける事が出来る。しかしそうでない場合は二人は引き離され、二度と会うことはない。
       今まで潜り抜けたのは螢一とベルダンディーのみ。*ダブレット制
        神属と魔属の間で、双方の子供に命の共有の契約をさせ、その契約の記憶を消す制度。
       結果、(神属・魔属いずれかの)片方の契約者が死ぬともう一方の契約者も死ぬ事になり、更にその契約者が誰なのか判らなくなる。その為、うかつに相手方の命を奪うと身内の誰かが同時に命を落とすことにつながる恐れがあり、神属・魔属の双方で殺し合いとならずに済む。しかし、ベルダンディーと契約したヴェルスパーは彼女の記憶を消したくないと自分に呪いをかけ、子供のままの姿でベルダンディーに逢いに来る。もちろんその行為は禁止されており、彼は罰として黒猫に転生させられた。
       ちなみに黒猫が彼である事を螢一達は知っているが、上記の事情からベルダンディーには知らされていない。*天使/使い魔
       一般的な神学上で天使はそれ自体が一つの神格を持っているが、本作中の天使は神族と共生関係にある存在として描かれている。このため片方のダメージがもう片方に影響するような形で、しばしば物語上の仕掛けとして扱われる。この関係は相互依存の形でもあり、神族が力を与え、天使がその力を変換しながら女神の役に立とうとするという形態である。
       なお魔族に対しては使い魔というほぼ同等の存在(こちらも一般的神秘主義|オカルティズム観とはやや異なる模様)がいるが、こちらは共生関係という形では無い可能性もヴェルスパーの台詞上に見られ、むしろ魔族に対する使い魔は隷属状態にあり使う時だけ力を与えて使役するだけの存在のようだ。
       数奇な運命を辿った末にヴェルスパーに付いた使い魔は、天使化の後にこの神族と天使の関係を自分なりに真似ようとしていたが、いささか誤解もあったためか、かなり珍妙な有様になっていた。
       ちなみに天使も使い魔も基本的には台詞は無く、表情や行動で感情を表現しているが、共生相手には心像(イメージ)を見せる事ができる模様で、「言葉は無くてもお互いに意志が通じ合う」という様子が、作中に頻繁に見られる。*猪倉台サーキット
       猫実工業大学本校舎と同大学猪倉台校舎を結ぶ全長約6kmの市道を指す。
       一般道であるにもかかわらず同校の学生以外の利用者が少なく、時々学生によるレース(当然違法)が行われるためにこの呼び名がついている。
       特に猪倉台校舎で航空力学の講義があるときは、その定員の少なさと先着順という受講規定により、半ば公然と受講希望者によるレースが行われる。
       また単に「峠」とも呼ばれ、前半はクライムヒル、後半はダウンヒルのコースとなっている。



    関連事項




    [影響]

    本作品の成功は他の作家にも多くの影響を与えており、同様の「神格を持った存在と人間とのラブコメディ」という類似作品が多数存在している。同人誌|同人活動(→おたく)においても同作品に影響された活動が広く見られる。ちなみに法術や魔法などといった神秘主義的な概念をプログラム (コンピュータ)|コンピュータプログラムに准えて描写するなど、特徴的な部分も多く、これらも他の作家などに影響を及ぼしている。


    [時系列]

    原作は長寿連載漫画であるが、物語の世界は、時間が少しずつ物語の展開に沿って進んでおり、サザエさんのように新学期や季節イベントはあるが時間が1年単位でループしている訳では無い。本項の人物説明では、主に「現在(最新巻)の状態」に拠っており、連載初期や登場初期と、やや立場や性格付けが異なる事に注意されたい。なお作中世界では、パソコンが主にMS-DOSで動いていたり携帯電話が特に見られなかったり、二足歩行ロボットがまだ開発されていなかったりと、「ちょっと昔の世界観」(1980年代末〜1990年代初頭?)に拠っている。


    [モデル]

    「猫実」と言う地名は千葉県浦安市に猫実(ねこざね)と言う名で実在する。また、千葉県習志野市に実籾(みもみ)という地名が実在し、日本大学生産工学部の津田沼キャンパスが所在する。原作中に「猫実工業大学」として描かれているキャンパスは「早稲田大学理工学部」を、アニメでは「中央大学多摩キャンパス」を彷彿とさせるものがある。コンクリートの筋交いをデザインに用いている「51号館」や、早稲田大学理工学部に隣接する「新宿区立スポーツセンター」の姿が描かれている。



    漫画

    1988年11月より、『月刊アフタヌーン』にて連載中。単行本は2007年6月現在、35巻まで発売されている。以下続刊予定。



    アニメ

    これまで、何度か形を変えてアニメ化されている。


    [ OVA ]

    1993年〜1994年にかけて全5巻が制作・発売された。サブタイトルと発売日

  • Vol.1 『MOONLIGHT AND CHERRY BLOSSOMS』(1993年2月21日)

  • Vol.2 『MIDSUMMER NIGHT'S DREAM』(1993年5月21日)

  • Vol.3 『BURNING HEARTS ON THE ROAD』(1993年9月21日)

  • Vol.4 『EVER GREEN HOLYNIGHT』(1993年12月28日)

  • Vol.5 『FOR THE LOVE OF GODDESS』(1994年5月17日)スタッフ

  • 監督:合田浩章

  • 脚本:長谷川菜穂子

  • 演出:舛成孝二|ますなりこうじ、井出安軌

  • キャラクターデザイン:松原秀典

  • 総作画監督:本田雄、松原秀典

  • 美術監督・設定:加藤浩 (アニメーション)|加藤浩

  • 音楽:安田毅

  • アニメーション制作:アニメ・インターナショナルカンパニー|AIC

  • 製作・発売:講談社・TBS・ケイエスエス主題歌

  • オープニングテーマ
    :『My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめたい』
    :作詞:長谷川空 作曲・編曲:安田毅 歌:GODDESS FAMILY CLUB*エンディングテーマ
    :『Congratulation!』
    :作詞:長谷川空 作曲・編曲:安田毅 歌:GODDESS FAMILY CLUB 


    [ ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ ]

    1998年4月6日〜1999年3月29日に、WOWOWのアニメコンプレックス枠内で全48話が放送された。この作品はコミックに掲載されていた外伝的なもので、螢一やベルダンディーはあまり登場せず、ウルド、スクルド、岩ちゃんがメインである。スタッフ

  • 監督:松村康弘

  • メインライター:米村正二

  • キャラクターデザイン・総作画監督:数井浩子

  • 美術監督:小林七郎

  • 音楽:村山達哉

  • アニメーション制作:オー・エル・エム|OLM

  • 製作:講談社・ポニーキャニオン主題歌

  • エンディングテーマ
    ・「デンワしてダーリン」
    ・:作詞:森若香織 作曲:太田美和彦、編曲:キハラ龍太郎 歌:石井ゆき
    ・「×××(Kiss Kiss Kiss)」
    ・:作詞:山本秀幸 作曲・編曲:馬飼野康二) 歌:SPLASH (砂岡事務所)|SPLASH


    [ 劇場版 ]

    2000年10月21日、松竹洋画系で劇場公開された。20世紀最後に上映された大型セルアニメーション映画と言われている。
    同時上映:「エクスドライバー|エクスドライバー Clip」スタッフ

  • 監督:合田浩章

  • 演出:別所誠人

  • キャラクターデザイン・総作画監督:松原秀典

  • メカニックデザイン:村田俊治

  • 脚本:横手美智子、富沢義彦

  • 絵コンテ:合田浩章、松原秀典

  • 作画監督:北島信幸、村田俊治、奥田淳、河野悦隆、高橋しんや

  • 美術監督:吉原俊一郎

  • 美術監修:加藤浩

  • 音楽:浜口史郎

  • アニメーション制作:アニメ・インターナショナルカンパニー|AIC

  • 製作:「ああっ女神さまっ」映画製作委員会主題歌
    :『Try To Wish 〜キミに必要なもの〜』
    :作詞:高柳恋 作曲:植松伸夫 編曲:井上日徳 歌:西端さおり


    [ TVシリーズ(第一期) ]

    2005年1月より地上波の東京放送|TBSと北海道放送(HBC)、衛星放送#CSデジタル|CSデジタルのTBSチャンネルとキッズステーション、衛星放送#BSデジタル|BSデジタルのビーエス・アイ|BS-iで全24話が順次放映された。なお、キッズステーション以外では12話と13話の間に総集編が放映された。DVD最終巻にはこの総集編と第二期終了後、TBSでのみ放送されたSP版の25・26話が収録されている。サブタイトルは「ああっ○○○○っ(?)」で統一されているが、TV放映時はなぜか第1話だけ「ああっ」が付いていなかった。DVDでは「ああっ」が付いたものに修正されている。下記の放映リストはDVDのサブタイトルに準じている。画面サイズが 16:9 で製作されているため、BS-i以外の放映では画面の左右がカットされていた。ストーリーはオリジナル部分もあるものの基本的に原作に沿った内容になっている。原作の1巻から6巻あたりまでがアニメ化された。画質、音楽ともにハイクオリティといわれている。オープニン\xA1 %0$K$O%K%s%8%c%^%9%?!<$,=P$F$$$?$,K\JT$K$OEP>l$7$J$+$C$?!JBhFs4|$KEP>l!K!#HBCのみ、どういうわけか早朝に放送されていた。放映リスト
    ・ああっキミは女神さまっ? (テレビ放映時のタイトル:キミは女神さまっ?)
    ・ああっ信じる者は救われるっ?
    ・ああっ修行と我が家と女神さまっ
    ・ああっ女王さまと女神さまっ
    ・ああっひとつ屋根の下でっ
    ・ああっ掘り出し物に恵ありっ?
    ・ああっ想い伝える場所っ
    ・ああっ偏差値30からの恋愛受験っ
    ・ああっ女王さまと女神のヒミツっ
    ・ああっ自動車部は勝てますかっ?
    ・ああっ悪魔が来たりて災い成すっ?
    ・ああっ女神と女王を天秤にかけてっ?
    ・ああっお姉さまっは誰のものっ?
    ・ああっ対決という名の教育実習っ?
    ・ああっ女神に心を奪われてっ?
    ・ああっ災い来たりて茶柱立つっ?
    ・ああっ才能と努力って何ですかっ?
    ・ああっ運命の告白は月の下でっ?
    ・ああっそんな瞳で見つめないでっ?
    ・ああっ女神を救えっオトコならっ?
    ・ああっ憧れは白い翼の天使っ
    ・ああっ悪魔のささやきは壷と共にっ?
    ・ああっ救世主は笛の音と共にっ?
    ・ああっいつもキミと共にっ
    ・ああっウルドの小さな恋物語っ(TBSアニメフェスタ2005にて公開、TBSで2006年9月22日放送)
    ・ああっドキドキって大人の味っ?(TBSで2006年9月29日放送)
    特別編 ああっ女神さまっとの交換日記っ?(キッズステーション以外で12話と13話の間に放映された総集編)スタッフ

  • 監督:合田浩章

  • シリーズ構成:合田浩章、渡辺陽

  • キャラクターデザイン・総作画監督:松原秀典

  • メカニックデザイン:村田峻治

  • 美術監督:加藤浩

  • 音楽:浜口史郎

  • 音響監督:岩波美和

  • アニメーション制作:アニメ・インターナショナルカンパニー|AIC

  • 製作協力:バンダイビジュアル・講談社・ムービック・メモリーテック

  • 製作:「ああっ女神さまっ」製作委員会・TBS主題歌

  • オープニング
    ・『OPEN YOUR MIND〜小さな羽根ひろげて〜』歌:石田燿子*エンディング
    ・『願い』歌:石田燿子
    ・『WING』歌:高橋洋子 (歌手)|高橋洋子放映局

  • TBS:2005年1月6日-7月7日 毎週木曜日 25:55-26:25

  • HBC:2005年1月16日-7月9日 毎週日曜日 6:00-6:30(4月2日から毎週土曜日に変更)

  • TBSチャンネル:2005年1月12日-7月13日 毎週木曜日 21:30-22:00

  • キッズステーション:2005年4月12日-9月20日 毎週火曜日 24:00-24:30

  • BS-i:2005年10月13日-2006年4月13日 毎週木曜日 24:30-25:00


    [ TVシリーズ(第二期) ]

    2006年4月より「ああっ女神さまっ それぞれの翼」のタイトルにて、TBS・毎日放送(MBS)・BS-iで放送された。サブタイトルの「それぞれの翼」は藤島康介の命名による。「アースお助けセンター」のペイオース、大魔界長のヒルドが初登場。後期エンディングにはシーグル、森里桂馬、森里鷹乃が出ていたが本編には登場しなかった(森里桂馬は最終話にヘルメット姿で少しだけ登場した)。第1期同様に画面サイズが 16:9 で製作されているため、BS-i以外の放映では画面の左右がカットされている。放映リスト
    ・ああっ願いよ もう一度っ
    ・ああっ悩める復讐の女王さまっ
    ・ああっ聖夜に捧げるこの想いっ!
    ・ああっ世界を幸で満たしたいっ
    ・ああっ惹かれあう恋の波長っ
    ・ああっそれって嫉妬(ジェラシー)っ!?
    ・ああっ貴方の望み叶えますわっ
    ・ああっあなたの役に立ちたくてっ
    ・ああっ女神はデートで勝負っ
    ・ああっそのひとことが言えなくてっ
    ・ああっその手で夢をつかまえてっ
    ・ああっ女神の涙と彼の夢っ
    ・ああっ目覚めてっ! その気持ちっ
    ・ああっ愛しき私のキューピットっ
    ・ああっ女神と悪魔の私っ?
    ・ああっ闇を恐れず輝いてっ
    ・ああっ大魔界長さまっ降臨っ
    ・ああっ魔属の威信はありますかっ?
    ・ああっ女神の愛はシノビを救うっ
    ・ああっどんな場所でも二人ならっ
    ・ああっ私が魔属でもいいですかっ?
    ・ああっ女神の告白っ
    ・ああっそれぞれの運命っ(DVDに収録)
    ・ああっ好きは、心を揺さぶる歌っ(DVDに収録) ;スタッフ

  • 監督:合田浩章

  • シリーズ構成:合田浩章、渡辺陽

  • キャラクターデザイン:松原秀典

  • アニメーション制作:アニメ・インターナショナルカンパニー|AIC

  • 製作:「お助け女神事務所」分室・TBS;主題歌

  • オープニング
    ・『幸せのいろ』歌:石田燿子*エンディング
    ・『僕らのキセキ』歌:石田燿子(第1話〜第11話)
    ・* この時期のエンディングは漫画のコマ割り風に描かれているが、吹き出しの中の台詞まで入ったものが使用されたのは第11話のみ。台詞を抜いたのはクレジットがかぶるための処置で、あらかじめ吹き出し内の台詞は考えられていた。
    ・『恋人同士』歌:樹海 (音楽ユニット)|樹海(第12話〜第22話);放映局

  • TBS:2006年4月6日-2006年9月14日 毎週木曜日 25:55-26:25
        ※8月17日,24日は休み

  • MBS:2006年4月22日-2006年9月30日 毎週土曜日 26:25-26:55(「アニメシャワー」枠)

  • BS-i:2006年4月27日-2006年9月28日 毎週木曜日 25:00-25:30


    [ 前後番組 ]





    小説


  • ああっ女神さまっ 初終 -First End- (2006年7月20日発売 ISBN 4063470032)
    講談社 Afternoon Novels
    作:冬馬由美 原作・監修・カバーイラスト:藤島康介 本文イラスト:松原秀典
    OVA版からウルド役を演じていた冬馬由美が書いた小説版
    彼女なりに考える物語の終焉と新たな始まりが描かれる。*ああっ女神さまっ 初終 -First End- 外伝 夢みる翼
    アニメ第2期の公式ホームページで2006年8月18日から掲載された上記の小説の外伝
    ユグドラシル復旧後の天上界での日常話。
    主人公は準1級神フレイア。



    CD


  • [アルバム]ああっ女神さまっ(1991年3月13日発売、MECH-30005)
       メルダック版イメージドラマCD。アニメ化以前の企画であり、このCDのみメインキャストが現在と違う。
    ベルダンディー:日高のり子 
    森里螢一:山口勝平 
    ウルド:松井菜桜子
    恵:横山智佐
    田宮:塩屋浩三
    ナレーション:堀内賢雄*



    ゲーム


  • ああっ女神さまっ
    AIC・スタジオオルフェ製作のPC98シリーズ対応アドベンチャーゲーム。1993年3月20日バンプレストより発売。スタッフには千葉智弘、黒田洋介(共にシナリオ)、倉田英之(マニュアル作成)等が参加。その後、Windows95専用ソフトとしても発売された。(ボイスも一部追加となっており、キャストはOVA版と同じ)
    1997年12月12日にPC-FX移植版発売。OVAのキャストによる音声が追加された。なお森里螢一は台詞の無いプレイヤーキャラのため、音声は収録されなかった。

  • クイズ ああっ女神さまっ 〜闘う翼とともに〜
    セガ|セガ・エンタープライゼス製作の業務用クイズゲーム。2000年6月稼動開始。開発はワウ・エンターテイメント。
    ドリームキャスト移植版を2000年11月30日発売。

  • ああっ女神さまっ
    マーベラスインタラクティブよりプレイステーション2対応3Dアクション・アドベンチャーゲームとして2007年2月22日木曜発売。

  • その他PCエンジン(メサイヤ)やスーパーファミコン(KSS)でも発売予定の作品があったが、長年に渡り発売延期を繰り返し結局製作中止となった。特にスーファミ版はファミ通などの新作発売予定表リストに、この作品だけが発売未定のまま載り続けていたため、一時期発売延期ソフトの代名詞になっていた。




    プラモデル


  • 九州J7W1 十八試 局地戦闘機「震電」
    :1/72スケール、ハセガワ|(株)長谷川製作所 1996年発売。Chapt.24「空飛ぶ自動車部」話中で、猫実工大敷地内の地中から発掘され、自動車部の手で大空を飛行する幻のインターセプター(邀撃機)、海軍十八試 局地戦闘機「震電」のスケールモデルである。「ああっ女神さまっ」第3巻単行本カバー絵がそのままボックスアートとなっており、作中登場デザインのデカールも付属、講談社の版権証紙も張られた、極めて趣味的なキャラクター商品である。



    関連項目


  • 北欧神話

  • 女神

  • ノルン|ノルン三姉妹-ウルド、ヴェルダンディ、スクルド

  • ユグドラシル

  • プラトニック・ラブ

  • BMW

  • モータースポーツ

  • 佐々木貴賀 - 北海道日本ハムファイターズの投手で、通称『ベルダンディー佐々木』。詳しくは当該項目を参照されたし



    外部リンク


  • TBSアニメーション「ああっ女神さまっ」第1期 公式HP

  • TBSアニメーション「ああっ女神さまっ」第2期 公式HP

  • 劇場版『ああっ女神さまっ』公式HP(AICサイト内)

  • PS2版ゲーム「ああっ女神さまっ」公式HP

    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
  • posted by なおっち at 03:31| 岩手 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月29日

    マンガ[あしたのジョー]

    アニメ・マンガ 集まる!あしたのジョー



    あしたのジョー』 は、高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画によるボクシングをテーマにした漫画である。



    概要

    講談社の週刊少年マガジンに、1968年1月1日号(発売日は1967年12月15日)から1973年5月13日号にかけて連載された。『巨人の星』と並んで、梶原一騎のスポ根劇画の最高傑作として評価されており、現在においても日本漫画を代表する作品の一つである。連載中の社会的反響は凄まじく、ジョーのライバルである力石徹が死んだ時には寺山修司によって実際に葬儀が行われ、よど号ハイジャック事件では、ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」(原文ママ)と声明を残したことでも知られる。単行本の売り上げ部数では現在の人気コミックに遠く及ばないが、前述の社会的反響の大きさから、戦後最大のヒット漫画の一つに数えられている。



    ストーリー

    東京の、浅草のドヤ街(山谷)に、ふらりと一人の少年が現われた。矢吹丈(ジョー)と名乗るその少年に一方的に叩きのめされたアルコール依存症|アル中の元ボクサー・丹下段平は、その動きから天性のボクシングセンスを見出し、一流のボクサーに仕立て上げんと奮闘する。しかしジョーは、ドヤ街の子供たちを引き連れて乱行を繰り広げた挙句、自分に向けられる段平の情熱を利用して犯罪に手を染め、少年院へと送られてしまった。ある日、少年鑑別所のジョー宛てに、「あしたのために」の書き出しで始まる段平からの葉書が届く。その内容は、左ジャブの打ち方から始まるボクシング技術の講義であった。時間と体力を持て余していたジョーは、そのアドバイスに従ってボクシングの練習に身を入れるようになり、やがて自分のパンチの切れが、今までと比べ物にならないほど向上してゆくのを実感する。野菊島の東光特等少年院にて、終生のライバル・力石徹との宿命の出会いを経て、ジョーは本格的にボクシングの道へと足を踏み入れることとなった。



    登場人物

    あしたのジョーの登場人物を参照。



    TVアニメ




    [ あしたのジョー ]


  • 1970年4月1日〜1971年9月29日、毎週水曜19時〜19時30分、フジテレビ系放映(全79話)

  • チーフ・ディレクター:出崎統|出?統

  • 演出:出崎統|崎枕、吉川惣司、富野喜幸、石黒昇、波多正美、斉藤博、平田敏夫、西牧秀雄、石山英児、北島教夫、棚橋一徳、本田元男、北野英明、瀬山義文、林政行

  • 脚本:雪室俊一、山崎忠昭、伊東恒久、田村多津夫、宮田雪、小林幸、松岡清治、山崎晴哉

  • プロデューサー:富岡厚司、別所考治(フジテレビ)

  • 制作担当:おおだ靖夫

  • 設定:丸山正雄

  • 作画監督:杉野昭夫、金山明博、荒木伸吾

  • 作画:中村一夫、佐々門信芳、川尻善昭ほか

  • 美術監督:明石貞一

  • 美術:渡辺毅

  • 背景:椋尾篁

  • タイトル特殊効果:橋爪朋二

  • 撮影監督:熊谷幌史

  • 編集:松浦典良

  • 現像:IMAGICA|東洋現像所

  • 音楽:八木正生(A?R?A)

  • 効果:フィズサウンドクリエイション|石田サウンドプロ(石田秀憲)

  • 制作:虫プロダクション
    人気は高かったが、放映中にストーリーが原作に追いついてしまい、矢吹丈VSカーロス・リベラ戦で終了している。原作の魅力に加え、初めて監督格となった出崎統の先鋭的な演出によりその名を高めた。また、矢吹丈と丹下段平の声を(元来アニメ声優ではない)あおい輝彦と藤岡重慶が担当し、そのハマリ具合の絶妙さは「彼ら以外には考えられない」と見る者に思わしめるインパクトだったため、続編や劇場版に於いても他キャラの声の配役は大幅に変更される中で、この両名だけは常に不動とされた程である。しかも、これほどの好評にも拘らず両名とも結局レギュラーとしてのアニメ吹き替えはほぼ「あしたのジョー」関連(CMやゲームを含む)のみにとどまり、俳優業のキャリアを歩んだ点で共通している(洋画吹き替えや単発アニメは除く)。なお、続編『2』ほどではないにせよ、本作にも原作にないオリジナルキャラやオリジナルストーリーが随所に挿入されている。


    [ 声の出演 ]


  • 矢吹丈:あおい輝彦

  • 丹下段平:藤岡重慶

  • 力石徹:仲村秀生

  • 白木葉子:西沢和子、恵比寿まさ子(34話〜44話を代役)

  • マンモス西(西寛一):西尾徳

  • 林紀子:小沢かおる

  • サチ(ドヤ街チビ連):白石冬美

  • キノコ(ドヤ街チビ連):牛崎敬子

  • 太郎(ドヤ街チビ連):増岡弘

  • ヒョロ松(ドヤ街チビ連):肝付兼太(話数により嶋俊介)※原作・『2』ではチュー吉

  • トン吉(ドヤ街チビ連):八奈見乗児

  • カーロス・リベラ(世界バンタム級6位):広川太一郎

  • ウルフ金串(全日本バンタム級新人王):加藤修(話数により今西正男)

  • 白木幹之介(葉子の祖父):和田啓

  • ハリー・ロバート(カーロスのマネージャー):桑原たけし

  • ゴロマキ権藤:大塚周夫

  • タイガー尾崎(全日本バンタム級チャンプ):飯塚昭三

  • 大高会長(アジア拳):大宮悌二

  • 国友会長(?東拳):雨森雅司

  • 兵頭会長(音羽クラブ):北村弘一

  • 林敬七(紀子の父):和久井節緒

  • 林玉子(紀子の母):阿部光子

  • 稲葉粂太郎(ドサ回りボクサー):小林清志

  • 草拳闘プロモーター河野:野本礼三

  • 青山まもる(東光特等少年院服役囚):小宮山清

  • ガイコツ(東光特等少年院服役囚):城山堅

  • トンネル(東光特等少年院服役囚):細井重之(話数により西山連、野本礼三、飯塚昭三)

  • ゲリラ(東光特等少年院服役囚):飯塚昭三

  • 笑い屋(東光特等少年院服役囚):原田一夫

  • 池内(東光特等少年院の教官):風祭修一(話数により村松康雄)

  • 大井川豪平(押しかけドクター):大木民夫

  • ヘンリー・ジェイムズ(プロモーター):家弓家正

  • パンチョ・レオ:たてかべ和也 |立壁和也

  • シャーク鈴木(ドサ回りボクサー):納谷六朗

  • ハリケーン馬場(ドサ回りボクサー):中江真司(話数により北村弘一、安田隆)

  • ベアー釜崎(ドサ回りボクサー):阪脩(話数により安田隆)

  • 雷電為五郎(ドサ回りボクサー):木原規之

  • プロテスト候補生・稲垣正平:田中信夫

  • 原島龍(全日本バンタム級1位):井上弦太郎

  • 南郷満(全日本バンタム級2位):木原規之(話数により安田隆)※原作では南郷浩二

  • 殿谷浩介(ジョー復帰第1戦の相手):野本礼三

  • 家庭裁判所・裁判長:永井一郎

  • 日本ボクシング協会コミッショナー:塩見竜介

  • 小野会長:宮内幸平

  • ユリ(桧山牧場の娘):野沢雅子

  • ユリの母(桧山牧場の女主人):麻生美代子

  • 平田(鬼姫会幹部):渡部猛

  • 権太:槐柳二

  • 吉沢:徳丸完

  • Missオヤマ:田の中勇

  • おかみさん(林屋の常連客):京田尚子

  • 少年:山本嘉子

  • チビ(ドヤ街チビ連):麻生みつ子

  • 幼い頃のジョー(回想):牛崎敬子


    [ 主題歌 ]


  • OP:「あしたのジョー」(作詞:寺山修司 作曲:八木正生 歌:尾藤イサオ)

  • ED(〜40話):「ジョーの子守唄」(作詞:梶原一騎 作曲:八木正生 歌:小池朝雄)

  • ED(41話〜):「力石徹のテーマ」(作詞:寺山修司 作曲:八木正生 歌:ヒデ夕樹|ヒデ夕木)


    [ 作品リスト ]

    ・ あれが野獣の眼だ!
    ・ 四角いジャングルに生きろ
    ・ けものよ牙をむけ!
    ・ 熱きこぶしに涙をながせ!
    ・ あしたのために−その1−
    ・ 燃えろ! 左ジャブ!
    ・ 狼を裁くな!
    ・ 東光特等少年院
    ・ 奴の名は力石徹!
    ・ 赤い夕陽に吠えろ!
    ・ 地獄の底で燃えろ!
    ・ 燃える太陽に叫べ
    ・ 宿命のリングに立て
    ・ KOゴングはまだか!
    ・ 白いマットの子守唄
    ・ 裏切りの落日
    ・ 嵐の中に1人
    ・ 悲しきリングロープ
    ・ 恐怖のレバーブロー
    ・ 傷だらけの勝利
    ・ 栄光ある小さな勝負
    ・ まぼろしの力石徹
    ・ あばよ少年院
    ・ 帰えってきたドヤ街
    ・ 野良犬の掟
    ・ 絶望のライセンス
    ・ 明日に架ける橋
    ・ 栄光への賭け
    ・ 明日への挑戦
    ・ 試練のプロテスト
    ・ 翔けプロボクサー
    ・ 輝くリングへの道
    ・ 初勝利バンザイ
    ・ ボクサー志願
    ・ ガンバレ! 西
    ・ 牙をむくウルフ金串
    ・ 怒りの大特訓
    ・ 史上最大の6回戦
    ・ 勝利のトリプルクロス
    ・ 白銀に誓う
    ・ 力石徹の挑戦
    ・ 男の世界
    ・ 残酷な減量
    ・ 苦闘! 力石徹
    ・ 打倒! 力石へのスェイバック
    ・ 死を賭けた男
    ・ 嵐の前のふたり
    ・ 宿命の対決
    ・ 果しなき死闘
    ・ 闘いの終り
    ・ 燃えつきた命
    ・ さらば力石徹
    ・ 憎いあんちくしょう
    ・ 悲しみの十点鐘
    ・ さすらいのバラード
    ・ よみがえる狼
    ・ 傷ついた野獣
    ・ 勝利のボディブロー
    ・ しのびよる黒い影
    ・ 激闘のスパーリング
    ・ 投げられたタオル
    ・ 生きていた力石徹
    ・ 最後の挑戦
    ・ カーロス登場
    ・ リングある限り
    ・ 明日への旅立ち
    ・ 小さな冒険旅行
    ・ 仕組まれた八百長
    ・ 牧場の子守唄
    ・ 気になるあいつ
    ・ 無冠の帝王カーロス
    ・ 帰えれ、輝くリングへ
    ・ よみがえるクロスカウンター
    ・ 今日からの出発
    ・ リングの魔術師カーロス
    ・ 燃える挑戦状
    ・ 男の闘い
    ・ 死闘カーロス対矢吹丈
    ・ 燃えろ 遠く輝ける明日よ!!


    [最高視聴率]


  • 本放送時:29.2%(1970年10月14日放送 第29話「明日への挑戦」)

  • 再放送時:31.6%(1980年3月13日放送)
    :(ビデオリサーチ調べ・関東地区)


    [ あしたのジョー2 ]


  • 1980年10月13日〜1981年8月31日、毎週月曜日19時〜19時30分、日本テレビ系放映(全47話)

  • 企画:吉川斌(日本テレビ)、川野泰彦

  • プロデューサー:高橋靖二(日本テレビ)、加藤俊三

  • チーフ・ディレクター:出崎統|出?統

  • ディレクター:竹内啓雄、大賀俊二

  • キャラクターデザイン/作画監督:杉野昭夫

  • 脚本:篠崎好、高屋敷英夫、山崎晴哉、大和屋竺、出崎統|善福次郎

  • 美術監督:男鹿和雄

  • 音楽:荒木一郎、(選曲:鈴木清司)

  • テクニカルアドバイザー:高山将孝

  • 制作:東京ムービー新社前作の続編だが、下記の再編集劇場版の続きという位置付けのためストーリーは力石との対戦後から始まり、カーロス戦までは事実上のリメイクとなっている。但し、旧作や原作にあった、矢吹丈がドサ回りのボクサーになり、そこから這い上がるストーリーは省略されている。又、原作に無いオリジナルストーリーがふんだんに盛り込まれ、オリジナルキャラクター(須賀清など)も多数登場させている。特に終盤のテレビ関東によるレオン・スマイリーとのマッチメイクやホセとカロルド・ゴメスによるWBA・WBC統一チャンプ戦のくだり等は些かやり過ぎと原作や旧作のファンに眉を顰める者も少なくなかった。因みに殆どの話数で絵コンテを担当しているさきまくらは出崎統その人である。尚、サブタイトルには第4話と第33話を除く残り全てに「…」が挿入されている。


    [ 声の出演 ]


  • 矢吹丈:あおい輝彦

  • 丹下段平:藤岡重慶

  • 白木葉子:田中エミ

  • カーロス・リベラ(世界バンタム級6位):中尾隆聖

  • 金竜飛(東洋バンタム級チャンプ):若本規夫|若本紀昭

  • ホセ・メンドーサ(WBC世界バンタム級チャンプ):宮村義人

  • 力石徹:仲村秀生

  • 林紀子(西紀子):森脇恵

  • 西寛一(マンモス西):だるま二郎

  • サチ:白石冬美

  • キノコ:堀絢子

  • 太郎:鈴木清信

  • チュー吉:つかせのりこ

  • トン吉:丸山裕子

  • 須賀清(情報屋):堀勝之祐

  • 白木幹之介:大木民夫

  • ハリー・ロバート(ドルを呼ぶ男):池水通洋

  • 玄曹達(金竜飛のセコンド):寺島幹夫

  • ゴロマキ権藤:渡部猛

  • ウルフ金串:納谷六朗

  • ハリマオ(マレーシアの野獣ボクサー):田口昂

  • 大高会長(アジア拳):加藤修

  • 国友会長(?東拳):田中康郎

  • 木村会長(大洋ジム):飯塚昭三

  • 金竜飛(幼少時):小宮和枝

  • 塩谷ジュン(ウルフのフィアンセ):横沢啓子

  • 塩谷会長:峰恵研

  • 塩谷ジロー(ジュンの弟):塩屋翼

  • 林屋の主人:矢田稔

  • 林屋のおかみ:斉藤昌

  • タイガー尾崎(全日本バンタム級チャンプ):石丸博也

  • チコ・スティンボード(ハワイでのスパーリング相手):古川登志夫

  • 青山(特等少年院時代の仲間):千葉繁

  • ガイコツ(特等少年院時代の仲間):沢りつお

  • ゲリラ(特等少年院時代の仲間):鈴置洋孝

  • 南郷浩二(全日本バンタム級2位):仲木隆司

  • Dr.キニスキー:マイク・バーロー

  • カバレロ(ホセのセコンド):池田史比古

  • ホセの妻:尾崎桂子

  • 大橋(テレビ関東の運動部長):平林尚三

  • チンピラ辰(権藤の手下):笹岡繁蔵

  • チンピラ吉(権藤の手下):郷里大輔|長堀芳夫

  • チンピラ留(権藤の手下):大滝進矢|小滝進

  • 鈴木会長:緑川稔

  • 松木(葉子の秘書):鈴置洋孝

  • 焼き鳥屋の親父・村上輝明(元ライト級チャンプ):及川ヒロオ

  • 東野(試合解説):水鳥鐵夫

  • 実況アナウンサー:小比類巻孝一


    [ 主題歌 ]


  • OP1(〜25話):「傷だらけの栄光」(作詞・作曲:荒木一郎 編曲:後藤次利 歌:おぼたけし)

  • OP2(26話〜):「MIDNIGHT BLUES」(作詞・作曲:荒木一郎 編曲:チト河内 歌:荒木一郎)

  • ED1(〜25話):「果てしなき闇の彼方に」(作詞・作曲:荒木一郎 編曲:後藤次利 歌:おぼたけし)

  • ED2(26話〜):「果てしなき闇の彼方に」(作詞・作曲:荒木一郎 編曲:チト河内 歌:荒木一郎)


    [ 作品リスト ]

    ・ そして、帰ってきた…
    ・ 男一匹花一輪…リングに賭けた
    ・ 地獄からの使者…矢吹丈
    ・ その時、十点鐘は鳴った
    ・ 幻の…あのテンプルを撃て!
    ・ 吠えろ…かませ犬
    ・ さまよえる…野獣のように
    ・ あいつが…燃える男カーロス
    ・ そして…野獣は甦った
    ・ クリスマスイブ…その贈り物は
    ・ 死闘の始まり…カーロスVSジョー
    ・ 吹雪の夜…その果しなき戦い
    ・ 丹下ジムは…不滅です
    ・ どこにある…ジョーの青春
    ・ 誰のために…必殺ラッシュ
    ・ 遠い照準か…世界への道
    ・ 姿を見せた…大いなる標的
    ・ あのナックルが…烙印のメッセージ
    ・ 戦うコンピューター…金竜飛
    ・ 俺のバンタム…減量への挑戦
    ・ 力石の…唄が聞こえる
    ・ そして…計量の朝
    ・ 燃える野獣と…氷
    ・ ゴングが鳴った…悪魔のリング
    ・ 第6ラウンド…奇跡が起った
    ・ チャンピオン…そして、敗者の栄光
    ・ ボクシング…その鎮魂歌
    ・ ホセがいる…ハワイへ
    ・ 初防衛なるか…矢吹丈
    ・ 偉大なるチャンピオン…ホセ
    ・ Vサイン…その意味するものは
    ・ さらば…古き愛しきものたち
    ・ アメリカから来た13人目のキング!?
    ・ カードと共に散った…あいつ
    ・ チャンピオンは…ひとり
    ・ 葉子…新たなる企て
    ・ 野性児その名は…ハリマオ
    ・ 意外な訪問者…ゴロマキ権藤
    ・ ジャングルに…野獣が二匹
    ・ 燃えろジョー…標的が近い
    ・ ホセ来日…闘いの日はせまった!
    ・ 衝撃…葉子の予感
    ・ ジョー・段平…二人の日々
    ・ 葉子…その愛
    ・ ホセ対ジョー…闘いのゴングが鳴った
    ・ 凄絶…果てしなき死闘
    ・ 青春はいま…燃えつきた


    [ 最高視聴率 ]


  • 16.3%(1980年10月13日放送 第1話「そして、帰ってきた…」)
    :(ビデオリサーチ調べ・関東地区)



    劇場版アニメ



    [ あしたのジョー ]


  • 1980年3月8日公開

  • 監督:福田陽一郎

  • 製作:三協映画、富士映画、ヘラルドエンタープライズ

  • 配給:日本ヘラルド

  • 1970年のテレビアニメを力石戦まで再編集した劇場版。力石や葉子など一部のキャストを変更している。


    [ 声の出演 ]


  • 矢吹丈:あおい輝彦

  • 丹下段平:藤岡重慶

  • 力石徹:細川俊之

  • 白木葉子:檀ふみ

  • マンモス西:岸部四郎|岸部シロー


    [ 主題歌 ]


  • 主題歌:「美しき狼たち」(作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 歌:おぼたけし)

  • 挿入歌:「K・O(ノック・アウト)」(作詞:村上龍 作曲:ジョー山中 歌:清水保男)

  • 挿入歌:「グッバイ・ジョー」(作詞:梶原一騎 作曲:平尾昌晃 歌:スザンナ・スー)


    [ あしたのジョー2 ]


  • 1981年7月18日公開

  • 製作総指揮:梶原一騎

  • 脚本・監督:出崎統

  • 製作:三協映画、ヘラルドエンタープライズ、富士映画、ちば企画

  • 配給:ヘラルドエンタープライズ

  • 前作映画の続編で、全体としてはテレビシリーズ『あしたのジョー2』の再編集。ただし、終盤はテレビシリーズと同時進行で別に描き起こされたものである。



    [ 声の出演 ]


  • 矢吹丈:あおい輝彦

  • 丹下段平:藤岡重慶

  • 力石徹:細川俊之

  • 白木葉子:檀ふみ

  • マンモス西:岸部シロー

  • ホセ・メンドーサ:岡田真澄

  • カーロス・リベラ:ジョー山中


    [ 主題歌 ]


  • 主題歌:「あしたのジョー2のテーマ〜明日への叫び〜」(作詞・作曲・歌:ジョー山中)

  • 挿入歌:「青春の終章(ピリオド)〜JOE…FOREVER〜」(作詞・作曲・歌:ジョー山中)



    実写映画




    [ あしたのジョー ]


  • 1970年7月22日公開


    [ 出演 ]


  • 矢吹丈:石橋正次

  • 丹下段平:辰巳柳太郎

  • 力石徹:亀石征一郎

  • 白木葉子:高樹蓉子

  • 白木幹之介:見明凡太朗

  • マンモス西:山本正明

  • 青山正:小松政夫*主題歌「あしたの俺は」石橋正次


    [ スタッフ ]


  • 監督:長谷部安春

  • 製作:望月利雄、守田康司

  • 脚本:馬場当

  • 企画:高木豊、桧明哉

  • 撮影:上田宗男

  • 音楽:渡辺岳夫

  • 美術:佐谷晃能

  • 編集:鈴木晄

  • 録音:片桐登司美

  • スクリプター:浮石晴

  • 照明:森年男



    舞台


  • 1971年6月3日〜26日、東横ホール上演


    [ 出演 ]


  • 矢吹丈:石橋正次

  • 丹下段平:郡司良

  • 力石徹:亀石征一郎



    ビデオゲーム


  • あしたのジョー(1989年 タイトー/WAVE アーケードゲーム|AC作品)

  • あしたのジョー伝説(1991年 SNK/WAVE ネオジオ作品)

  • あしたのジョー(1992年 ケイ・アミューズメントリース スーパーファミコン|SFC作品)

  • あしたのジョー闘打 〜タイピング泪橋〜(2000年 SSI tristar Windows作品)

  • ボクシングマニア あしたのジョー(2001年 コナミ AC作品)

  • あしたのジョー 〜まっ白に燃え尽きろ!〜(2003年 コナミ プレイステーション2|PS2作品)

  • あしたのジョー 〜まっ赤に燃え上がれ〜(2003年 コナミ ゲームボーイアドバンス|GBA作品)



    エピソード




    [ 漫画 ]


  • 本作において、梶原一騎は「高森朝雄」とペンネームを変えて原作を手がけている。これは、梶原一騎の名前を用いると「巨人の星のような『熱血』スポ根もの作品である」という先入観を持たれかねない、と危惧したためであるという。ちなみに高森朝雄というペンネームは、梶原の本名・高森朝樹に由来している。

  • 当時の梶原は、原作の改変を激しく嫌うことで有名だった。それを知ってか知らずか、ちばてつやは本作の作画を引き受けるにあたり、「時と場合に応じて、こちらの方で原作に手を加えさせてくれ」と注文をつけた。担当編集者がおそるおそる梶原にその旨を伝えたところ、「手塚治虫とちばてつやは別格だ、いいでしょう」と快諾した。だが連載第一回目、ちばはいきなり「話の導入部がわかりづらい」と梶原の用意した原稿を丸々ボツにし、自ら新たに第一話のストーリーを作り上げた。「好きに手を加えてくれ」と言った梶原もさすがにこれには激怒し、連載を止めるとまで言い出して大騒ぎになった(これについては編集者が梶原を説得し、最終的には事なきを得ている)。

  • 本作で最も有名な力石徹の減量エピソードは、ちばと梶原の設定確認の行き違いによって生まれたものである。ジョーと力石の初対面シーン、渡された原稿の一文を自分なりに解釈したちばは、力石をジョーより頭一つ分大きな体格に描いてしまった。発行された誌面を見てそれを知った梶原は、後に話の辻褄を合わせるため、力石に過度の減量を強いたのである。

  • ジョーと力石の出会いのシーンは、ジョーがブタ|豚の大群に乗って少年院を脱走しようとしたところに力石が立ちはだかり、暴走する豚を片っ端から殴り倒してジョーの脱走を阻止するというものだった。しかし、実際の豚は人間のパンチ程度ではビクともしないほど頑丈であり、空手道|空手家の石井和義が若かりし頃、修行と称してバイト先の養豚場の豚に挑んだが、正拳突きを何発も頭部に直撃させたにも関わらず、豚は平然と餌を食べ続けていたという。

  • 連載当時、力石が試合中に死亡したのを受け、寺山修司の呼びかけで力石の葬儀が行われた。当時のこの作品に対する注目度がいかに高かったかを示すエピソードだが、葬儀自体はアニメ版の主題歌を歌っていた尾藤イサオがライブ形式で歌いだす等、プロモーション的な要素が強かったようである。

  • ボクサーとしての力石は、ファイティング原田をモデルにして作られた。原田と同じくバンタム級のボクサーであり、また過度の減量に苦しんだ点などからそれが窺える(力石だけでなく、後に成長し身長が伸びたジョーも、減量の必要に迫られていた)。* 梶原が最初に作った本作の最終回は、「ホセ・メンドーサに判定で敗れたジョーに、段平が『お前は試合では負けたが、ケンカには勝ったんだ』と労いの言葉をかける。ラストシーン、白木邸で静かに余生を送るジョーと、それを見守る葉子の姿」というものだった。だが、その原稿を手渡されたちばは、「今まで死ぬ思いでボクシングをやってきたのに、最後の最後で『ケンカに勝った』はないだろう!」と猛反発し、「結末は自分が作る!」と梶原にねじ込んだ。連載を何本も抱えて多忙なスケジュールに追われ、ジョーの原作すら滞りがちだった(実際、連載後期はほとんどちばがストーリーを考えていたという)梶原は、あっさりとこれを承諾。

  • 「真っ白に燃え尽きた」ラストシーンは、以上のような事情によりちばが独自に創作したもの。ラストをどうすべきか考えていた際、「あしたのジョー」を最初から読み返していた当時の担当編集者が、「これこそあしたのジョーのテーマではないか?」と見つけてきたシーンが、ジョーが紀子に「(ボクシングを終えた後は)真っ白な灰になる」と語るシーン(橋の上でボクシングについて語り、紀子に「ついていけない」と事実上見捨てられる所)であった。ちば本人すら忘れていたシーンであったが、ちばは編集者の意見に同意。これをラストの台詞として採用した。

  • 連載終了後しばらく、ちばはジョーの絵が全く描けなくなったという。また後年、「今でもたまにジョーや力石のイラストを描くが、あの頃の迫力には全く及ばない」とも語っており、当時のちばがいかにジョーの連載に心血を注いでいたかが窺える。

  • 本作のヒットにより、国内のボクシング人気は爆発的に高まった。だが「過度の減量は当たり前、むしろ美徳ですらある」という歪んだ風潮がボクシング界に浸透してしまったという負の面も、少なからずある。

  • 『トリビアの泉』で「力石徹は作者の辻褄合わせで死んだ」というトリビアが紹介され、ちばてつやがコメントをしている(なお、VTRの最後で力石を辻褄合わせで死なせたことに対して、ちばは『彼(力石)には申し訳なく思っている』とコメントしている)。その後、ちばてつや本人はジョーが燃え尽きるラストに関して「タイトルに「明日」とつくくらいだからジョーは死んではおらず、明日も歩き出していると思う」というジョー死亡説を否定するような発言をしている。漫画評論家の夏目房之介も、ジョーの身体が次のページ方向を向いており、リングの線も同じように途切れずに向かっていることから明日があることを意味していると解説している。

  • また、純粋に「ボクシング漫画」として見た場合、とてもリアリティのある作品とは言えない面も多々あった。劇中でジョーが得意としていたクロスカウンターは、相手のパンチを食らいつつそれ以上の打撃を与える「肉を斬らせて骨を断つ」技であったが、実際のクロスカウンターは、相手の攻撃をスリッピング等でかわしつつ同時に攻撃を加える、いわば「攻防一致」の高等技術である。また、「カウンターパンチは通常のパンチの2倍の威力を誇る」という理論は必ずしも間違っていないのだが、クロスカウンターは4倍の、クロスカウンターをクロスカウンターで返したダブルクロスは8倍の、それを更にクロスカウンターで返したトリプルクロスは12倍の破壊力を持つという部分は完全に梶原の創作であり、何の根拠もない。他にも、ハリマオの空中回転パンチ(物理的に不可能な動きをする)や、ホセ・メンドーサのコークスクリューブロー(実在する技術ではあるが、対戦相手を一撃で廃人に追い込むほど大ダメージを与えるものではない)など、荒唐無稽な描写は枚挙に暇がない。
    :→「クロスカウンター」と「空中回転パンチ」については柳田理科雄が『空想科学漫画読本』のシリーズで検証しており、「クロスカウンター」については作品の設定した倍数になるように話を持ってきているものの、「空中回転パンチ」についてはさすがに作品どおりにはならないと結論づけている。豊福きこうは『水原勇気0勝3敗11S』(辰巳出版)でジョーと力石の体格の違いから「普通では腕の長さが違いすぎてクロスカウンターは成立しにくい」と述べ、「ジョーは普通の人と違い、胴体との比率で腕が異様に長かったのではないか」と分析。実際の絵では、力石のパンチがジョーの顔に当たったあとにジョーのパンチが力石の顔に命中しており、その時点では力石の手首あたりにジョーの顔がある。


  • 但し、上記の「相手のパンチを食らいつつそれ以上の打撃を与える「肉を斬らせて骨を断つ」技」は、たこ八郎がプロボクサー時代に得意にした戦法でもあり、たこ八郎が矢吹丈のモデルとされる所以でもある。実際もたこ八郎は、力石のモデルであるファイティング原田とは、入門当時からのライバルであった。

  • 力石死後、ジョーが相手のテンプル(側頭部)を打てなくなった展開で、丹下段平が「やつ(ジョー)はかたわだ」といった台詞は「やつはボクサーとして欠かん品だ」になっており、アニメではTOKYO MXの『あしたのジョー2』再放送で場面がカットされている。それで画面の切り替えが不自然になっている。

  • 吉田和明の著作?あしたのジョー論?(風塵社)によれば、ジョーの誕生年は昭和22年の6月か7月、ホセ・メンドーサとの対戦は昭和44年12月であるという。


    [ アニメ ]


  • TVアニメ版のオープニングテーマの「ルルル〜ルルルル〜」の部分は、元々、レコーディング中に歌詞を忘れてしまった尾藤イサオが、それを誤魔化すために咄嗟に口ずさんだものであった。が、それを聞いた寺山修司が「こっちのほうが良いよ」と気に入り、正式に採用されることとなった。

  • というエピソードが有名だが、実は寺山はレコーディング期日までに作詞を完成させる事が出来ず、尾藤が寺山の名誉のために、あえて自分がバカになるようなエピソードを語っている…という説もある。

  • TVアニメ版『あしたのジョー』の予告編は、本編と関係ない所で独自に制作されていた。そのため、本編の内容と異なる部分がかなりある。例として、第22話のサブタイトルは、予告編では「さらば少年院」であったが、本編では「まぼろしの力石徹」となっていた。また、第51話放送後の次回予告「さらば力石徹」は、本来第52話にあたるところを、第42話と誤植されていた。死に番号を付けられたこの52話は、偶然にも力石の死に関するエピソードの回である。

  • TVアニメ版『あしたのジョー』『あしたのジョー2』は、大韓民国|韓国でも放映された。その際、ジョーを初めとする日本人の登場人物は皆韓国人という設定になり、原作で韓国人だった金竜飛や玄曹達はベトナム人に、金竜飛の朝鮮戦争に関するエピソードはベトナム戦争下のものに変えられていた。またちばてつやが韓国の漫画フォーラムに出向いた際に入手した、漫画海賊版における金竜飛は日本人という設定だったとのこと。

  • TVアニメ版『あしたのジョー2』で力石戦のトラウマにより矢吹がリング上で嘔吐するシーンは光るゲロとして話題になり、後にいろいろなアニメ作品でパロディ化された。

  • 1994年、日本生命保険|ニッセイがテレビコマーシャルに『あしたのジョー』を起用したが、「ジョーや力石が生命保険になんか入るはずがない」というクレームが殺到し、CMは短期間で打ち切られた。

  • 海外放送が行われていた為シルベスター・スタローンがロッキー (映画)の参考にしたのではともいわれている。ちなみに映画制作は1976年である。

  • 細川俊之がアニメで力石の声を演じたのは劇場版のみだが、本人のネームバリューとインパクトのある声のせいか、一般的には「力石=細川」という印象が強い。例えば2001年に放映されたBOSSコーヒー|サントリーBOSSのCMは、あしたのジョーを読んでるサラリーマンの横で細川とあおい輝彦が力石とジョーの台詞を勝手にアフレコしているという内容で、その辺りからも細川版力石のインパクトの大きさが垣間見える。


    [ その他 ]


  • 元プロボクシング世界王者・辰吉丈一郎の名前は、元ボクサーの父が、矢吹丈に因んで命名したものである。奇しくも辰吉もまた、ジョーと同じくバンタム級を代表する名選手であった。

  • タイトーの発売したアーケードゲーム『あしたのジョー』、SNKの発売したネオジオ用ゲーム『あしたのジョー伝説』は、ともにWAVE社の開発した作品である。両方ともホセ・メンドーサを倒すとエンディングを迎えるが、タイトー版は白木葉子との結婚式、SNK版は夕陽をバックにしたジョーのランニングシーンという、原作とは完全に異なる結末となっている。

  • 「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜|トリビアの泉」2006年9月27日(最終回)で矢吹丈がレギュラー最後の影ナレも務めた。



    あしたのジョーが題名および歌詞に出てくる楽曲


  • 『「明日のジョー」以降』野口五郎

  • 『明日のジョーなんかきらいだ』『夢は夜ひらく』三上寛

  • 『明日のジョーは帰らない』大塚博堂



    関連項目


  • 梶原一騎

  • ちばてつや

  • 週刊少年マガジン

  • あおい輝彦

  • 寺山修司

  • 尾藤イサオ

  • 出崎統

  • リング禍

  • よど号ハイジャック事件

  • 山谷 (東京都)

  • 泪橋

  • ドヤ



    外部リンク


  • ちばてつやホームページ

    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
  • posted by なおっち at 03:31| 岩手 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月28日

    マンガ[エクセル・サーガ]

    アニメ・マンガ 集まる!エクセル・サーガ


    エクセル・サーガ』(EXCEL SAGA)は、六道神士によるギャグ漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。「ヤングキングアワーズ」(少年画報社)において、1996年から連載されている。単行本は、2007年7月時点では18巻(2007年7月30日発売)が最新刊となっている。1999年にはテレビ東京でテレビアニメ化された。



    概要

    腐った世界を是正すべく世界征服を目論む理想推進機関『アクロス』に所属するズッコケ少女エクセルを主人公として、愚民と地球に配慮した無理なき征服の第一歩「市街征服」を目指してF県F市で任務に勤しむ彼女の日々を軸に、アクロスの対抗勢力である市街安全保障局との微妙に激闘にならない対決の模様を描く、楽屋オチなど何でも有りのパロディーがちりばめられたギャグ漫画である。治安機関と秘密結社の対立と言う使い古された構図でありつつも、両勢力の活動は一国の一地方都市に限定されており、スケール狭小且つローカル色濃厚。こうした大枠自体が、既存の勧善懲悪物のパロディだと受け取れる。なお多くの登場人物は福岡市|福岡市内に実在する地名や商業ビルが名前の元ネタとなっている。



    主な登場人物

    漫画版のみ、アニメ版のみの登場人物も含む。



    [ アクロス関係者 ]

    ・ エクセル(声優|声:三石琴乃)
    :秘密結社アクロスの構成員で、本編の主人公。イルパラッツォに絶対の忠誠を誓い、日々征服活動に意欲を燃やす。
    :真面目ではあるが、単純で猪突猛進型の性格でもあるため、空回りして色々とトラブルを起こすことが多い。
    :日々の生活費+活動経費を稼ぐためバイト三昧の日々(経歴は3桁にまで及ぶ)を送っているため、驚異的な身体能力と、どんな仕事もこなす手際の良さを持ち、また、質実剛健を重んじ、無駄な浪費を許さない倹約家根性が染み付いている。
    :先端恐怖症であり(何らかの過去のトラウマに起因していると思われる)、尖った物を見ると冷や汗をかいて忌避する。
    :「エクセル小林」「ドスコイ花子」などの偽名を持つが、普段は「エッちゃん」で通している。
    :失敗するたびにイルパラッツォに落とし穴(よく色んなものが入っている)に落とされ、本作の名物の一つとなっている。
    :元々は『市立戦隊ダイテンジン』の一キャラで、そこでは色々な意味でヒドい目に遭っていた。; ハイアット(声:南央美)
    :アクロスの構成員でエクセルの後輩。設定上は作中一番の美人。
    :初登場時は腹黒い言動が目立ったが、現在は「ぽやっとした感じ」の清楚で儚げな女性で、エクセルを尊敬している。コードカラーは赤と黒。
    :極度の虚弱体質で、ちょっと体を動かしただけで、頻繁に完全な死亡状態になる。しばらくすると蘇生するが、バケツに溜まるほどの大量吐血・心停止・チアノーゼ・半乾燥状態の脱水症状など、見ている方にとっては心臓に悪い有様で、周囲はパニックを起こす。常備薬が山ほどあり、他人が服用すると幻覚を見たり、場合によっては死の危険もある。何故か酒を飲むと、酔わずに体調が良くなる。
    :なお、彼女の虚弱体質・再生能力には不自然な点も多い。
    :今のところ作中で実際に戦闘する描写はないが、射撃が得意らしく、本編中では「ゴルゴ13なみ」と言われた。
    :同じアパートの住人の渡辺通に惚れられているが、ハイアット自身は隣人以上の感情は抱いておらず、なかなか彼の名前を覚えない。
    :エクセルからは「ハッちゃん」と呼ばれることが多い。日常生活を営む際の偽名は「綾杉千早(あやすぎ ちはや)」。; エルガーラ
    :途中から加わったアクロスの戦闘員。紫色で縦ロールの髪型が特徴。別任務を受けて単独で行動することもある。コードカラーは黄色。
    :飄々として愛嬌のある性格だが、価値観はけっこうドライ。心で思ってることを気づかないうちに声に出して喋ってしまう癖を持つ。
    :服、装飾品、ぬいぐるみを好み、体型を気にしたりするなど、一般的な女性らしい趣味をしているが、その分浪費家であり、エクセルに目をつけられている。
    :エクセル同様イルパラッツォに心酔しており、若干エクセルに対して対抗意識を持っている。エクセルにも引けをとらない器用さを持ち、マグロ漁船でも重宝されるほど。
    :特技は剣技で、殊に居合いを好む。本人曰く、濡れ藁五本くらいなら一刀両断らしい。作中では「封印してた奥義」を使用して熊を斬殺していた。
    :エクセルからは「エル」と呼ばれることが多いが、The・かぼちゃワインみたいなので嫌がっている。日常生活を営む際の偽名は宗像香住(むなかた かすみ)。
    ::作者の六道神士によると、エルガーラの登場により、それまでのエクセル&ハイアットの掛け合いが崩れてしまい、構成を組みなおすのに苦労したらしい。結局は「3人の中におけるエルガーラの発言力を激減させる(奴隷以下)」という力技で事なきを得たという(「エルガーラ奴隷化計画」)。
    ::エルガーラがレギュラー化したのは単行本8巻 MISSION2 からだが、確かに8巻中は立ち位置が今ひとつ定まらず、9巻全編を通して徐々にエクセルにコキつかわれるようになっていき、10巻ラストの「大金紛失事件」で3人組の中での彼女の発言力は地に堕ちたという流れがあることが分かる。; イルパラッツォ(声:子安武人)
    :秘密結社アクロスの総帥。「この世界は腐っている」と宣言し、市街征服を目論む。
    :聡明さと冷酷さを併せ持つ支配者だが、計画の目的や内容が不明瞭で、また稀に言動に食い違いがあったり、超ハイテク技術を持っているなど、とにかく謎が多い。
    :どうやら2つの人格を宿している模様で、肝心の征服計画について、一方は行動的な性質を持ち、もう一方は受動的である。エクセル達はそのことに気付いていない。
    :ちなみにマントを身に付けた格好の時は基本的に受動的な方である。エルガーラは厳しい方のイルパラッツォが従わせているらしく、
    :受動的なイルパラッツォは彼女の存在を知らないふしがある。相互の人格間において記憶が共有されていない。
    :部下が失敗すると、粛清と称して落とし穴に落とす。; メンチ(声:こおろぎさとみ)
    :エクセルらに非常食として飼われている犬。いつ食われるのかと戦々恐々の日々を送っている。メス。
    :密輸される程に珍しい品種で、賢い知能がありながら、脱走を試みては失敗したり連れ戻されたりの不遇な毎日で、すっかり性格はささくれている。
    :栄養失調やアクシデントにより自暴自棄になった際には、食ってくれといわんばかりの行動に出る。
    :事故で記憶障害を起こして知能が後退した時には、「可愛いペット」として無邪気に振舞っていたが、難民収容所で職員に可愛がられていた時期を除けば、この記憶障害の頃が、彼女が一番幸せであった時期かも知れない。


    [ 市街安全保障局(市立戦隊ダイテンジン)関係者 ]

    ・ 渡辺通(わたなべ とおる、声:置鮎龍太郎)
    : 市街安全保障局に勤める若者その1。基本的に真面目で小心者だが、激しい妄想にとらわれる機会も多い。
    :岩田とはケンカ友達。綾杉(ハイアットの偽名)に惚れているが、押しが足りず相手にされていない。
    :作中では数少ない常識人にして小市民ぶりだが、大抵は周囲に良いように弄りまわされ、しばしば暴走している。; 岩田紀國(いわた のりくに、声:森久保祥太郎)
    :市街安全保障局に勤める若者その2。癌で死亡した後は「三越」としてサイボーグとなり復活。基本的にバカで能天気な性格。
    :雰囲気を無視して直情的に露骨な行動を取るなど、他人の配慮を台無しにする人で、ほぼ日常的に暴走状態である。
    :六本松2式を「ロボ子」と呼んで毛嫌いするが、コア部分が同じ六本松1式は丁重に扱う「偏ったフェミニスト」。
    :美咲とは大学時代同じゼミに所属し、惚れて猛アタックをかけ続けるものの冷徹にあしらわれている。
    :実家は医学系大組織だが、どうやら幼少の頃に奇行が過ぎたためか疎外されている。

    ・ 住吉大丸(すみよし だいまる、声:なし)
    :市街安全保障局に勤める若者その3。パソコンと美少女ゲームに造詣が深い。
    :吹き出しのない字幕調の独特な喋り方をし、アニメ版でもそれは引き継がれた。四王子と同志として仲が良い。また美咲とは対戦格闘ゲーム友達である。
    :常識的なものの考え方で非常識な周囲を突き放して居るが、余り我を主張しないため、なし崩し的に巻き込まれている。
    :放って置いても自分の道を進んでいるマイペースタイプ。; 松屋美咲(まつや みさき、声:今井由香)
    :市街安全保障局に勤める紅一点。クールな性格で、そのため周囲から距離を置かれることも多い。格闘ゲームに造詣が深い。
    :岩田とは大学時代同じゼミに所属し、素直になれず複雑な感情を抱いている。
    :両親と弟がいる。両親が不仲であるため、恋愛不信の気がある。直情的な本来の性質を抑えて冷徹に振舞うのはそのためである。心の壁が硬い人なのである。
    :卓越した行動力を持っており、目を離した隙に与えられた仕事をソツなくこなし、ついでに自分の用事も済ませている。
    :その他驚異的な洞察力をもっていたり、何故か戦闘慣れしていたり(ヨーロッパを放浪した時期がある)する。
    :ただ、真顔でとんでも無い事を口走るなど、微妙に台無しっぽい行動をごく稀にやる。
    ::岩田・渡辺・住吉・松屋の4人とエクセル&ハイアット&エルガーラは同じアパートに住んでいるが、
    ::元々蒲腐博士が監視するため一箇所に集まっていた4人にエクセルが紛れ込んだためである。
    ::アパートが火事で全焼した後も、全員同じマンションに移って暮らしている。; 蒲腐博士(かばぷ、声:大友龍三郎)
    :独特の髪型とヒゲをもつ、自称超古代文明の生き残り。政財界に大きな影響力をもっており、オーバーテクノロジーにも通じている。
    :局員に博士と呼ばせたり、自己紹介や秘書の様式美にこだわるなど、独特の感性で動いている。
    :夜は眠らず数十年程度では容姿が変わらないなど謎の一面をもっており、イルパラッツォとは古い友であるが、今は敵対している。
    :: 市街安全保障局は隠れ蓑で、実態は蒲腐博士がアクロスの市街征服に対抗するため、悪徳商法|事情を隠して強引に若者を集めて結成された自称正義の戦隊。
    ::だがなかなかまともな征服活動など起こらず、普段は書類の清書や検算などやりがいのないとりあえずの仕事をさせられている。
    ::その後ようやく活動の場を得ても、撤退ばかりしており、加えて蒲腐博士提供の安全装置など微塵も考慮されて居ない危険な武器のお陰で、
    ::市民からは悪の権化扱いされている。また蒲腐博士やイルパラッツォのエキセントリックな行動は、しばしば同組織を混乱させ、周囲に大迷惑を誘発させている。; 四王寺五条(しおうじ ごじょう、声:井上和彦 (声優)|井上和彦)
    :六本松の生みの親である天才科学者。蒲腐博士との個人的な関係で六本松開発などの仕事を請け負っている。
    :父の天満宮は五条を凌ぐ天才科学者だったが行方不明で、母は神出鬼没。性格が下劣になってからの母に溺愛されてしまったため、ロリータコンプレックス|ロリコンとなっている。
    :従姉妹の連歌屋宇美(れんがや うみ)を助手としているが、出会ったころの幼い容姿は露と消え、巨乳|育ち過ぎてしまったため敬遠している。
    :研究所近くの公園で終日女児達が遊んでいる姿を眺めるのが趣味で、気に入った娘はファイリングしている。; 六本松1式・2式(ろっぽんまついちしき?にしき、声:雪乃五月)
    :市街安全保障局に配備されたアンドロイド。開発者は四王寺五条。コアは一つだが、搭載される機体によって一式と二式に分かれる。
    :1式は、成人女性の姿で、オールインワンタイプの万能型(蒲腐博士の要求)だが、そのため機体重量は数百キロにおよび、情操面も人間味に欠ける。
    :2式は、五条の趣味性が如実に反映された幼女タイプ。機能を絞って軽量化されており、性格も表情豊かで明るい(でも腹黒い)。
    :目的によって機体を入れ替えて運用がなされる…筈だが、しばしば逆の状態で無理やり運用されるため、しょっちゅう壊れている。
    :壊れても大して周囲からは心配されておらず、修理を押し付けられる五条の悩みの種となっている。


    [ その他 ]

    ・ 岩田積文&看護婦さん(いわたせきふみ、かんごふさん、声:鈴木琢磨、水谷優子)
    :岩田積文は、医療の大手岩田グループの三世で、岩田のいとこ。親の七光りでやりたい放題している。
    :また、岩田にカッターナイフで顔に、人造人間キカイダー|デ○ジ・エンドを決められた過去があるため、復讐の機会を狙っている。
    :看護婦さんは、先代の遺言で積文のお目付け役をしており、
    :積文が暴挙に走るたびにゴルフクラブでぶん殴って止めている。; オーナー(声:長嶝高士)
    :スキンヘッドに強面の元傭兵だが、穏やかな人物。時折傭兵時代を思い出して遠い目をする。本名はイカミ。
    :ホテル経営を目指していて、度々エクセル達の雇い主となるが、エクセル達や自身の無茶によって悉く壊滅させられている。; 支配人(しはいにん)
    :支配人のもとで働く、たくましくてサバサバした女性。単独でもいたるところで商売に精を出している。
    :「銀河鉄道999」のメーテルにそっくり。; 連歌屋宇美(れんがや うみ)
    :五条のいとこで、高校に通いながら五条の助手をしている。五条に淡い恋心を抱く、優しく健気な少女。かなりの巨乳。
    :オタクな一面もあり、趣味はコスプレと同人活動で、メイド喫茶でアルバイトをしていた過去を持つ。
    :よく転んでお茶をこぼしたり物を壊したりする。; 四王寺美和(しおうじ みわ)
    :五条の母親。旧姓は連歌屋で、宇美の叔母である。父親は生体工学の権威で、彼女も同じ分野を専攻している。
    :当初は清楚な女性だったが、夫が失踪した直後に性格が激変。
    :大胆で自由奔放になり、だれかれかまわず抱きついたり、豊満な乳房を押し付けたりして五条に嫌がられている。
    :また物語の重要な秘密を知っているようで、いろいろと謎が多い。


    [ アニメオリジナルキャラクター ]

    ・ ナベシン(声:ワタナベシンイチ)
    :本名ワタナベシンイチ。アニメ版の監督であるワタナベシンイチをモデルとしており、本人が声を当てている。監督なのにやたら目立ち、何の脈絡も無く各場面に出没。ハードボイルドな活躍を見せ付ける。
    ・ 六道神士(りくどう こうし、声:高木渉)
    :原作者。アニメ版のオープニング前に現れ、毎回へっぽこな「実験」を許可する。本編第1話でいきなり抹殺されそうになったりと受難が多い。
    ・ 大宇宙の大いなる意思(だいうちゅうのおおいなるいし、声:水谷優子)
    :アニメ版のみに登場する、名前の通りの存在。都合の悪い事態が起こると、時間を巻き戻し全てを無かったことにする。他の登場人物とは次元を異にする超越的存在の筈が、第2話の時点でペドロと肉体関係を結んでしまい、あっと言う間に俗物化・擬人化が進行。果ては交際相手の存在が発覚したり、自分は一人の女であると主張したり、ペドロの妻と同化したり、子供を出産したりと、当初の存在意義が薄らいでいく。
    ・ ペドロ(声:長嶝高士)
    :アニメ版に登場する外国人。当初はエクセルのバイト先の工事現場で働く外国人労働者だったが、事故死した後は大宇宙の大いなる意志に寵愛され次元を彷徨う。故郷には妻と息子がいる。単なる脇役のハズが、ナベシン同様シリーズ化して毎回のように登場することになった。漫画でも、遠洋漁業船が嵐に遭うコマで名前が叫ばれており、その不幸ぶりは健在らしい。
    ・ プチュウ
    :地球侵略を企む異星人の一派。二頭身。普段は愛らしい姿だが、身体に衝撃を受けると劇画調の憤怒の形相に変ずる。但し上流階級者の場合は、衝撃を受けずとも、ただ発言をするだけで表情が変化。巨大な奇形生命体の産卵により大量発生する場面が確認されている。
    ・ エクセルガールズ
    :*小林エクセル(声:小林由美子)
    :*ハイアット美佳子(声:高橋美佳子)
    :エクセルとハイアットの偽者。小林と高橋はこれらのキャラのコスプレをしてイベントを行ったことがあるが、本人達はそれを忘れたいらしく、この件に関して触れることはタブーとされている。



    名称の元ネタ

    六道作品には、地元福岡のネタが満載である。特にこの『エクセル・サーガ』は、作品の舞台はもちろん、ほとんど全ての登場人物名が実在の地名や建物名を元ネタにしている(市立戦隊『ダイテンジン』はタイトル自体「天神」地区が元ネタである)。グループによって、どの分野の名称を元ネタとするかには、一定のルールがあるようだ。



    [ 「理想推進機関アクロス」関連の固有名詞 ]


  • アクロス - 福岡市内の文化施設「アクロス福岡」
    アクロス配下の企業ILLのビルは、アクロス福岡と外観が酷似している。

  • イルパラッツォ - ジャスマックグループの「ホテル イル パラッツォ」

  • エクセル - 東急グループの「エクセルホテル東急|博多エクセルホテル東急」
    「エクセル(EXCEL)」は「優れた」の意。

  • ハイアット - ハイアットグループの「ハイアット・レジテンシャルスイート・福岡」
    偽名の「綾杉千早」は、福岡の銘酒「綾杉」と「福岡市 東区 千早」。ちなみにアクロス福岡の向かい側に建つオフィスビルは「綾杉ビル」といい、屋上に「綾杉駐車場」という大きな看板も掲げられている。

  • エルガーラ - 天神のイベントホール「エルガーラホール」
    偽名の「宗像香住」は、「福岡県 宗像市」と「福岡市 東区 香住ヶ丘」
    アクロス構成員中エルガーラのみがイベントホールの名称のコードネームなのは伏線らしい。エクセルおよびハイアットが「ぬるいイルパラッツォ」の元に集ったのに対して、エルガーラだけが「厳しいイルパラッツォ」の部下であることを示すと考えられる(ただし、本人たちはイルパラッツォの多重人格に気付いていない)。


    [ 「市街環境安全保障局」関連の固有名詞 ]


  • 蒲腐博士 - 百道浜や地行浜が埋め立てられた当初に開かれた太平洋博覧会「第18回ユニバーシアード1995福岡」のマスコットキャラクター「カパプー」より。百道浜に人形が展示されていた。
    コミックスにアレンジした形のカバプーがさりげなく登場している。コミック5巻EXTRA MISSION「春の番組」でカバプー大王が脱出するシーンで使っていたものである。

  • 百道秘書 - 福岡市内の地名「早良区 百道」より。
    また、百道浜という地名もあり「ハイアット・レジテンシャル・スィート・福岡」や福岡タワーが建っている。
    太平洋博覧会の通称は「よかトピア」。コミックス5巻のEXTRAMISSION「春の番組」で、百道は蒲腐博士にそう呼ばれていた。

  • 渡辺通 - 天神の主要幹線道路「渡辺通り」

  • 岩田紀國 - 福岡市内のデパート「岩田屋」、紀國は「紀伊國屋」から。

  • 岩田家の名前は、書店チェーンの名称を元ネタとして統一している。
    機械化後の公式固体名である「三越」は、三越グループ百貨店「福岡三越」

  • 住吉大丸 - 福岡市内の地名「博多区 住吉」と大丸百貨店の「博多大丸」

  • 松屋美咲 - 福岡中央郵便局の隣に建つ天神のファッションビル「マツヤレディス」(現在は「ミーナ天神」)と福岡県下の地名「筑紫野市 美咲」

  • 四王寺五条 - 福岡県下の地名「糟屋郡 宇美町 四王寺」と「太宰府市 五条」

  • 六本松 - 福岡市内の地名「中央区 六本松」

  • 連歌屋宇美 - 福岡県下の地名「太宰府市 連歌屋」と「糟屋郡 宇美町」

  • 住吉かなる - 福岡市内の地名「博多区 住吉」と博多区にあるショッピングモール「キャナルシティ博多」

  • 四王寺天満宮 - 福岡県内の神社「太宰府天満宮」

  • 古代都市ソラリア - 福岡市内のホテル「ソラリア西鉄ホテル」

  • 岩田積文 - 積文館書店より。福岡・佐賀に26店舗3外商部を展開する書店チェーン。

  • 岩田金修 - 金修堂書店より。福岡地場の中堅書店チェーン。

  • 岩田日和子 - ひよこ本舗吉野堂より。全国展開するお菓子屋。東京銘菓:ひよことして有名なお菓子の製造元。本社は福岡市南区向野1丁目16−13。

  • 千代 - 福岡市博多区千代より。福岡では古くからある地名である。5巻MISSION1「白いアルバム」の一番最後に名前だけチラッと出てきたキャラクター。美咲の友人であるという以外はすべて不明。

  • 山崎 - 蒲腐博士と次期市長の椅子を争った候補者。連載当時の福岡市長・山崎広太郎(1998年12月7日〜2006年12月)から。
    なお、山崎は2006年11月19日投開票実施の選挙で、吉田宏に2万票余りの差で敗れた。



    漫画

    1996年より、『ヤングキングアワーズ』にて連載中。単行本は2007年4月現在、17巻まで発売されている。以下続刊予定。



    アニメ

    ワタナベシンイチが監督となり、1999年10月7日から2000年3月30日まで木曜25:15 - 25:45で全25話が、テレビ東京でテレビアニメとして放映された。なおVHS版およびDVD版にはテレビ放映されなかった第26話が収録されている。正式名称は『へっぽこ実験アニメーション エクセル♥サーガ』。正式名称の「へっぽこ実験アニメーション」という副題が示すとおり、毎回「実験」と称し特定のテーマに沿ったへっぽこな物語が製作された(アニメや文化現象の広い流れの中で見ると、ポストモダン的作品として位置づけられる)。毎回冒頭で原作者名義で「実験」を許可する旨の宣誓が行われる。アニメ版は極端なパロディーに特化した内容で、さらに作者の六道神士や監督のワタナベシンイチ(作中ではナベシン)が事あるごとに作中に登場するなど破天荒なギャグアニメとなっている。DVD版では未放映の第26話として「やりすぎ」が追加されている。余談だが、第04話のサブタイトルとアニメ『ラブひな』の第14話のサブタイトルが同じである。



    [ スタッフ ]


  • 監督:ワタナベシンイチ

  • シリーズ構成:地獄組

  • 脚本:倉田英之、黒田洋介

  • キャラクターデザイン:石野聡

  • 美術監督:東潤一

  • 撮影監督:中条豊光

  • 色彩設定:丸山美江子

  • 編集:西山茂(タバック)

  • 音楽:増田俊郎 (作曲家)|増田俊郎

  • 音楽制作:ビクターエンタテインメント

  • 音楽ディレクター:野崎圭一

  • 音響監督:田中英行

  • 音響製作:オーディオ・タナカ

  • 音響効果:庄司雅弘(フィズサウンドクリエイション|フィズサウンド)

  • 録音:小原吉男

  • 録音スタジオ:タバック

  • キャスティング協力:高橋正彦 (CPU)

  • 協力:筆谷芳行(少年画報社)

  • 番組担当:斉藤郁(テレビ東京)

  • 番宣担当:伊藤淳也(テレビ東京)

  • 制作担当:加藤淳

  • プロデューサー:北山茂(ビクターエンタテインメント)、阿部倫久 (J.C.STAFF) 、松倉友二 (J.C.STAFF)

  • アニメーション制作:J.C.STAFF

  • 製作:ビクターエンタテインメント


    [ 主題歌 ]

    ・ オープニング「愛(忠誠心)」
    : 作詞:ワタナベシンイチ/作曲・編曲:増田俊郎/歌:エクセル♥ガールズ
    ・ エンディング「メンチ・哀愁のボレロ〜食すのね」
    : 作詞:ワタナベシンイチ/作曲・編曲:増田俊郎/歌:エクセル♥ガールズ


    [ 放送リスト ]


    ・ 第01話 10月07日 六道神士殺害計画
    ・ 第02話 10月14日 火星から来た女
    ・ 第03話 10月21日 地獄の毒々大脱走のいけにえ
    ・ 第04話 10月28日 ラブへな
    ・ 第05話 11月04日 おもしろい巨塔
    ・ 第06話 11月11日 寒が冬いぜ!! 〜遭難編〜
    ・ 第07話 11月18日 地下道のメロディ
    ・ 第08話 11月25日 視聴率強化週間
    ・ 第09話 12月02日 ボウリング娘。
    ・ 第10話 12月09日 メンチの大冒険
    ・ 第11話 12月16日 ひっこめ! 青春!
    ・ 第12話 12月23日 大市街partII
    ・ 第13話 01月06日 新春年忘れかくし芸大会
    ・ 第14話 01月13日 テコイレ
    ・ 第15話 01月20日 もっと! てこいれメモリアル
    ・ 第16話 01月27日 AIをとりもどせ!
    ・ 第17話 02月03日 アニメーションUSA
    ・ 第18話 02月10日 市立戦隊ダイテンジン
    ・ 第19話 02月17日 メンチの大冒険2〜80時間世界一周〜
    ・ 第20話 02月24日 よりぬきペドロさん
    ・ 第21話 03月02日 美濡歩(ビジュアル)K
    ・ 第22話 03月09日 侵略、おふくろ様
    ・ 第23話 03月16日 世紀末征服者伝説
    ・ 第24話 03月23日 きみのためなら死ねる
    ・ 最終話 03月30日 やりにげ
    ・ 第26話 VHS・DVD やりすぎ



    関連作品


  • 市立戦隊ダイテンジン:本作のたたき台となった成人向け作品。詳細はリンク先参照。

  • ぷにぷに☆ぽえみぃ:本作のアニメ第17話から突如企画化されたOVA作品。監督はワタナベシンイチ、脚本は黒田洋介。魔法少女ものであるが突拍子もないギャグ作品になっている。

    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
  • posted by なおっち at 03:31| 岩手 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月27日

    マンガ[あずきちゃん]

    アニメ・マンガ 集まる!あずきちゃん



    あずきちゃん』は講談社の少女漫画雑誌『なかよし』に連載された木村千歌の漫画作品。また、これを原作にした同名のテレビアニメ番組。



    概要

    秋元康の原作で、講談社の少女漫画雑誌『なかよし』の1992年8月号〜1997年4月号に連載された。単行本は全5巻。主人公あずきちゃんこと野山あずさが小学5年生のまま成長しないアニメ版と異なり、あずさとその同級生達は成長していき中学校を卒業するまでが描かれる。



    登場人物




    [野山家]

    ・野山あずさ(のやま あずさ)(声:ゆかな、当時:野上ゆかな)
    :通称あずきちゃん。8月30日生まれ(乙女座)のA型。野山家の長女で小学校5年生。性格はドジなところもあるが至ってまじめで成績や運動神経も平均並みの、ごく普通の女の子。リコーダーは苦手。5年生に進級した際に転校してきた勇之助に一目ぼれをする。
    :第1期前半ではあずさの片思いで(勇之助からのアプローチが多かったので、実質両思いだったのではないかとの説もある)、なんとか仲良くなれないかと悩んでいたが、中盤以降はほぼ両思いのような関係になる。勇之助がモテすぎるせいか、大変なヤキモチやきで、勇之助の周りに自分以外の女の子の影がちらつくとすぐに落ち込んだり悩んだりしていた。
    :また、あずさの思考傾向も勇之助よりなことが多く、家族旅行などでどこかに出かける際も勇之助と離れるからという理由で気乗りしないことが多いなど、家族や友人よりも勇之助中心で考えることが多かった。だからといって家族や友達思いではないということはなく、弟のだいずとの絆がうかがえる話(第85話)などはファンの間でも評価が高い。 また、同級生のかおるとジダマとは親友の間柄で、勇之助といない時は大抵3人で行動していた。 最終話では再び引っ越していくことになった勇之助を笑顔で送り出すなど心の成長も伺うことができた。
    :ちなみに作品のタイトルにもなっている「あずきちゃん」というあだ名は1年生の頃、ケンが「あずさ」という字を「あずき」と読み間違えたことが原因で広まった。以後は自分でもテストの答案に「あずき」と書きそうになるほど定着し、実際身内以外に本名である「あずさ」で呼ばれることはほとんどなかった。
    :原作では20歳で勇之助と結婚。男女の双子をもうけている。
    :名前の由来は福島県南会津郡にある「小豆温泉」から;野山だいず(のやま だいず)(声:小桜エツ子)
    :あずさの弟で小学1年生。姉、あずさより開放的で脳天気、また人懐っこい性格。原作では少ししか出てこないが、アニメでは頻繁に登場し独特なキャラを振りまいている。本人は姉であるあずさが好きなようで、かまってもらいたいばかりに、よくちょっかいをしたり冗談を言ったりしていた。あずさの部屋に入る時にはノックをしないのが通例で(わざとやっているとの見方もある)、そのたびあずさの叱責をくらっているが本人は気にしていない。
    :ケンをおやぶんと慕っていて、野球のコーチをしてもらったり、ケンの実家のラーメン屋『満塁軒』の手伝いなどをしたりしており、ケンのつてで野球チームにも入れてもらっている。
    :また、1年生ながら女好きで(特に年上のお姉さんタイプ)あずさのクラスメートのヨーコにあこがれていたり、綺麗なお姉さんに優しくされるとはしゃいだりしていた。同じクラスのまどかとは付き合っているらしいが、だいずの方に恋愛感情があるかどうかは微妙なところ。恋人やデートといった存在自体に憧れている節がある。現に一度まどかに「他に好きな人がいるから別れて」と言われた際にショックを受けた様子もなくあっさり了承し、あまつさえ「まだ他に(ガールフレンドが)いっぱいいるもん」と笑っていた。その後まどかが復縁を申出た時も、同じくあっさり了承している。
    :将来の夢は、ラーメン屋や喫茶店のマスター、ブティックの社長などコロコロ変わるがやはり本命はプロ野球の選手と思われる。
    ・あずさの母(けい子)(声:皆口裕子)
    :優しい口調が印象的な、平均的な良きお母さん、専業主婦である。あずさとは姉妹みたいな親子関係であり、仲がよく秘密を共有する事も多い。かといって放任というわけではなく、過剰な干渉をしない母親である。仙台出身で、仙台には姉がいる。家庭に入るまでは、バイクに乗っていた。考えたり、困った時などには、ほおに手のひらを当てるくせがある。
    ・あずさの父(正)(声:安井邦彦)
    :初期は勤務先の設定が明確ではなく、「会社」という表現もなされたが、大学の学生課の課長である、という設定に落ち着いた。メガネをかけていて、ちょっと頼りなさそうな外見だが、意外と頑固な一面もあるのは父親(剛造)ゆずりか。野球観戦が好きで、サッカー好きの勇之助より、野球好きのケンを気に入っていた様子。あずさはケンではなく、勇之助のことが好きだと気づくのには相当の時間がかかった。好物は五目すし。酒には弱いようだ。
    ・あずさの祖父(剛造)(声:小形満)
    :元刑事。妻を亡くして千住で独り暮らし。厳しくて怖い印象が強いが、自分が見立てた浴衣をあずさに着せようとしたり、勇之助との交換日記を快く思わなかったり、と実際には非常に孫娘のあずさを大事にしている。あずさという名前を命名したのはこの剛造である。酒を飲むとすぐ眠ると言われていたが、実際はお酒には(あずさの父と比べて)強かった。ほめる時に「なかなかのもんだ」と言う口ぐせは、剛造から息子の正、孫のだいずへと受け継がれている。


    [小笠原家]

    ・小笠原勇之助(おがさわら ゆうのすけ)(声:宮崎一成)
    :小学5年生。7月23日生まれ(獅子座)のO型。あずさの同級生。5年に進学した新学期に私立の学校からあずさたちのいる学校に転校してくる(転校の理由は不明)。趣味はサッカーとTVゲーム。運動神経は抜群で背も高く、容姿端麗と女生徒の理想を描いたような少年。
    :優しく思いやりがあり、他人の気持ちを察することのできる少年だが、女心には鈍い。何も考えてない彼のヨーコとの悪気ない関わり合いも、心配性なあずさの嫉妬を燃やしてしまう。
    :また、女生徒の理想像でありながら、初登場の第一声は、あずさのパンツの色を尋ねる、「ほんとに、あずき色なの?」というとんでもない発言であった(ケンにスカートをめくられ、「あずきのパンツはあずき色」とはやされて怒るあずさに対するもの)。
    :最終話でニューヨークに引っ越し、転校するのだが、またあずさに会えると信じて「さよなら」は言わなかった。
    :原作では20歳であずさと結婚。男女の双子をもうけている。;勇之助の父(声:梅津秀行)
    :普段からパリなど、海外に出張中のことが多い。過去にはフォーミュラカーでアマチュアのレースに参戦していて、モータースポーツライセンス|A級ライセンスを所持している。大学ではバンド(サックス担当)をやっていた。現在は会社の社長で、外見もダンディーであり、派手でカッコイイ父親である。第2期の途中から仕事の都合で海外赴任してしまうため登場しなくなる。;勇之助の母(声:安藤ありさ、藤本かをる)
    :派手な勇之助の父の妻としては、やや地味な感じの専業主婦。料理や庭木の手入れ、預かった親戚の赤ちゃんの世話など、一通りの家事は問題なくこなすが、自宅が停電した時は復旧の方法がわからなかった。大学ではスケート部に所属していて、今でもその技術は衰えていない。多少は英会話が出来るようである。3年間の放送期間中、中間の1年間だけ藤本かをるが声の代役を務めた。


    [西野家]

    ・西野かおる(にしの かおる)(声:川田妙子)
    :小学5年生。12月29日生まれ(山羊座)のO型。あずさの同級生で親友。性格は内気で普段もあまり自分を出すことはないが芯は強い。
    :実家では母が美容院を営んでおり、そのせいかおしゃれに詳しいという一面も持つ。泣き虫である。
    :あずさやジダマとは親友の間柄でよく3人で行動している。特にあずさとは恋の悩みを相談したり励ましあったりしていた。
    :3年生のときの雨宿りで傘を貸してくれたケンは濡れて帰ったことから片思いをしており、ケンが問題を起こしたりすると彼の代わりに謝ったり、彼の頼みには喜んで応じるなど、尽くすタイプの女の子。ケンへの想いは強く、彼の照れ屋でいじっぱりな性格のために幾度も傷つけられる言動を受けることがあったが、どんなにひどいことを言われても嫌いになることなど考えられないようだ。
    :また、内気な性格でありながらケンのことになると大胆な行動や言動もしばしば見られ、回を重ねるごとに彼女のアプローチは少しずつ積極的になっていった。
    :後半ではケンもかおるに配慮をすることが多くなり、その甲斐があってか原作では25歳でめでたくケンと結婚することになる。
    :名前の由来は、埼玉県秩父市にある「かおる鉱泉」から;かおるの父(声:宇垣秀成)
    :松本に単身赴任中。太めでメガネをかけている。自分の勘違いで、娘のかおるへの愛情が押し付けの様な形になり、かえって迷惑がられる事も。かおるは「パパ」と呼ぶが、スタッフロールでは「かおるの父」と表記されていた。;かおるのママ(声:佐久間レイ)
    :自宅で美容院「西野美容室」を営んでいる美容師。かおると2人暮らし。多忙のせいか、劇中では美容室や自宅から外出する姿は殆ど見られなかった。あずさの親友達とその母親達はたいていここで調髪するので、お互いが出会う事も多く、一種の社交場のような場所である。西野美容室は劇中で開店10周年を迎えたので、かおるが0歳の赤ちゃんの時に開店した事になる。


    [児玉家]

    ・児玉翠(こだま みどり)(声:松本梨香)
    :あずさの同級生で親友。6月6日生まれ(双子座)。通称は苗字の「児」の字を音読みした『ジダマ』。多忙な母に代わり、祖母に育てられる。異常なおばあちゃん子であり、公然と男嫌いである事を主張する。体格がよく、スポーツは得意。気が強く頑固で、スカートをはくのを極度に嫌うなどボーイッシュの面がある。友達や同級女子達とは価値観、特に恋愛観に隔たりがある。また他の子がランドセルを嫌うのに自分だけランドセルを使い続けることにこだわっている。同級生の榊原ヨーコとは仲が悪く、何かと反目しあう時が多い。そんなジダマでも、恋におちたり、榊原ヨーコを心配したりする場面があり、精神的に大きな成長をみせる。
    :名前の由来は、埼玉県児玉町にある「こだま温泉」から;児玉葵(こだま あおい)(声:小田木美恵)
    :ジダマの母。看護師であり、家事をハルやジダマに任せるほど多忙な毎日を送っている。
    ・児玉ハル
    :ジダマの祖母。65歳。アニメではセリフはなく背中姿しか登場していない。その行動は他の登場人物の口から語れるのみである。ジダマの性格形成にはハルの影響が大きい事が、ジダマ自身のセリフに現れている。しばしばマクガフィンに近い形で用いられることもある。


    [高橋家]

    ・高橋朋美(たかはし ともみ)(声:ゆきじ|鈴木明子→改名により40話からゆきじ表記になる)
    :あずさの同級生で友達。4月3日生まれ(牡羊座)のA型。メガネをかけたおかっぱ|ボブカットの学級委員。通称トモちゃん。坂口まことの事が好き。あずさ・かおるにも好きな男の子がいることを知ると、3人で片想い友の会(略称KTK)を結成する。教室では、あずさ・かおるがそれぞれ好きな男の子と隣同士になれたのに対し、最初こそ隣の席になれたものの、次の席替えでまことと離れ、それ以降隣りになる事はなかった。小柄な彼女は背の高いまこととの身長差が原因だと思い、牛乳をいっぱい飲んでまで身長を伸ばそうとしたがそれも叶わず、落ち込む場面もあった。;トモの母(声:豊島まさみ)
    :メガネをかけたおかっぱ|ボブカットの母親。その顔は娘そっくりである。;トモの父(声:小室正幸)
    :外見は気難しそうで怖そうな父親。メガネをかけており、従って高橋家は全員がメガネをかけている。都立動物園で獣医を務めている。ニンニクが苦手。


    [高柳家]

    ・高柳ケン(たかやなぎ けん)(声:真殿光昭)
    :あずさの同級生で、幼なじみ。10月28日生まれ(蠍座)のB型。照れ屋で純情な野球少年。野球帽がトレードマークで、授業中もかぶり続けている。プロ野球選手になるのが夢であると語り、野球チームに入ってはいるが、他にもゲームや漫画で過ごす時間もあり、野球にとことん入れ込む、という意思は持ち合わせていない。『満塁軒』の接客や出前を手伝う事もある。あずさに好意を抱いているが、小心者なのか、口下手なのか、それを正面切って伝える事はできなかった。その結果、あずさと勇之助の仲が進展していく様を見せつけられる事となり、やけになって冷やかす場面も見せた。一方、かおるの想いを感じながらも積極的に関わろうとはしない。しかし後半にはそれにも変化がおこる。;ケンの父(声:矢尾一樹)
    :中華定食屋『満塁軒』を営んでいる。自ら「東京で2番目の味」と冗談半分に豪語するものの、その腕前は確かなもので、新規参入店に顧客を奪われそうになった時も、その味で常連客を確保し閉店を免れている。しかし店は客の入りが少なく、子供達の集会場と化している場面が多い。自身も子供達の相談に乗るなど、『近所のいいお兄さん』的役割も果たしている。顔がケンそっくりであるのも、子供達の人気が高い原因であろう。かつてはみなみ小学校に通い、大迫先生の教え子だった。;ケンの母(声:村上はるみ)
    :漫画をねだるケンに活字の本しか買うことを認めない。父親に比べると出番が極端に少ない。作中でのセリフも「ダメ!字の本」の一回だけである。


    [坂口家]

    ・坂口まこと(さかぐち まこと)(声:津久井教生)
    :あずさの同級生でケンの友達。5月5日生まれのAB型。現在はだらしなく、目的もなくただ毎日を遊びながら過ごしているかのようであるが、過去にはトモより成績が良く、徒競走でもいつもトップであったとも言われる。変化の原因については明らかにされることは無かったが、それが一層、何を考えてるのか解らない、つかみ所のない少年という印象を与えるのであろう。ゲームを好み、自室で熱中して寝オチしたり、ゲームセンターによく行く。
    :面倒なこと、都合の悪いことを先送り・逃避する傾向が見られるが、それが原因となりトラブルを発生させる事もある。逃避の延長として、ふらりと気分に任せて家出などして周りに心配をかけるが、笑って済まそうとして反省の色は見せない。逆に先送り・逃避できない状況だと認識したときには、誰も出来ないような思い切った言動がとれる。
    :離婚した実母の事を『おふくろ』と呼び、気づかれないように時々顔を見に行く、高山植物に詳しいなど、意外な一面もある。
    :第46話では、義母の事を『母』と呼んでいる。;まことの父(声:津久井教生)
    :顔も声も、息子のまことにそっくりな父親。かつてはマラソンの選手だった。胆石の手術で入院したことがある。会社を辞めて自営業に転職するらしい。第1期では、まことの実母とは離婚していたが、第2期の第46話「春のサスペンス!ドキドキ家庭訪問」では再婚していた。;まことの母
    :夫と離婚後、横浜のホテルのフロント係として勤務している。まことは時々、その顔を密かに見に行く。みなみ小の芸術発表会の回に、観覧席に似た人物が描き込まれていた。同級生達は離婚の事実を知らない。ただしトモちゃんだけは、その事実を知っているが、まことへの愛情から、二人だけの秘密にしている。;冴子(さえこ)(声:山口由里子)
    :まことの3人の姉のうちの一人。この3人の姉たちは、まことのだらしない日常を矯正しようと、まことに「しっかりしなさい」と言い続けている。美人であるが、人前でもお構いなくまことを叱りつける表情は母親の様に真剣である。坂口家を代表する形で、授業参観に出席した事がある。友人の姉でありながら、ケンは冴子の顔を知らなかった様子。


    [榊原家]

    ・榊原ヨーコ(さかきばら よーこ)(声:佐久間レイ)
    :高慢で慇懃な美少女。5月9日生まれ(牡牛座)のAB型。ジダマと仲が悪い。勇之助に相応しい相手は自分だと確信しているが、あずさと勇之助が相思相愛なので、三角関係にすらなっていない。勇之助を巡ってあずさに正面対決を挑んだ時、勇之助のどこが好きかを列記して競った場面があったが、あずさは主に勇之助の内面を、ヨーコは彼の外面だけを挙げていた。この時点ではヨーコは、自分の外面(容姿・持ち物・家の資産など)はあずさを超えているので、勇之助は自分を選択するのは当然で、あずさは彼の判断を邪魔して狂わせる存在であると無邪気に思い込んでいた。そんな彼女も、最終回には外面を捨て、自分の感情、気持ちを直接勇之助にぶつけることが出来るほどに成長した。本当の人間の価値がどこにあるかを、恋を教科書にして彼女は知ったのである。
    :原作では勇之助がアメリカへ行ってしまった後に落ち込んだあずさの良き理解者となる。;ヨーコのママ(声:松本梨香)
    :派手な外見の美しい母親。働いていないので専業主婦と言えるが、主婦らしい家事にいそしんでいる姿は見られなかった。娘と同じく無邪気な所があり、周囲を巻き込んだトラブルの原因にもなった。夫は外国出張が多いらしく、豪邸でヨーコとの実質2人暮らし。榊原家には車が2台あるが、そのうちの赤いセダンを運転する。


    [みなみ小学校]




    [教師]

    ・多胡こうさく(たご こうさく)(声:園部啓一)
    :あずさ達のクラス「5年2組」の担任。通称「タコ先生」。野外活動だけでなく教壇に立つときもいつもジャージ姿。生徒の事をよく観察し配慮が出来るいい教師であり、人気は高い。1年生であるだいずからも慕われる程である。ピアノは不得意のようだ。みどり町小学校の教頭先生である妻とマンション暮らしをしている。妻の方が役職が上であり、多忙であるからか、食材の買出しや調理は夫の担当であるかのような描写が多く見られた。千葉県の実家では農業を営んでおり、あずさたちに手伝ってもらったことも。まことの破天荒な行動には最後まで手を焼かされ、矯正させることはなかった。
    ・香月美奈(かづき みな)(声:篠原恵美)
    :アニメ放映の2期からみなみ小学校に赴任してきた、音楽学校を卒業したての音楽教師。美人で服のセンスもいいことから、男女両生徒からの人気は高い。静岡県西伊豆地方の実家ではみかん農園を営んでいる。劇中で結婚するが、それに至るストーリーが垣間見られた。その後、懐妊した。
    ・大迫みちえ(おおさこ みちえ)(声:伊倉一恵)
    :アニメ放映の3期からみなみ小学校に転任してきた、校長先生。かつてはみなみ小学校の教師で、当時ケンの父の担任でもあった。未婚でマンションに一人暮らし。スクーターで登校している。
    ・吉野先生
    :第35話「ナイショ!赤ちゃんはどこからくるの」で登場した家庭科の教師。妊娠しており、調理実習の授業を休み入院した。その時には、代わりに顔色があずき色の保健の先生が調理実習を教えた。


    [5年2組]

    あずさ達のクラスの生徒は男子14名女子16名の計30名で構成されている。これは、第21話「ドッキリ! 恐くてうれしい林間学校」の中で、肝試しでペアを組まされた児玉とヨーコの苦情に対し、「うちのクラスは女子のほうが多いんでな」と返した多胡先生の台詞からわかる。第60話「世紀の決戦! クラス委員は誰がなる!?」では、クラス委員を決める際に計30票の票数があったり、
    また第1期のエンディングの写真の中に、しっかりと男子14名女子16名が映っているなど、細かい部分までしっかりと描かれている。
    しかし、何故かクラスの後ろ側には32名分の習字の半紙が飾られているシーンと、30名分の習字の半紙が飾られてるシーンがある。
    また第1期では少なくとも33名の生徒が存在している。第7話「五月晴れ!霧の中のツーショット?」と第27話「ガーン!勇之助くんなんか大きらーい」では名前だけのクラスメイトが何人か登場する。;男子生徒(第1期) 計11名
    :【第1話】
    :小笠原勇之助、坂口まこと、清水(しみず)、高柳ケン
    :【第7話】
    :吉本(よしもと)
    :【第27話】
    :青木(あおき)、猪上(いのうえ)、唐島(からしま)、小島(こじま)、佐藤(さとう)、塩原(しおはら);男子生徒(第2期) 計6名
    :【第43話】
    :木村(きむら)
    :【第58話】
    :入山(いりやま)、近藤(こんどう)、鈴木(すずき)、山田(やまだ)
    :【第60話】
    :桑原たけし(くわばら たけし);女子生徒(第1期) 計8名
    :【第1話】
    :児玉翠、榊原ヨーコ、高橋朋美、西野かおる、野山あずさ
    :【第7話】
    :内山(うちやま)、金子(かねこ)、川口(かわぐち);女子生徒(第2期) 計1名
    :【第58話】
    :平田(ひらた);性別不明(第1期) 計13名
    :【第7話】
    :反町(そりまち)、千葉(ちば)、土橋(つちはし)、中島(なかじま)、新谷、西山(にしやま)、橋本(はしもと)、松井(まつい)、松平(まつだいら)、山田(やまだ)、山沢(やまざわ)、山下(やました)、渡辺(わたなべ);名称不明(第1期) 計1名
    :○崎
    :第7話「五月晴れ!霧の中のツーショット?」で、バス座席表の一番後ろ中央の座席に「崎」がつく名前が見えるが、前の文字が見えないため不明である。


    [1年生]

    ・斉藤まどか(さいとう まどか)(声:高田由美)
    :第62話「そんな! ライバルはだいずのカノジョ」で登場する。だいずと同じクラスで、だいずの彼女でもある。書道を習っており、物凄く達筆である。珈琲専門店「花の門」のオーナーの娘である。勇之助に一目惚れし、ラブレターに香水を付けて渡したり、つきまとったり、泣き落としするなど、勇之助を困らせる。また、児玉をからかったり、ヨーコを脅すなど、1年生とは思えないほど大胆。最終的には、「ラブレターを1年生だけでも10人以上に送っていた事」をヨーコに知られ、勇之助を諦める。その後、まことにラブレターを送る。


    [6年生]

    ・東條かつや(とうじょう かつや)(声:林延年)
    :第47話「ライバル出現! どうするの勇之助くん」で登場する。ケンと同じ野球チームのエース的存在の角刈りの少年である。小さい頃、ボールを無くした時にたまたま「あずさ」にボール探しを手伝ってもらい片思いをする。当人が6年生の時、つまり、あずさが5年生の時に、ケンがあずさに紹介する事になる。東條はあずさを無理やり口説こうする為、あずさは嫌々ながらもデートに付き合うはめになる。最終的には、あずさに気が無いことを知り諦める事となる。
    :初めて知り合った時に名前を聞かなかったにも関わらず、ケンが名前を言っただけで『ボール探しを手伝ってくれた少女』だとわかった事や、友達が「あずき」と呼んでいる事を知っている事はあずきちゃんにおける不可解な謎と言える。


    [元みなみ小学校]

    ・藤巻拓(ふじまき たく)(声:三木眞一郎)
    :第73話「わるい思い出!? 一日だけの転校生」で登場する。1年生の頃あずさやケン、ジダマと同級生だった少年。ケンにスカートめくりを教えたり、ジダマのお下げを引っ張るなど、ケン以上のいたずら少年だった。勇之助と同様、家庭の事情で転校を繰り返しており、そんな勇之助に親近感を抱く。昔からあずさのことを好きだったようだが、久しぶりに会うと、勇之助と付き合っていることを察してか、自ら身を引く。その為、幼少の頃お預けになったケンとのあずさを賭けた決闘も、いまだ引き分けとなっている。かつて人知れず転校したときのように、再び誰にも告げずあずさ達から姿を消す。



    テレビアニメ

    日本放送協会|NHKの『衛星アニメ劇場』で1995年4月4日から1998年3月17日まで放送された。脚本家|脚本の雪室俊一は117話中116話を手がけた。あずさとそのボーイフレンド小笠原勇之助の、恋と人間的成長に絞って、小学校から中学校までの時間軸で描いた原作に対し、アニメ版は小学5年生の1年を3回循環させた構造であった。アニメ版では、その情報量の増加がそうさせたのか、それとも、原作者秋元康の計算なのか、あずさの周りの生徒達の描写が増え、小学生版の「男女7人夏物語(男女7人秋物語|秋物語)」を思わせるシチュエーションコメディーといった趣。キャラクターの言動に落ち度が無い、無駄の無い常識の範囲内の周到な脚本構成などは雪室が元々持っていた長所である。兄弟・家族・親戚・隣人などとオリジナルキャラクターが追加され、視点とストーリーの幅が広がり、そして舞台も多様になる所は雪室脚本の特徴であろう。主役の野山あずさ役には野上ゆかな(現・ゆかな)が当たった。レギュラー同級生の男子(勇之助・ケン・まこと)を、全て男性声優で演\xA1 $8$-$C$?$N$ODA$7$$;v$G$"$k!#


    [スタッフ]


  • 原作:秋元康、木村千歌

  • 監督:小島正幸

  • シリーズ構成:雪室俊一

  • キャラクターデザイン:川尻善昭

  • キャラクター設計:芦野芳晴

  • 演出:政木伸一、小寺勝之、片渕須直、桜井弘明、小島正幸ほか

  • 絵コンテ:小島正幸、片渕須直、坂田純一、桜井弘明、政木伸一ほか

  • 作画監督:金子紀男、芦野芳晴、工藤柾輝、君塚勝教、宍倉敏ほか

  • 美術監督:上原成代

  • 音楽:辻陽

  • 音響監督:鶴岡陽太

  • 撮影:スタジオコスモス、サザンクロス、ティニシムラ、エースクリエイション

  • 編集:尾形治敏→寺内聡

  • 効果:井上裕→野口透(アニメサウンドプロダクション|アニメサウンド)

  • 制作統括:伊原英夫、佐藤公則、内沢康子、渡辺昭

  • プロデューサー:近藤栄三

  • アニメーションプロデューサー:吉本聡

  • アニメーション制作:マッドハウス

  • 共同制作:NHKエンタープライズ21(現:NHKエンタープライズ)、総合ビジョン

  • 制作著作:NHK


    [主題歌]


  • オープニング
       素敵な君 (RAZZ MA TAZZ)

  • エンディング
       夜明け (RAZZ MA TAZZ)
       歩こう (ゆかな|野山あずさ)

  • 挿入歌
       あずきちゃんたら! (ゆかな|野山あずさ)


    [サブタイトル一覧]

    ・第1期;第2期;第3期


    [再放送]

    NHK衛星第2テレビジョン|BSの初回放送に対し、第1年目(全39話)が終了した直後の1996年1月から4月まで、早くも『ベストセレクション』としての再放送が始まった。NHKデジタル衛星ハイビジョン|衛星ハイビジョンでは1年遅れの1996年4月10日から、またNHK教育テレビジョン|NHK教育テレビでは1年3ヶ月遅れの1996年7月6日の土曜日18:25〜18:50に再放送が開始された。初回放送は3年であったため、初回放送の期間中から複数のチャンネルで再放送されていたのである。この事から、本作品は放送中に絶大な人気であった事がうかがえる。現在では、海外ではJapan Satellite TVにて再放送されているが、日本国内では権利の関係から再放送が行われていない。


    [『おねえさん』のコーナー]

    NHK衛星第2テレビジョン|BSでの初回放送・再放送に限って、番組の前後(本編の開始前2分、終了後3分)に、当日に放送するアニメのサブタイトルやキャラクター、視聴者からの手紙やイラスト・工作物を紹介したり、声優をゲストで出演させた時にはトークを進行させる『おねえさん』のコーナーがあった。これは『衛星アニメ劇場』枠の放送であることから当然なのだが、衛星ハイビジョンや教育テレビでの再放送にはなく、DVD-BOXにも収録されていない。1995年度は矢野晶子、1996年度〜1997年度はいいだ美夏が担当した。いいだ美夏は66話でラーメン屋の店員(みい)役の声優としてゲスト出演した。ゲストとしてコーナーに登場した声優は、宮崎一成、野上ゆかな、佐久間レイであった。原作の漫画が『なかよし』に連載されていた時は、『あずきちゃんネットワーク』という、読者からの質問の手紙を紹介し回答する場所が漫画本編のコマの外にあった。それのTV版という捉え方をした視聴者もいて、『おねえさん』のコーナーにシリァ "%9$JNx0&$NAjCL$r$b$A$+$1$k

    [特別番組]

    初回放送期間中、ファンの声に応える特別番組が放送された。内容は、スタジオに声優やファンを集めてのトーク・本編の放送・アフレコ現場の紹介・アニメ製作過程の紹介などだが、野球選手を引退していた角盈男が司会の一人として登場したのは特筆できる。


    [フィルムコミック]

    1996年から、「なかよしメディアブックス」として講談社から8巻まで刊行された。1巻に3話分を収録しているが、全話は収録されていない。また、TVシリーズ第1期のみの刊行に終わっている。巻末にはアニメ版のオープニングやエンディングの紹介、登場人物紹介などが掲載されている。2007年9月現在では既に絶版となっており、新刊書店での入手は不可能。



    劇場版


  • ホワイト・バレンタイン♥ 恋のチャンスがやってきた!!
    3年間の放映の間、1回だけ劇場版が製作され上映された。
    1995年12月23日、全国東映系で公開。30分作品。総集編ではなく、完全なオリジナル作品である。『美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡』、『スペシャルプレゼント 亜美ちゃんの初恋 美少女戦士セーラームーンSuperS外伝』との同時上映であった。『あずきちゃん』と『美少女戦士セーラームーン』は、共に講談社の『なかよし』連載作品である。バレンタインデーに手作りチョコを勇之助に渡そうとするあずさの前に次々と障害が現れる。障害に翻弄され続けるあずさが、自身の心も揺れ動かしながら、無事にチョコを渡せるかが描かれる。


    [スタッフ]


  • 原作:秋元康、木村千歌

  • 企画:秋元康

  • 監督:小島正幸

  • 脚本:雪室俊一

  • キャラクターデザイン:川尻善昭、芦野芳晴

  • 作画監督:芦野芳晴

  • 作画監督補:北尾勝、春日井浩之

  • 演出助手:小寺勝之

  • イラストレーション(エンディングに用いられた):平田敏夫

  • 美術:上原成代

  • 音楽:辻陽

  • 音響:鶴岡陽太

  • 編集:尾形治敏、伊藤勇喜子、寺内聡

  • 音響効果:井上裕(アニメサウンドプロダクション|アニメサウンド)

  • 製作:遠藤利男

  • 制作:佐藤公則、後藤克彦、近藤栄三

  • プロデューサー:丸山正雄、吉本聡

  • アニメーション制作:マッドハウス

  • 共同制作:総合ビジョン

  • 製作:NHKエンタープライズ21(現:NHKエンタープライズ)


    [主題歌]


  • オープニング
       素敵な君 (RAZZ MA TAZZ)

  • エンディング
       EVEの風景(サウンドトラックより)



    地域的背景

    テレビアニメ版 59話「夏休み! 最後を飾るプレゼント」、64話「急接近! 勇之助くんとかおるちゃん」では、地域的背景を見ることができる。
    64話では、かおるが渋谷に買い物にいった帰りのシーンで「立川・高尾-八王子方面」という文字が見れるので、利用している電車は中央線で、最寄り駅は代々木駅〜日野駅の間だと思われる。
    また59話ではあずさの弟である、だいずが千住の祖父に会いに行くために都電荒川線を利用し、同様に、ゆうのすけ君が夏休みの宿題に路面電車を調べる帰り道にプレゼントを池袋のデパートまで買いにいく為に利用している。
    その際、三ノ輪橋駅方面の電車に乗り、背景にサンシャインビルが見えることから、すれ違った場所は庚申塚駅の可能性が高く、また、だいずが大塚駅前駅で「乗り換えた」と発言してる事から、大塚駅から山手線を利用し、新宿駅あるいは代々木駅で乗り換えたと思われる。
    あずさの祖父は、千住に住んでいるといわれているが、都電荒川線では町屋駅前駅で再度乗り換えなければ千住に行くことができず、またJR山手線を利用しているのであれば、大塚駅で乗り換えるよりも西日暮里駅で乗り換えたほうがいい事から、実際は千住ではないように思われる。またあらかわ遊園が「こども遊園地」という名前で登場する。
    他にもタコ公園のモデルとして、北千住駅から徒歩10分程度の所には千住ほんちょう公園があったり、その近くには「まこと」という電気屋が存在する。
    さらには北松戸駅から徒歩5分の所には、たい焼き・タコ焼き専門店の「あずきちゃん」というお店があり、作者が足立区出身な事からこれらをモデルにした事がうかがえる。
    また、あずき達が利用している電車のモデルも、常磐線となっている。なお、以前には都電荒川線で「将来的に千住方面への延伸計画」が検討されていた時期もあったので、未来の話の可能性もある。
    逆にかつて南千住地域に都電(21系統・22系統)が走っていたこともあるが、どちらも大塚駅前駅や王子駅前駅、また荒川遊園地前駅を経由せず、
    また、東京都交通局管轄になった1943年|昭和18年から、廃止された1972年|昭和47年には作中に出てくる携帯電話なども存在しなかった為、過去の可能性は無い。



    DVD-BOX

    2002年9月4日、キングレコード株式会社から、スターチャイルドレーベルで発売された。両面1層の15枚組。特典としてディスク1枚(劇場版:片面2層)、解説小冊子『あずきちゃん同窓会』、ゆかな|野上ゆかなのサイン入り写真が付属し、専用の収納BOXと、茶巾袋に入れた形態で、2000セット限定で生産された。予約限定販売ではなかったので、発売直後は大型店を中心に店頭販売されていた。販売価格は税込68,250円であったが、現在では買取・売り値とも10万円を超える事も珍しくない程の希少価値を見せている。



    外部リンク


  • あずきちゃん (スターチャイルドのDVD-BOX特集ページ)

  • あずきちゃんTVシリーズ (マッドハウスの過去の作品ページ)

  • あずきちゃん劇場版 (マッドハウスの過去の作品ページ)

    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
  • posted by なおっち at 03:31| 岩手 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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